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1日5分の簿記3級(全70日)

以下の方は、
『5分』だけブログに付き合って下さい。

・独学で簿記3級に合格したい人
・これから簿記3級を勉強したいと思っている人
・何か資格を取りたいと思っている人




初めての方は、まずこちらをどうぞ。



こんばんは。

YUJIです。

本日は33/90日目の簿記3級解説となります。

仕訳の手順が頭に入っていない方は

2日目

3日目

4日目

をご覧ください。



今日は昨日からの引き続きで

「仮払金・仮受金」その②です。



具体的には「仮受金」を見ていきます。

「仮受金」とは一言でいうと、

なんだかわからない入金」です。



通常は経理で請求書を発行し、

そこに記載した金額が入金されるので、

「なんだかわからない入金」はないはずですが、

たまに、連絡洩れ等で経理に入金予定の連絡がないと、

経理では「不明入金」として仕訳処理するんです。



れでは例題を見ていきましょう。



例題1

『当社の普通預金に30,000 円の原因不明の入金があったので

 仮受け処理した。』



手順1

勘定科目は

「普通預金」

「仮受金」

となります。



手順2

「普通預金」という「資産」の「増加」なので「左側

「仮受金」という「負債」の「増加」なので「右側

「仮受金」は「仮」で入金されているので

もしかしたら振込み間違いで、

後日返金するかもしれませんので、

負債」となります。



勘定科目分類表はこちら



手順3

金額は30,000円



解答

普通預金 30,000 / 仮受金 30,000



例題2

『後日営業部からの連絡で、

 仮受処理した30,000 円は、商品の売上と判明した。』



手順1

勘定科目は

「仮受金」

「売上」

です。



手順2

「仮受金」という「負債」が「減少」したので「左側

「売上」という「収益」が「発生」したので「右側



勘定科目分類表はこちら



手順3

金額は30,000円となります。




解答


仮受金 30,000 / 売上 30,000



いかがだったでしょうか?



実務では基本的に、

この「仮払金・仮受金」は「不明金」ですので、
「決算(1年間の会計を締める処理)」までに
用途を判明させるんですよ。



次回は「そのほかの経費」を見ていきます。

本日もお疲れ様でした。






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こんばんは。

YUJIです。



本日は32/90日目の簿記3級解説となります。

仕訳の手順が頭に入っていない方は

2日目

3日目

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今日からは

仮払金・仮受金」の解説をいたします。

今日はまず「仮払金」の解説です。



仮払金ですが、

会社では従業員が出張に行く場合があります。

または、お使いに行くことがあります。



この場合、先に従業員にお金を渡して

あとで領収書と引き換えに精算しますが

先に従業員にお金を渡すことを「仮払金」というんです。



それでは例題を見てみましょう。



例題1

『従業員が出張で北海道に行くため、

現金で60,000 円渡した。』



手順1

まずは勘定科目ですが先に従業員に現金を渡しているので

現金」と「仮払金」となります。



手順2

「現金」は「資産」ですが「渡した」とありますので

「資産」の「減少」となり「右側」です。



「仮払金」はお金が戻ってくる可能性がありますので

「資産」となります」

従って「資産」の「増加」で「左側」となります。



勘定科目分類表はこちら



手順3

金額は60,000円です。



解答

仮払金 60,000 / 現金 60,000



次に従業員が出張から帰ってきた仕訳です。



例題2



『従業員が出張から戻ってきたため、

  飛行機代の領収書46,000 円と残金を現金で受け取った。』



手順1


勘定科目は

「現金」

「旅費交通費」

「仮払金」

となります。



『出張から帰ってきた』というのは、

例題1で渡した「仮払金」が「旅費交通費」になった。

ということです。



手順2


残金を現金で受け取ったので

「現金」という「資産」が「増加」するので「左側

「旅費交通費」という「費用」が「発生」したので「左側

「仮払金」という「資産」が「減少」したので「右側


勘定科目分類表はこちら


手順3


金額は以下の通りです。



「現金」は残金なので60,000-46,000円=14,000

「旅費交通費」は46,000

「仮払金」は60,000


解答


1日5分で世界が広がる ~簿記3級~


いかがでしたか?



