「判官びいき」の激しいがけっぷち。
今夜録画した「八重の桜」にて薩長軍に攻め込まれる会津を見ていて、
思わず会津に助太刀したくなりますが、残念ながらテレビの中の映像の世界。
今夜は「判官びいき」と源義経の話ではなく、
もう一台ビデオカメラのお話を。
キヤノン オートズーム1014エレクトロニク
1973年(昭和48年)4月発売 定価119,900円
がけっぷちと同じ1973年生まれの同級生です。

とりあえず、テーブルの上に置いてみましょう。

単三電池6本をセット出来るバッテリーグリップをたたむと、
テーブルの上に据え置きできます。

バッテリーグリップをロックさせるとこんな感じ。

先ほど紹介したシングル8方式とちがい、こちらはスーパー8方式の8ミリシネカメラ。
操作パネルが非常に豪華。
肝心な電池ボックスが液漏れの為腐食が激しく、腐食を取り除くまでしかしていません。

フジカのシングル8と10円玉との大きさ比較。
あまりにメカ・メカしている機械なので、理屈と腐食がひどくなければ直せそうな気がします。
がけっぷちと同じ40歳の同級生なだけに、いずれ分解してみようと思います。(^ー^)ノ
ちなみに入手価格は・・・1000円しなかったと思います。<(_ _)>