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伊藤 禎高

たまに書きます

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主婦に大人気!「成城石井」の売り切れ続出の商品が本当に美味!


手作り、
国産原料使用、
保存料不使用、
添加物をおさえた、
などの文句が目につきますね。

成城石井は
浜松では駅ビルにあったと思いますが、

こういうお店だとは知りませんでした。

乾物や調味料などで、
ちょっと専門的な食材でも
わりと置いてあったりする、
かも、
ってくらいに思ってました。

だから、
お店の仕入れが間に合わない時に、
近くにあったら便利なのにな、と、

でも
遠かったので、
カルディ・コーヒーファームとかの方が
全然役に立ってるよ、って、

ところがどっこい、
主婦の店だったとはね。

一度か二度、
フェアワインの独占仕入を、
成城石井さんでお願いしたことが
ある、
程度の認識でしたが、

極力手作りにこだわった、
とか、
なるべく添加物を使わない、
とか、
しかも美味い、と、
そういう方向性だったんですね。

でも、
添加物で有名なローソンが買い取る
んですか??

ま、こないだまで私も、
自分が食べる物には
何のこだわりも持ち合わせていませんでした。

なにしろ好物が
マヨネーズとラー油たっぷりの冷し中華、
あ、冬ならマーガリンたっぷりつけた焼き芋、
でしたから、

ローソンの悪口は言いませんが、

YouTubeで見たんです、こないだ。

給食で日本人に
パン・牛乳を広めたのは
占領米軍で、

これによって日本人の
体力を減退させる目的だった、と、
そう主張するお医者がいましてね、

乳製品のカゼインというのが、
日本人のガンを増やしたし、

パンが、
日本人のウツを増やした、と、

ん!?うつ???

これは聞き捨てならねえ。

グルテンって聞いたことあるでしょ、

うどん粉に入ってる成分で、
美味しんぼの山岡がこれで
ガムを作っていましたね。

お麩なんかもこれだと思います。

この、
グルテンが、
腸壁を傷つけるのだ、と言います。

腸では、
セロトニンの大部分が作られているので、
そこに痛手を負うと、
ウツになる、と。

あと、
花粉症なんかも、
腸に関係していますので、
小麦食で影響が出る。

日本人は
お米と味噌汁を食ってればいいんだ、
と、
そういう説のようなので、

さっそく、
うどんをやめて、
スパゲッティをやめて、
パンをやめて、
ヨーグルトをやめて、

と、
あれこれ削っていくと、
たしかに、
ごはん、味噌汁の他には、
そば、豆腐、魚くらいしか残らない。

あとはお浸しでも食って、
って、
明らかに
日本の伝統食になる。

私のような独身者ですと、
スパゲッティとかトーストってなあ、
楽なんですが、
それらを排除してなお、
楽に済まそうとすると、

納豆ごはんか、
ごはんに味海苔やなめたけ、
冷奴、
そば、
あたりになりますね。

ここ最近は、
その程度のバリエーションで
ローテーションしてますよ。

飽きないですね。

ぜんぜん美味いですよ。

スーパーに行きますと、
ケーキのわけありとか、
安売りしてると買いたくなります。
でも、
ネギとかミョウガを買って帰って、
冷奴で一杯やることにします。

そういう意味じゃあね、
私には今、成城石井はいらないかな。

ま、近くにないのでね。

行ったら、
買っちゃうかな、
チーズケーキやばいね。

ま、月1くらいならいいか。

運動するか。


























警察庁発表の「脱法ドラッグ」の新しい呼称「危険ドラッグ」にネットでは賛否
7月22日、警察庁が一般から意見を募集していた「脱法ドラッグ」の新しい呼称として「危険ドラッグ」..........≪続きを読む≫



