災害時の保存食? | がけっぷち人生向上ブログ

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2019年12月にYahooブログから引っ越してきました。
キャンプにカメラに雑学に。

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子供の頃は、家族4人で三段峡の北側にある樽床ダムへ毎年キャンプに出かけてました。



父親は小学生の私たちを、コイ釣りやフナ釣りをさせてくれたり、ご飯を炊いてくれたり。


アケビなどの植物を教えてくれたり。


雨が降れば、テントの周りに排水路を掘ってくれたり。


テキパキと対応してくれたことを、昨日の様に思い出します。


今思えば、現在の私の年齢とほぼ同じだったんだとうなと。


それに比べてなんたるざまなのか。


もう一つの思い出は、樽床ダムの側から車で県境を越えて訪問した、島根県匹見町。


当時は大迷路なんてものもありました。


ヤマメの塩焼き・わさび漬けなども堪能しましたが、


たしかここで購入して、マイブームになった「焼き米」


ここで購入した「焼き米」はぱりぱりそのまま食べるものでした。


それでも子供の私にはとっても美味しく感じました。


今回別けていただいた「焼き米」は、


熱湯につけてふやかして食べるそうです。


そのまま食べても香ばしくて美味しいのですが、


保存食として昔は作っていたそうです。


いざという時、役立つかもしれません。


少しだけ残して、しばらく保管してみます。