ベルマークでの災害援助活動 | がけっぷち人生向上ブログ

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2019年12月にYahooブログから引っ越してきました。
キャンプにカメラに雑学に。

東日本大震災の被災された方々、被災地への援助活動。
 
募金や物資の援助など、出来る事から少しずつという輪が広がっていると、
普段の会話や買い物で立ち寄るお店などで沢山拝見します。
 
その中で何方でも出来る援助活動を1つ紹介したいと思います。
 
それは、「ベルマークで行なう援助活動」です。
 
 
ベルマーク教育助成財団のホームページ
 
1960年に始まったベルマーク助成活動。
この活動に多くの小学校や中学校、高校などの教育施設で広がっていきました。
ベルマーク協賛会社の商品についているベルマークを切り取って、それぞれが学校に持ち込む。
 
そんな思い出を皆さんお持ちではないでしょうか?
 
皆さんが持ち寄ったベルマークは、PTAの保護者の方や学校の先生方が集計して、ベルマーク教育助成財団を通じてベルマーク協力会社の指定商品を購入することが出来ます。
 
詳細は、上記のベルマーク教育助成財団のホームページをご覧下さい。
 
今回の東日本大震災への援助活動の一環として、個人でもベルマークを寄付する活動を行なわれています。
基本的にベルマークは学校などの団体で行なうものですが、個人の援助活動用の窓口を設けられています。
 
もし皆さんのご家庭の商品にベルマークが付いていたり、また以前から集めているベルマークがそのまま箱に入ったままになっている場合は、上記ホームページを参考にして頂き、被災地の学校の復興に役立ててあげてください。
 
広島の子供たちの為に集めたがけっぷちの手元にあるベルマークは、援助用に使用出来ないベルマークをのぞいて、それ以外の通常ベルマークは全て援助物資として財団に送ろうと思います。
イメージ 1
 
リアル生活の中で、いつもベルマークを集めて頂いている皆さんにはとても感謝しています。今回の集計分はいつもの目的とは違いますが、大きな意味で子供たちの役に立てると思い、援助活動に回させて頂きます。
 
※ その昔集めていたベルマークの中には、既に協賛企業から脱退された企業さんのベルマークが混ざっていると思いますので、ベルマーク教育助成団体のホームページの中の「新商品&企業情報」のタグをクリック→商店街をクリックして頂き、手元のベルマークが現在も協賛企業かどうか確認して下さい。
(ライオン・フジフィルム・カルピス・サクマなどのベルマークは期限が切れて使用出来ません)