脱法ハーブ

と言っていたはずですが、

脱法ドラッグ
と言っていた、ということに
どのメディアでも変わっていますね。

これもイメージ戦略で、
統一した指示が警察から出てるのでしょう。

脱法ハーブという呼び名は、
いかにも合法的にトリップできるよ、

誘っているかのようです。

それと、
薬物ではなくて、
ミントやローズマリーみたいな
植物を材料にしているかのような
印象もあります。

現実には、
危険な薬物を、
乾燥した葉や紙などに染み込ませて
混ぜて、
紙で巻いて出来ています。

取り締まる法が直接的にはない
からと言って、合法だ、捕まらない、
というものではありません。

明らかに公共の福祉に反する
営業を行っている
と考えて良い事例だと思います。

それでもここまで広がったのは、
呼び名の影響も
確かにあったのかもしれません。

呼び名のない物
というのは、
畏怖の対象で、
つまりは、
それが何なのか
解釈や理解が出来ていない、
ということです。

原始時代の人には、
死という物が理解できなかったでしょう。

なんで仲間が冷たくなって
動かなくなるのか、
やがて腐っていくのか、
それは恐ろしいことだったでしょう。

それを、
死、なんだ。

死ぬ、
ということなんだ。

と、解釈できたのは、
ものすごく大きな進歩だと思います。

自然現象のほとんどが、
雷でも、
日食でも、
台風でも、
何なんだかさっぱり、
わからなかったに違いないのですが、

神様がいるとか、
あの世があるとか、
そうやって解釈してしまえば、
とりあえず安心できるわけです。

恋心とか、
食欲とか、
運、不運とか、
そんなことだって同じです。

嘘でも解釈があれば安心する。

私の友達で、
ものすごく親指が扁平で、
爪が長さがないというか、
蟹の甲らの出来そこないみたいなヤツがいて、

それを見つけた時、

お前の指ナニそれヘンな恰好だな
ぶっさいくだなあ、
と、驚嘆したわけです。

すると彼は、
そう、僕、親指の形が悪いんだ。

と言って、話を着地させたのです。

彼は、もちろん幼いこ頃から
そんなことは百も承知で、
「親指の形が悪い」
という事象だと解釈できているので、
そんなにサプライズではないのです。

私は、初めてそういう指を見て、
一体なんだ!と、
ただ衝撃を受けていて、
つまり、言葉にならない、とはこれです。

言葉にしてしまうと、
解釈を持つことが出来たのですから、
アワ食うことはない。

悪いこともありますよ、

自分の営業に工夫が足りないくせに、
「ニーズがない」
という言葉で自分をだます、

ただ努力が足りないだけなのに、
「モチベーションが続かない」
と自分を甘やかす。

それだったら言葉にしないで、
成績の上がらない現実に絶句し、
アワ食って、
駆けずり回ったほうがいい。

個性的とか、
自由とか、
ろくでもない言葉が蔓延している。

そういう言葉に逃げないで、
言葉以前の感情、
受け止めた瞬間の直の気持ち、
そういう生の魂の叫びに
耳を傾けることも大事です。

逆に思うかもしれないけど、
文学ってそういう物なんです。

一言で言ったら自由なんだけど、
それを、
自由という言葉になる前の、
なまの、
心を裸にした状態の、
魂をほじくりだしてみたら、
どういうふうに伝えられるだろうか、
っていうことを、
安易な道を避けて、
自分の気持ちから
誰かの気持ちへ直接ぶっつけてみる、
そういう行為なんだと、

かんたんに言葉にして
やりすごしてしまうようなのとは
感受性が違うんだよ、
というね、
そんなこんなでありまする。













知らないと赤っ恥!全然丁寧じゃない「失礼な電話応対マナー」5つ
社会人経験が長くなってきても、敬語に苦手意識を持つ人は少なくありません。特に電話応対は相手の顔が見え..........≪続きを読む≫
■1:「そうなんですね」というあいづち
■2:「~させていただきます」の連発
■3:休暇を「頂戴しております」
■4:「とんでもございません」の丁寧勘違い
■5:「“こちらから”折り返しいたします」は誤り




もしもしいい?
って言う人が多いのにビックリなんですけど、

私が社会人になるときに受けた
入社前研修では、
まず第一に、
電話口でモシモシとは絶対に言わない、
ということからスタートしました。

友達の話を聞いても、
モシモシ禁止は初歩の初歩のようです。

なので、
違和感なくモシモシしちゃう人は、
基本的に、
マナーの知識はない、
と思って良いでしょう。(・o・)

それと、私がイラつくのが、
二度手間です。

例えば、

担当の加藤があいにく別の電話に出ておりまして、
代わりに私が要件を承ります。

と言うので、
要件を説明したところ、

申し訳ありません、
そういうことは担当者でないとわかりかねます。

とか言われることが多いんです。

いや、私は担当の加藤さんと話したかったのに、
あなたが要件を聞くと言うから話したのに・・・

と思う、だけじゃなく、

あとで加藤さんから電話が来て、
結論から聞けるのかなあ、と思いきや、

なんの要件ですか、と来たもんだ。

え?加藤さん、聞いてないの?

