「えちごトキめきリゾート雪月花」乗車記の最終回です。
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直江津を出ると、進行方向右手に日本海がチラチラ見えながら、
トンネルに入ります。
実は、このトンネルは、「頸城トンネル」と言って、
全長が11kmもあります。
昔は海側を走っていたそうなのですが、
地盤が弱く度々地すべりで土砂崩れや事故が発生したために、1969年に今のルートに変更されたそうです。
新幹線のトンネル以外では4番目に長いトンネルだそうです。
窓の大きい雪月花。
トンネルの中で雰囲気が変わります。
頸城トンネルですが、
その途中に全国でも珍しい、トンネルの中にある駅、「筒石駅」があり、
車内アナウンスが入ります。
「今回は特別に筒石駅に停車します。」
その様子は動画でごらんください。
駅長さんが雪月花のために約300段もの階段を降りてきてくれたそうです。
ちなみに先日、雪月花の午後便がこの筒石駅に停車し、見学できるスケジュールになることが発表されました。
観光列車にハマっている関西の旅好き人@TrainTravelLife
えちごトキめき鉄道の観光列車、トンネル駅に停車: 日本経済新聞 https://t.co/2EE16goBUr
2018年01月30日 10:03
この様子だけなら、
「階段が多いの、大変ねぇー」って終わるだけかもしれません。
実際の状況を見ると、駅の価値がもっとよく分かって良いのではないでしょうか?
で、頸城トンネルを出ると、日本海の景色が広がります。
この日はあいにくの天気でどんよりしてますが、うっすら虹が・・・
(写真では見えにくいかもしれません)
進行方向左には、黒姫山が見えますとアナウンスが流れます。
そうこうしている間に北陸新幹線の高架が近づいてきて、糸魚川駅へ到着となります。
楽しいひとときでした。
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【まとめ】
列車内の食事、レクリエーションが上手く考えられている列車で
レストラン列車ではない。全体を通して楽しむ列車である。
おそらく、専門家もしくはそれに近い方がプランを練っているのではないでしょうか?
スケジュール、運行ダイヤ、内容などすごく考えられている感じがしました。
列車から見る景色は「海」、「山」しかありません。
この景色を見るだけは面白くないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
雪月花は、その「見るだけ」以外の小さなことを拾って、列車のネタにしているのです。
県外から来ると何もわからないので小さなことでも知れば嬉しいわけですよね。
要するに観光列車によくある「景色だけ」でもなく、「食事だけ」でもなく、「乗る」「見る」「食べる」の要素が揃っている列車だと思います。
なかなか、この要素を揃えるのは難しいですね。
ただ、どれか天候や運行状況やお客さんにより、1個がなくなってしまうと良さが失ってしまうかもしれませんので、乗車した時に状況により感じ方は様々かもしれません。
正常に運行できればバランス良く揃っているといえるのではないでしょうか?
今までの観光列車の中では、一番観光列車らしいと思いました。
あえていうと、オリジナルグッズの品を増やしてほしいと思います。
ちなみに、車内販売のグッズですが、
私は、ポストカードを購入しました。
が、通販でも購入できるんです。
(トキ鉄公式ショップ https://store.shopping.yahoo.co.jp/tokitetsu-official/)
通販で買えるなら荷物になるし今すぐは要らないかな?っと思ってしまいました。
車内限定のグッズがあればイイのですけどね。
あと、専属車掌さん。
今回は雑誌にも載っている有名な樋浦さんでしたが、そうでない時もあるようです。
独特なしゃべり口調の樋浦さんだからこそ、車内の雰囲気にひと味加えてくれると思うのです。
代わりの方はどうなんだろう?と思いました。
どちらにしても、便により色々な味がありそうなので是非リピートしたいと思いました。





