こんばんは。
YUJIです。
本日は33/90日目の簿記3級解説となります。
仕訳の手順が頭に入っていない方は
→2日目
→3日目
→4日目
をご覧ください。
今日は昨日からの引き続きで
「仮払金・仮受金」その②です。
具体的には「仮受金」を見ていきます。
「仮受金」とは一言でいうと、
「なんだかわからない入金」です。
通常は経理で請求書を発行し、
そこに記載した金額が入金されるので、
「なんだかわからない入金」はないはずですが、
たまに、連絡洩れ等で経理に入金予定の連絡がないと、
経理では「不明入金」として仕訳処理するんです。
それでは例題を見ていきましょう。
例題1
『当社の普通預金に30,000 円の原因不明の入金があったので
仮受け処理した。』
手順1
勘定科目は
「普通預金」
「仮受金」
となります。
手順2
「普通預金」という「資産」の「増加」なので「左側」
「仮受金」という「負債」の「増加」なので「右側」
「仮受金」は「仮」で入金されているので
もしかしたら振込み間違いで、
後日返金するかもしれませんので、
「負債」となります。
勘定科目分類表はこちら
手順3
金額は30,000円
解答
普通預金 30,000 / 仮受金 30,000
例題2
『後日営業部からの連絡で、
仮受処理した30,000 円は、商品の売上と判明した。』
手順1
勘定科目は
「仮受金」
「売上」
です。
手順2
「仮受金」という「負債」が「減少」したので「左側」
「売上」という「収益」が「発生」したので「右側」
勘定科目分類表はこちら
手順3
金額は30,000円となります。
解答
仮受金 30,000 / 売上 30,000
いかがだったでしょうか?
実務では基本的に、
この「仮払金・仮受金」は「不明金」ですので、
「決算(1年間の会計を締める処理)」までに
用途を判明させるんですよ。
次回は「そのほかの経費」を見ていきます。
本日もお疲れ様でした。





