前回は、高知旅行から散々逸脱して江戸時代の貨幣のお話。
って事で今回も・・・♪

広島のがけっぷちにとって、「塩っぺ」は中学生時代の夏休みの思い出。(´ー`)
中学生時代の夏休み。
男子バレーボール部での3年間。
そんな夏休みの部活動にお出かけする前に、
「塩っぺ」で作ったお茶漬けを、サラサラと流し込んでました。
皆さんも「塩っぺ」に限らず、「塩こんぶ」茶漬けの思い出があるのでは? (^ー^* )
さて、この「塩っぺ」と、海苔の佃煮「アラ!」
兵庫県たつの市の会社「ブンセン」さんの商品です。
今回初めて知ったのですが、この「ブンセン」さん。
ウィキペディアによれば、会社名の由来が面白く♪
1934年(昭和9年)にうすくち醤油の主力産地として知られる龍野市で、株式会社 鳳商店として創業される。創業当初は当社は、醤油及びもろみを製造していたが、のちに昆布や海苔などの佃煮も製造販売するようになり、当時販売していた醤油のブランドに寛永通宝の中でも重宝された「文銭」を使用していたことから、後に社名をブンセンと改称する。
だそうです。 ヾ(´▽`;)ゝ
もし、残り僅かな夏休みで、お子さんが夏バテ状態で心配でしたら、
「塩っぺ」をつかったお茶漬けをお子さんと一緒に食べながら、社名の由来をお話ししてあげてみてくださいね♪