【旅】伊予灘ものがたり 大洲編に乗る⑥ | 鉄・食・旅 つれづれ日記 〜観光列車乗車記・美味しいお店訪問記・フェリー乗船記〜

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「伊予灘ものがたり」は、景色も綺麗です。

 

前回はこちら

 

 

 

 

(大洲駅の案内板)

 

伊予市から伊予長浜を通る路線は、海線と言われています。

昔は予讃線の本線で、内子から新谷~五郎まで「内子線」と呼ばれていました。

スピードアップを目的に、五郎~新谷間を廃止し、伊予大洲へ接続。

内子から伊予市への路線を建設したわけです。

 

結果、特急が内子経由になり、

伊予長浜周りの海線が1日数本しか走らないローカル線になってしまった・・という簡単な経緯。

 

それが絶景の観光路線化になったわけです。

 

伊予灘ものがたりは、特急が内子経由で半時間ほどで走る距離を大回りで1時間以上もかけてゆっくり走ります。

 

 

 

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水が透き通って見えます。

 

 

 

 

 

 

特に、ネットなどではいっぱい書かれていますが、

「内灘駅」が有名です。

 

列車はここで数分停車しますので、ゆっくり写真撮影や見学が出来ます。

 

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かつては、一番海に近い駅だったそうで、
国鉄時代に18きっぷのポスターで有名になったそうです。
 
ドラマでもよく使われているそうです。
 
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駅前には、オシャレなコーヒー店「下灘珈琲」がありましたが、この日は営業していませんでした。
 
デートスポットになっているようで、たくさんの人でした。
 
 
下灘を出て、喜多灘駅を超低速で通過します。 
 
喜多灘駅は、大洲市と伊予市の境に駅があるそうです。
 
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伊予灘ものがたりの乗務員さん手づくりの境界線看板。
 
 
途中の吾郎駅で有名なたぬき駅長さんを見て、
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終点の伊予大洲駅へ
 
 
 
大洲城の支配人さんから歓迎を受けます。
 
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ホームでは、地元の中野食品さんがパンなどの販売をしていました。
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私はみかんパンを購入しました。
 
 
こうして、ニコニコで到着しました。
 
いままで乗ってきた観光列車とは違う感じがしました。
 
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