先日購入した、ユニフレームの「fanライスクッカーDX」
火曜日の夜に一人静かにご飯を炊いてみました♪
まずはライスクッカーのテストということで、白米3合。(^ー^* )

お米をといだ後、30分水につけた状態で様子をみます。
古米だと、これで問題無いと思うのですが、
新米だと、ちょこっと水を含みすぎるのかな?と独り言をブツブツと。
今回使用したお米は、3月末にホームセンターで購入した一番安いお米。
袋も捨ててしまったので、このお安いお米が古米なのか新米なのか・・・。
その後、ガスコンロの上でご飯を炊きます。
お釜でご飯を炊く時に「はじめチョロチョロ、中パッパ~」って小唄がありますけど、
ライスクッカーの場合は、そんな必要が無いみたいです。
ガスコンロで炊き始めて、ちょっとしたら内部からの水蒸気に押された上蓋が、「カタカタ」と揺れ始めます。
その揺れ具合を少しだけ抑えるために、火力を弱めに調節。
水蒸気の上がり具合が少なくなった頃を見計らって、ガスの火を消します。
この間10分ちょっと。
5分間蓋を閉じたまま、炊けたご飯を蒸らします♪

やっぱり、写真撮影の技術が未熟ですね。( iдi )
早速、白いご飯だけの晩御飯。

「おひつ」を側に置いてご飯を食べるのは、中学時代の修学旅行以来かなっと微笑ながらの晩御飯。
炊きあがりはと言いますと・・・!
一言、「美味しいです♪」
14年選手の炊飯器との比較ですので、あてになりませんが、飯盒で炊くのとは違って、お米の香りが懐かしい味に出来上がりました。
今時の最新型電気炊飯器でも、同じような炊きあがりになるのかもしれませんが、我が家にとっては高嶺の花。
これからのキャンプは、飯盒とライスクッカーを上手に使い分けていこうと思います。
カレーライスなんかを作る時は、
1つの飯盒では全然足りませんので、
成人男性が沢山参加するキャンプの時には、
両方でご飯を炊いて皆さんに喜んでもらおうって思います。 チャンチャン♪ って終り方ですが、上手にお伝え出来なかったので、詳細は・・・
こちらでご覧下さいな。 ヾ(´▽`;)ゝ
追伸。 ユニフレームには素敵なクッカーが揃ってます。
今回紹介したライスクッカーを含むセットをトラックバック先で紹介してくれてます。
ランタンとストーブはコールマン、クッカーはユニフレームをこよなく愛する方のブログです。(´ー`)