以前、仕入で勉強した、

前渡金」と混同するかもしれませんが、

「前渡金」は「仕入」の処理のときで、

「仮払金」はとりあえず「」で渡す。

とういうイメージを持って下さい。



それでは本日はここまでにいたします。

お疲れ様でした。








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YUJIです。



本日は31/90日目の簿記3級解説となります。

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今日のテーマは

「従業員が借入している場合の給与支払い」です。



簡単にいいますと、従業員が給料日前などで

お金がないために会社から前借している場合の

給与の支払い処理です。



イメージはこんな感じです。

従業員Aがお金がないので会社からお金を借りる。

給料日になったので、

 ①の返済金額と利息を差引いて

 従業員Aに給料を支払った。



それでは例題を見てみましょう。



例題

『今月の給料350,000円から貸付金の返済額50,000円と

利息3,000円を差引き、手取り額を普通預金から振り込んだ。』



この例題のお話を簡単にまとめますと、


会社は給料350,000円のうち貸付金50,000と利息分3,000が差引いて

297,000円を振り込んだ。


となります。



手順1

勘定科目ですが、

「給料」

「貸付金」

「受取利息」

「普通預金」

ですね。



手順2

「給料」は「費用」の「発生」ですので「左側

「貸付金」は「資産」で、本例題では「貸付金」の減額なので

「資産」の「減少」となり「右側

「受取利息」という「収益」の「発生」は「右側

「普通預金」で支払ったとありますので、

「資産」の「減少」となり「右側



勘定科目分類表はこちら



手順3

金額ですが、

「給料」は「左側」に350,000円

「貸付金」は「右側」に50,000円

「受取利息」は「右側」に3,000円

「普通預金」は「右側」に297,000円

となります。



これで、左側の合計と右側の合計は一致します。(350.000円)



解答

給料 350,000   / 貸付金  50,000

             受取利息  3,000

             普通預金 297,000



スマホ等の場合は解答の仕訳が


見ずらいかもしれませんので

その時はこちらの画像を見てください。


1日5分で世界が広がる ~簿記3級~


いかがでしたか?




給料の仕訳はそこまで

難しくなかったのではないでしょうか。




次回は「仮払金・仮受金」を解説していきます。

それでは本日もお疲れ様でした。













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こんばんは。

YUJIです。

本日は30/90日目の簿記3級解説となります。



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今日のテーマは「給与の支払」です。



あなたは給与をもらったことがあると思いますが、

もらう側ではなく、支払う側の処理になります。



つまり、会社やお店が行う仕訳ですね。

そして、給与は税金等を差し引かれて振り込まれるんです。

その後、会社では差し引いた税金等を納付するんです。



それでは例題を見てみましょう。



例題

『当社は従業員に対して給料の総額300,000 円から

 社会保険料50,000 円と所得税5,000 円を控除した残額を

 普通預金で振り込んだ。』



例題に従って処理をすれば簡単に仕訳が出来ますからね。



手順1

勘定科目は

「給料」

「社会保険料預り金」

「所得税預り金」

「普通預金」

となります。



具体的に見ていきましょう。



給料を支払うので「給料」勘定を使用します。

次に「社会保険料預り金」と「所得税預り金」は

例題の文章から導きだします。



手順2

「給料」は「費用」の「発生」ですので「左側」



「普通預金」は「振り込む」とありますので、

「資産」の「減少」として「右側」



「社会保険料預り金」と「所得税預り金」ですが、

これは会社が給料から差し引いて、後日納付するので、

会社にとっては「負債」の「増加」となり「右側」



勘定科目分類表はこちら



手順3

金額は以下のとおりになります。

給料・・・300,000円

社会保険料預り金・・・50,000円

所得税預り金・・・50,000円

普通預金・・・300,000円-50,000円-50000円=245,000円



解答

給料 300,000 / 社会保険料預り金 50,000
 

        所得税預り金   5,000


普通預金 245,000



スマホ等の場合は解答の仕訳が

見ずらいかもしれませんので

その時はこちらの画像を見てください。


独学者必見!3ヶ月で簿記3級!



