マツダ ポーターキャブ | がけっぷち人生向上ブログ

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2019年12月にYahooブログから引っ越してきました。
キャンプにカメラに雑学に。

今日は振り替え休日。 平日の真っ只中にお休みを頂くのは、嬉しいような悲しいような。
 
出来れば仕事をしたい、がけっぷちです。 ( ̄ー ̄)ゞ
 
 
自分のブログを見ていると、長い間放置の書庫が幾つも。
 
ということで、お久しぶりの車記事です。
 
 
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広島県佐伯郡生まれ、小学校卒業と供に広島市に合併され、現在も広島市在住。
 
全くの井の中の蛙状態ですが、そんな広島県民のがけっぷちにも、滅多に無い出来事があったりします。
 
広島県広島市に住んでいると、他府県よりも確実にマツダ車を多く見かけます。
 
そんなマツダ車の中でも、滅多に見ることの出来なくなった車たち。
 
まずは、マツダ ポーターキャブ(写真は多分1969~1975年式のいずれか)
 
イメージ 1
 
とあるスーパーで久しぶりに見かけました。 がけっぷちの実家にも、幼稚園に入る前くらいまであった事を覚えています。 (確か当時はコロナマークⅡとライトエース、ポーターキャブだったと)
 
ポーターキャブは1968年~1989年までの20年間製造されたマツダの軽トラックです。
大きく分けて前期型と後期型。
 
パッと見では、ライト回りの形状。 初期型は上の写真のように○い形。 
後期型は□型の中に丸いライトがあるんです。
後はボディーカラー的には、上記の写真の様に薄緑だと前期、青とかだと後期の可能性が高いです。
 
ちなみに、写真のポーターキャブは排気量360cc。 今では懐かしい三角ガラスをもった、車重軽い車でした。
 
一時期、マツダの軽自動車「シャンテ」が生産終了になった時には、
このポーターキャブがマツダにとって唯一の軽自動車だった時代もあります。
 
 
がけっぷちが小学生時代。
 
広島の街中にはポーターキャブが沢山走っていました。
 
特に気にする存在でもなく、ただただ広島の町中を沢山沢山。
 
最終型が生産終了されて21年。 もう殆ど見かけなくなった昭和時代を色濃く残した車でした。(´ー`)
 
 
 ※訂正 ポーターキャブの生産期間を間違えていました。1968年~1989年に修正しました。<(_ _)>