電話があったとだけ聞いたんですけど、

うわああ(◎_◎;)

なんてことがね、
毎日のように起きているのですよ。


あとね、
ガチャ切り、多いです。

それも、
耳がおかしくなるような
気合のこもったガチャ切りおおいです。

私の習ったのは、
相手が切るまで待つか、
相手が切らない場合は指でソフトに切り、
切れた後に受話器を置く、
というものでした。

だから自然と受話器を置こうとすると
中指がニョキって出てくるモンですけど、

ガチャ切りしてる人って、
モグラたたきのハンマーみたいに
受話器を置いてるのでしょうな。

私の世代は、入社前後の研修が
異様に長かったので、
敬語とか礼の仕方とか、
歩き方、名刺交換の仕方、
電話の応対、
手紙の書き方、
エレベーターの乗り方、
タクシーの乗り方、
休日に出くわした時のあいさつ、
など、
ものすごい多種多様なマナー研修を受けてきました。

だから、
ちょっとマナーに反すると気づくと
すっごく気になる。

いま管理職で一番多い世代ですからね、
能はないのに、
研修は若い時ムダに受けていますから、
やたらくわしいですよ。

私の世代に向かって、
申し訳ございません、
ヤバいことを申し上げてしまいました・・・・
だとか、言わないことですな。

ま、料理人を見てきた経験で、
若くても、
そういう礼節がきっちり出来ていると、
断然のびる、ということがわかっております。

一つには上の寵え(おぼえ)が良い、
ということもありますが、

大事なのは、
自分の価値観で通さないで、
古い人には古い流儀で、
礼を失さないように工夫している、
ということでしょう。

料理なんてえものは、
自分がいくらうまいと思っても、
お客様がうまいと感じなかったら、
0点です。

どんなに、オレはこれがおいしいと思う、
と押し通しても、
お客様がそう感じなかったら、
店をつぶすだけです。

それと、
食べ物なんてえのは、
人間の最大の道楽ですから、
歴史の厚みが重く重く乗っかってるもんです。

敗戦後に日本は占領されて、
パンと牛乳を給食で覚え込まされて、
一気にガンが増えてウツになったのですけど、

本来は2000年におよぶ味噌汁と米飯中心の、
高度な食文化をはぐくんできたのです。

尊敬するおじいさんおばあさんから
しっかり、
そういう文化を受け継げないで、
いったい、
どう、日本人をやろうと言うのでしょう。

子供が下痢をしたら、
インターネットで調べますか、
おばあさんに相談しますか、

むかしはインターネットなんかありませんでしたからね、

でも、
健康だったじゃないですか。

日本人の先輩の知恵。

今まで否定されてきた
しかし、
科学はブーメランで、
どうやらそういう
古い習慣の良いところに、
じゅうぶんな根拠があることが判明しつつある。

パスタとか、らーめんとか、パン、
やめた方がいいかもしれませんよ。

日本人に合わない。

腸に悪いらしいですよ。

腸で、
セロトニンとか作られてるとすると、

ウツの原因もそこにあるかもしれない。

そういう色んな事をね、
先人の知恵がカバーしている。

敬語なんて、
権威主義的で、
差別用語で、
左翼から見たら不必要だ、
という議論もかつてありました。

私も一時、
敬語廃棄運動の方たちと
交流がありました。

しかし、
源氏物語を読んだら、
絶対にそんな人たちとは
友達になれないです。

だって、美しいから。

表面的な美しいではなくて、
心ゆさぶるものだから。

え?そんな高等な話題ではない?

そんなことないですよ、
私たちの話している、
いまのこの言葉、
これを記録したいまの文学。

源氏物語と、
おなじ土俵に立っていますよ。

日本語は面白いですよ。

ギャル語とかね、
江戸の町人言葉みたいでね、

島国の、
なんとなくわかるっしょ的な、
特殊な状況でこそ
生まれてくる、
特殊な交流です。

インターネットでも、
アメリカのと日本のとでは、
そういう違いがすでに感じられます。

それは失礼だろっ!!!

て、
それも元々の文化しだいですね。

私なんか、
一番たくさん酒を飲んだ人が
一番エライ、
っていう価値観です。

いや、
25年以上前の人は、
たいがい、
これでしたよ(≧▽≦)











子供に苦労させたくないこと1位「お金」
1位 お金 61.3%
2位 教育 37.8%
3位 食事 34.4%
4位 自分たちの老後の世話 33.0%
5位 家庭環境 28.5%
..........≪続きを読む≫


金で買えないものがある。

とか言ってたら
金持ちに美味しいところをさらわれて
金で買える愛もある
とかウソぶかれて、

くっそー金かせいでやるー!!