いかがだったでしょうか?

給料の仕訳は「社会保険料」や「所得税」の

預かりがあるのがポイントですね。



明日は「給料のもう一つの処理」を解説いたします。

それでは本日はここまでにいたします。

今日もお疲れ様でした。









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こんばんは。

YUJIです。

本日は29/90日目の簿記3級解説となります。



仕訳の手順が頭に入っていない方は

2日目

3日目

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今日のテーマは「借入」です。



「借入」についてはイメージしやすいと思います。

「借入」のポイントは「支払利息」が発生するということです。

お金を借りたら、利息を付けて返金する。

当然ですよね。



それでは例題を見てみましょう。



例題1

『当社はA 銀行から現金360,000円を借り入れた。』



手順1

勘定科目は「現金」と「借入金」です。



手順2

「現金」という「資産」が「増加」するので「左側

「借入金」という「負債」が「増加」するので「右側

「借入金」は将来返さないといけないお金なので「負債」となります。



勘定科目分類表はこちら



手順3

金額は360,000円



解答

現金 360,000 / 借入金 360,000



それでは次に返金の仕訳を見ていきましょう。



例題2

『借入金の返済日となったので、

利息20,000 とともに、当座預金から支払った。』



返済期日とは返済の期限日ということです。



手順1

勘定科目は「当座預金」と「借入金」と「支払利息」です。

利息を支払った場合は「支払利息」という勘定科目を使います。



手順2

「当座預金」という「資産」が「減少」したので「右側

「借入金」という「負債」が「減少」したので「左側

「支払利息」という「費用」が「発生」したので「左側



勘定科目分類表はこちら



手順3

「貸付金」の金額は360,000円

「支払利息」の金額は20,000円

「当座預金」の金額は360,000円+20,000円=380,000円



解答

借入金  360,000 / 当座預金 380,000

支払利息 20,000

スマホ等の場合は解答の仕訳が

見ずらいかもしれませんので

その時はこちらの画像を見てください。


独学者必見!3ヶ月で簿記3級!



いかがだったでしょうか?

「貸付・借入」はイメージもつきやすく、

比較的簡単な会計処理だったと思います。



次回は「給料の支払い」について解説を行います。

それでは本日もお疲れ様でした。



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YUJIです。

本日は28/90日目の簿記3級解説となります。


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今日のテーマは「貸付」です。

「貸付」についてはイメージしやすいですよね。


ここで注意が必要なのは「利息」が発生するということです。

お金を貸すので利息がもらえるんですね。

それでは例題を見てみましょう。


例題1

『当社はA 社に現金600,000 円を貸し付けた。』


まずはお金を貸した時の仕訳です。


手順1

勘定科目は「現金」と「貸付金」です。


手順2

「現金」という「資産」が「減少」するので「右側

「貸付金」という「資産」が「増加」するので「左側


「貸付金」は将来返金されますよね?

従って「資産」になるんです。


勘定科目分類表はこちら


手順3

金額は600,000


解答

貸付金 600,000 / 現金 600,000


それでは次に返金の仕訳を見ていきましょう。


例題2

『本日、満期日となり利息とともに

現金で受け取った。(期間10 か月、年利率10%)』


満期日とは貸付期間の満了日ということです。

つまり返金期日ですね。


手順1

勘定科目は「現金」と「貸付金」と「受取利息」です。

利息を受け取った場合は「受取利息」という勘定科目を使います。


手順2

「現金」という「資産」が「増加」したので「左側

「貸付金」という「資産」が「減少」したので「右側

「受取利息」という「収益」が「発生」したので「右側


勘定科目分類表はこちら


手順3

「貸付金」の金額は600,000円です。


次に「受取利息」ですが、

年利10%なので600,000円×10%=60,000円は

1年で計算した金額となります。


例題の期間は10か月なので、

60,000円×10か月/12か月=50,000円

受取利息の金額になります。


「現金」の金額は貸し付けた600,000円と

利息50,000円を合わせて65,000円となります。


解答

現金 650,000 / 貸付金 600,000

         受取利息 50,000


スマホ等の場合は解答の仕訳が

見ずらいかもしれませんので

その時はこちらの画像を見てください。


独学者必見!3ヶ月で簿記3級!


