広島で生まれ育って39年。
麺類をあまり食べず、どちらかというと白いお米がメインのがけっぷち。
それでも、お好み焼きはお店でたまに食べます。
実家ではたまに母が作ってたんですけど、
息子のがけっぷちは自分にも家族にも作った事が一度もなく、

(ライスクッカーで炊いた麦ごはん、自家製浅漬け、お好み風の今夜の晩御飯)
こんな感じで、お好み風の品はたまに作りますが、
粉から生地をつくって、その上にキャベツやモヤシ、ソバに豚肉にと言った
広島風お好み焼きは一度も作った事がありませんでした。
んで昨日、人生初の広島風お好み焼きにチャレンジ!

お好み焼きの粉に、卵、水を入れて混ぜて混ぜて♪
フライパンの上で生地を作って♪
別のフライパンで、ソバを炒め、豚肉を軽く焼いて、お皿に取り分けます。
今度は大きなフライパンで卵を2つ焼いてベースを作ります。
少し黄身を崩した卵焼き2つが半熟になったら、キャベツ→モヤシ→天かす→ネギ→ソバ→豚肉→生地をのせて焼きます。
フライパンに蓋をして、少し強火で焼いた後、
フライパンの蓋を外して大きなお皿をかぶせてひっくり返し、
お皿の上にのったお好み焼きを、そのまま熱したフライパンにスライドさせて、蓋をしてもう一度焼きます。
なにせ、フライパン返しが一つしかなかったので、ひっくり返しができませんでしたので。(^▽^;)
そのあと、フライパンからお皿に移して、お好み焼きソースをかけました。

マヨネーズでものせようと、いつぞや惣菜を買ったときに使わなかった「からしマヨネーズ」を取り出して、
お好み焼きの上に。

マヨネーズを綺麗にかけようと思ったのですが、切り口が大きすぎてボテっとかけてしましました。(ノ_・、)
人生初の広島風お好み焼きでしたが、見た目は悪くても、味はまずまず。
ただ唯一の後悔がこちら。

初めて購入した「お好み焼きの粉」は粉と野菜を一緒に混ぜる関西風お好み焼きの粉でした・・・・。
皆さんも気を付けてくださいね。(Tへヽ)