って死ぬ気になって稼いでみれば、
やっぱり、
金じゃねえよな、ってことがわかる。

ただね、お金の価値って、
なかなか勉強出来ないものです。

小学生くらいの時には、
テレビや映画で、
飛行機やビルがガンガン破壊されるのを
見て喜んでるでしょう。

私はね、
そういうのって、
毎日毎日見る物だから、
安いもんだと思っていました。

映画を撮るのに
何億円とかかかるって聞いて、
一体なにに金使ってんだろう、
って思っていました。

モノの価値、
こういう企画をやろうとしたら
どのくらいのお金がかかるか、
そして、
その額を集めるのがどれだけ大変か、

そういうことが、
まったく教えられていなかったです。

何年か前に、



こんな本が出ましたね。
こういうのは大事ですよ。

3億円事件とか、
ロッキードが何億円とか、
子供には、
ただ巨額、ということしか
わからないですから。

そして、
ただ勉強しろ!って言われて育って、
最後に受験に失敗して、
さあ、
バブルもはじけたし、
学歴もなければ
手に職もない、
そもそも学校の勉強しかして来なかったから、
どんな職業があるのかも知らない。

社会人になってからの私は、
短く言うと、
そんな感じでした。

途中で自営をやろうとしかけましたが、
もうからなかったこともあり、
すぐにサラリーマンにもどりました。

それしか稼ぐ能がないんですから、
しかたないです。

いま私は「レストランの仕入れ」の仕事をしてますが、
こういう仕事のこと、
「購買」
て言うんですよ。

そんな職業があるなんて、
この職に就いてから知りました。

入社する時、
経理とか営業とか総務、人事、
くらいですかね、私が知っている職は。
だから、
営業は空いてませんか、
って聞いたんです。

そしたら、
いま空きがあるのは仕入れだけだ
ってえんで、こうなったんです。

逆にね、
イマドキの若い人で、
もともとバーテンダーで独立する
人生計画を持って入社して、
バーテンダー協会で活躍して、
いろんな資格も取り、
人脈も築き上げて、
退社して店を構える、
そんなお兄さんがいるんですけど、
なんでそんなにエライのかなあ?
って、不思議ですよ。

僕はあんな若い時に、
そういう考えはミジンもなかった。

ただひたすら、
来る日も来る日も
難しい本を読んで、
理解できたかどうかは別として
深く悩んで、
小説や詩を書いたり、
レコードを聞いたり、
ギターを弾いたり、
そうやって、
ヘーゲルやマルクスの言説を、
いつの日かすらすらと
理解できる日が来るだろうし、
そうなったら、
人類の役に立つことが出来るだろう、
それまでは、
そこへ至る逡巡を、
文学として結晶させることが、
自分の役目だ。

そんな感じでした。

いまだからこそ、
あえて言葉にしましたが、
当時は漠然とマルクスを読み、
漠然と文を書いていただけですから、
ただの無計画とも言えます。

もしも当時、

 

こんな本があったら、
(私は天邪鬼ですので読まなかったでしょうけど、)
でも、参考になりますよね。

ほんとうは親から教えてもらうとか、
そういうのが一番良いですが、
ある意味、
自分で勉強しないと、
今の世の中、
むかしのように職業が固定されている
わけじゃないです。

親も知らないようなところに、
チャンスがあったりする。

だからね、
僕は、
子供に苦労させたくない、
とは思いますけど、
何を教えたら苦労しない、
とか、
そんな教科書は通用しないってことが、
我々の世代で証明されちゃったじゃないですか。

それを身に染みて感じているからこそ、

息子に教えたいのは、
お金ではないんだなあ。

オレの生きざまを、
ようく見ておくんだぞ!

って、思うんだ。
















親としてどうする? 我が子が学校でいじめ被害に遭っていたら……
【ママからのご相談】 中学校に通っている娘がいます。先日、娘の担任の先生から、「娘さんがいじめに遭..........≪続きを読む≫


子供は知らないんです、
最初は、

いじめが何か、
良いのか悪いのか、
どこからいじめなのか、
どういう影響が出るか、

だから、
やっぱり親が教えるしかないと思います。

私は小学校にあがったころ、
バス停でよく一緒になる女の子に、
腕に手術痕があるのを見て、

うわあ、げじげじー!