いかがでしたか?


次回は「借入」についての解説を行います。

それでは本日もお疲れ様でした。





初めての方は、まずこちらをどうぞ。


こんばんは。

YUJIです。

本日は27/90日目の簿記3級解説となります。


仕訳の手順が頭に入っていない方は

2日目

3日目

4日目

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今日のテーマは「有価証券の評価」です。

初めて有価証券を勉強する方は

こちら(24/90日目 )をご覧ください。

有価証券の評価ってイメージつきますか?


簿記3級では

有価証券=株とお考えください。


そうしますと、

株の価値で(株価と言います)って常に上下していますよね。

しかし、取得した有価証券の金額は帳簿上は一定ですよね。


そこで、決算日に帳簿上の有価証券の価値(簿価と言います)と

実際の株の価値(株価)を比較して

簿価を株価になおす処理を「有価証券の評価」と言います。


それでは例題を見てみましょう。


例題

『先日売買目的で取得した有価証券(70株 @2,250円)の時価が@3,000 であった。

決算日を迎えたので、評価替えを行った。』


イメージしてください。


帳簿上の有価証券が1株2,250円であり、

時価の1株3,000円になおす(評価替え)ので

カンタンに考えれば帳簿上の有価証券が上昇しますよね。


手順1

勘定科目は

売買目的有価証券」と「有価証券評価益


手順2

「売買目的有価証券」という「資産」が「増加」するので「左側

「有価証券評価益」という「収益」が「発生」するので「右側

勘定科目分類表はこちら



手順3

金額は1株2,250円→3,000円になるので

1株750円だけ帳簿上の価値が上がります。

そして70株持っているので

750円×70株=52,500円となります。


解答

売買目的有価証券 52,500 / 有価証券評価益 52,500



今回の例題は「有価証券評価益」でしたが、

もし、 簿価 > 時価 であれば時価の方が低いので

仕訳の勘定科目は「有価証券評価損」を使って

有価証券評価損 ××× / 売買目的有価証券×××

となります。


本日はここまでにいたします。


今日で有価証券の処理は終わりです。

いかがでしたでしょうか?

手形取引と比べたら

難しくなかったのではないでしょうか。


次回からは「貸付・借入」に入りますよ。

今日もお疲れ様でした。



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こんばんは。

YUJIです。

本日は26/90日目の簿記3級解説となります。


仕訳の手順が頭に入っていない方は


2日目


3日目


4日目

をご覧ください。


今日のテーマは「有価証券の売却」です。

初めて有価証券を勉強する方は

こちら(24/90日目 )をご覧ください。


それでは早速例題を見ていきましょう。


例題

『当社が保有しているA 社発行の株式のうち、

 30 株を@3,000 円で売却した。代金は現金で受け取った。

 なお保有しているA社株式は

 先日100株を@2,000円で手数料25,000円を含めて購入している。』


この例題のポイントは、今現在持っているA社株式の価値です。


A社株式は1株あたりいくらでしょうか?

