続いてキヤノンのEX AUTOです。<(_ _)>

1972年(昭和47年)2月発売。
キヤノンのホームページより
従来の35mm一眼レフカメラは難解だとするビギナーの愛好家に多く愛用された、TTL開放測光、シャッタースピード優先式のAE一眼レフカメラで、EX EEの改良型であった。
レンズの開放f/NO補正を、手動式からレンズ装着と同時に自動補正される方式に改良、望遠レンズのEX125mm F3.5が交換レンズとして迫加された。
またレンズのフォーカシングリングにフラッシュオート機構が付き、EX50mm F1.8レンズの場合には専用スピードライトのキヤノライトDをホットシューに取り付けると、撮影距離に応じた適正露出が自動セットされるCATシステムを採用、夜でも簡単操作で失敗のないきれいな写真が撮れるようになった。
レンズの開放f/NO補正を、手動式からレンズ装着と同時に自動補正される方式に改良、望遠レンズのEX125mm F3.5が交換レンズとして迫加された。
またレンズのフォーカシングリングにフラッシュオート機構が付き、EX50mm F1.8レンズの場合には専用スピードライトのキヤノライトDをホットシューに取り付けると、撮影距離に応じた適正露出が自動セットされるCATシステムを採用、夜でも簡単操作で失敗のないきれいな写真が撮れるようになった。
とのことです。
先日ご紹介したEX EEと同じく前玉交換方式の一眼レフカメラ。
前玉ってのが分かりにくいので、まずは写真を♪

左が以前紹介させていただいた、EX EE
両方ともに、前玉交換方式です。 (^▽^)/