と言ってよく騒いでいました。

他にも、
メガネをした子には、
メガネ、メガネ、と言いましたし、

太っている子にはデブだし、

坊主の子にはハゲ、

もちろん今ではそんなこと
言いませんが、
かなり大きくなるまで、
そういう発想があったと記憶しています。

私は、
静岡の片田舎で育ったので、
実はたいしたもんじゃないのですが、

小さい頃はずっと、
自分は限られた数少ないエリート層であると、
思い込んでいました。

それで、
意図したわけではないですが、
差別主義的な発想を持っていました。

これには、
親の教育の影響が大きいと思います。

上浦家だけでなく、
1970年頃の家庭では、
どこでも、
勉強して良い学校出て、
そのへんの鼻たれ小僧とは
違う人生を歩みなさい、
と、
ハッパかけられていました。

それで、
まずは地域1番の小学校にパスし、
中学も合格、
高校も合格、
と、うまいことくぐり抜けてきたので、

まあ、そういう発想方法になって
当たり前でもあるのです。

しかし、
学校の先生でも、
人生の価値について
語ってくれる人もいるわけだし、

親も無学ながら、
弱い者いじめしないことなどを
しゃべったり、
してくれることがあるわけです。

なので、途中で、
あの、勉強もできないあいつは、
人として価値がないのだろうか、
いや、そんなわけはあるまい、
などと反問することが出てきます。

ところが、受験戦争の時代ですから、
友達は選びなさいよ、
朱に交われば赤くなるですよ、
などと言われ、
成績の悪い友達と遊ぶと
自分の成績も落ちる
ようなことを言われ、

いったい何が正しいのか、

迷いながらも、
自分でも成績が落ちるのはイヤ
なので、
結果的に、
私の場合は、
中学以降は特定の仲良しは
作りませんでした。

成績上位の子とも遊ぶし、
最下位ランクの子でも遊ぶ。
真ん中の子でもOK.
でも基本的には、
だれともツルまない。

そのかわり、
何かあった時には
テッテーして腕力でギャフンと言わせました。

呼び出して教室の真ん中で
殴り合いのケンカをして、
みんなが見ている前でつぶしました。

二度と俺にこういう舐めた真似はしない
と誓え、
と、
衆目を集めてやりました。

それと、
彼女は学年で一番美人な女の子に
決めていました。
中学の3年間、ずっと、
その女の子一筋でした。

そういう部分をさりげなくアピールしないと、
なめられる、
という気がしていたのです。

当時、ツッパリ全盛の時代です。

全然知らない人にメンチ切られて、
殴り合いになりそうになったことは
1度や2度ではありません。

ある意味、
私がカラテに熱心だったのは、
当時のこういう雰囲気が原因
かもしれません。

ただ、
私がケンカが強いことで、
慕って来る、出来の悪い生徒もいて、
しかし、
頭が悪かろうが、
そういうヤカラは守ってやりました。

全然自分は関係していないのに、
そういうヤカラのせいで、
先輩にプールの裏に連れて行かれて、
ある一人とタイマンはれ、
と、
そうしたら、おまえの友達は
全員逃がしてやる、
と、
そんなこともありました。

なんでお前らこんなにたくさん
つかまってんだよ、
って、あきれましたが、

もちろん、ちゃんとタイマンはって、
血ダルマにしてやりました。

そうなると今度は、
寄ってたかって、一人を
集中攻撃に来る、
かと思いきや、

そこが坊ちゃん学校なんですね、

約束通り、
ふつうに解放してくれたんです(笑)

その時、思ったんです、
その、私と闘った先輩ですが、
たしか、小学生のころは
イジメられていたなあ、って。

ま、これでまた恥かいちゃうんですけど、
でも、本人、生き残りの為に、
何かしら努力してるんだなあ、
って、思いましたよ。

ただね、
殴りあっていても、
どこか卑怯なんです。

一生懸命金的ばっかり
ねらてくるとか、
そんなの俺に効くわけないのに、
姑息なやり口だけしかないんです。

親も姑息な奴に違いないんですよ。

何も知らない時には、
人が傷つくこともわからないで
ただ思ったことをそのまま口にして、
人を犠牲にしてでも
自分が優位に立っていたかった。

しかし、
親や先生に教えてもらって、
一部の出来る子だけが偉いんじゃない、
出来ない子にも、
人としての心があり、
生きている価値がある、
そう、
わかったからこそ、

殴り合うのでも、
正々堂々。

完璧な人間なんていないけれども、
ひきょうな真似をして
自分で胸を張れないような、
そんなことは一つもしちゃあいない、
と、

そう思えるようでないと、
つらくて生きていけないじゃあないですか。

私はね、
息子と別れてしまったので、
直接教えることが出来なくなってしまった
けれども、

息子が、
ボクの生きたやり方を、
正々堂々、
自分では一転の曇りもないと、
そう信じられるような、
歩き方をするようにした、
その姿を、
必ずや、
覚えていてくれるであろうと、
そう願っています。