1株2,000円??ではありません。


購入時に手数料25,000円支払っていますよね。

そしてこの手数料は有価証券に含めて処理でした。

→(25/90日目有価証券の購入


つまり当社が保有しているA社株式の金額は

100株×2,000円=200,000円

200,000円+25,000円=225,000円です。


ということは1株の計算は、

225,000円÷100株=2,250円ということになります。

1株2,000円ではないですからね。


手順1

勘定科目は

現金

売買目的有価証券

有価証券売却益」です。


「有価証券売却益」についてですが、

仕訳の際、左右の金額の差が

「右側」に出れば「有価証券売却益」となり

「左側」に出れば「有価証券売却損」となります。


つまり今回の例題では「右側」に

差額が出るということになります。(←手順3にて解説)


手順2

「現金」という「資産」が「増加」したので「左側

「売買目的有価証券」という「資産」が「減少」したので「右側


あとは左右の仕訳で「右側」に差額が出ますので、

「右側」に「収益」の「発生」として

「有価証券売却益」とします。


勘定科目分類表はこちら


手順3

次に金額です。

「現金」は30株×3,000円=90,000円

「売買目的有価証券」は30株×2,250円=67,500円

ここで仕訳をする際に左右で金額の差額が出ますね。


「現金」90,000円は「左側」、

「売買目的有価証券」67,500円は「右側」なので、

左右を一致させるためには

90,000円-67,500円=22,500円の差額が出ます。


解答

現金 90,000 / 売買目的有価証券 67,500

          有価証券売却益  22,500


となります。

スマホ等で見ると解答の仕訳がずれることがありますので

その場合はこちらをご覧ください。



独学者必見!3ヶ月で簿記3級!

今日のテーマのポイントは、

保有している有価証券の1株あたりの金額と

有価証券売却益(損)の算出です。


有価証券売却益(損)の算出にあたっては、

手順通りに仕訳をしなくても構いません。


手順3で仕訳をするときに左右一致しませんので、

その時に差額を有価証券売却益(損)として

処理したほうがスムーズに仕訳が出来ます。


それでは本日はここまでにいたします。

今日もお疲れ様でした。








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本日は25/90日目の簿記3級解説となります。



仕訳の手順が頭に入っていない方は


2日目


3日目


4日目

をご覧ください。



今日のテーマは「有価証券の購入」です。


有価証券の購入?と思った方はこちら(24/90日目 )をご覧ください。



それでは早速例題を見ていきましょう。



例題



『売買目的で株式100株(A社発行)を@(=1株)2,000円で購入した。



代金は証券会社に対する売買手数料25,000円とともに



翌月末に支払うことにした。』



例題を簡単にしましょう。



売買目的有価証券を購入した。支払いは未払いである。


となります。



手順1


勘定科目は


売買目的有価証券」と「未払金」です。



ここで「売買手数料」についてですが、


取得した資産に含めて処理いたします。



つまり、売買手数料は売買目的有価証券に含めて処理します。


これは、仕入や固定資産の取得にかかる付随費用と同じ処理ですね。


仕入にかかる付随費用の処理→21/90日目


固定資産取得にかかる付随費用の処理→11/90日目



手順2


「売買目的有価証券」という「資産」が「増加」したので「左側


「未払金」という「負債」が「増加」したので「右側



勘定科目分類表



手順3


金額は


100株×@2,000円=200,000


200,000+25,000円=225,000



解答


売買目的有価証券 225,000 / 未払金 225,000



いかがでしたか?



仕訳自体は簡単ですね。


ポイントは取得にかかった付随費用は、


取得した資産に含めるということです。



本日は以上になります。


今日もお疲れ様でした。


初めての方は、まずこちらをどうぞ。


こんばんは。

YUJIです。

本日は24/90日目の解説となります。


仕訳の手順が頭に入っていない方は

2日目

3日目

4日目

をご覧ください。


今日から新しいテーマ、

有価証券」の解説に入ります。


「有価証券」って何かわかりますか?


「価値の有る証券」ってことですね。

まぁ、わかりやすく、

有価証券=株と考えてください。


そしてこの有価証券の保有目的は以下の3つあります。

売買目的

②満期保有目的

③その他


ですが、簿記3級では

「売買目的」の有価証券についてのみ勉強していきますからね。


さらに、この「売買目的有価証券」には以下の3つの会計処理があります。

売買目的有価証券の購入

売買目的有価証券の売却

売買目的有価証券の評価


それでは、25/90日目以降で

①購入

②売却

③評価

の解説を行っていきますからね。


それでは本日はここまでです。

本日もお疲れ様でした。