こんばんは。
YUJIです。
本日は43/90日目の簿記3級解説となります。
仕訳の手順が頭に入っていない方は
→2日目
今日は「引出金」の解説をいたします。
前回、「資本金」の解説をいたしました。
簡単に復習いたします。
あなたがお花屋さんの経営をする場合、
まず、配達の「車」やお花を仕入れる「お金」が必要となる。
従って経営者であるあなたはお花屋さんに対して
出資しなければなりません。
その際、
お花屋さんの帳簿(←イメージは会社のお小遣い帳)では
「車」や「お金」という資産が増加します。
また出資されたときには
「資本金」という「純資産」も増額するんでしたね。
つまり仕訳では・・・
となるんでしたね。
さて、「引出金」なのですがこれは簡単です。
単純に、お花屋さんのお金を
経営者であるあなたが引き出したということです。
例題
『経営者であるあなたは私用のために、
お店のレジから現金30,000を引き出した。』
手順1
勘定科目は
「現金」
「資本金」
手順2
「現金」という「資産」が「減少」したので「右側」
「資本金」という「純資産」が「減少」したので「左側」
レジから現金を使用のために使った場合は
お店の財産が減額しますよね。
つまり「資本」の減少です。
従って「資本金」の減少となるんです。
勘定科目分類表はこちら
手順3
金額は30,000円
解答
資本金 30,000 / 現金 30,000
いかがでしたか?
お店のお金を使用のために勝手に使ってはいけないのでは?
と思った方もいるかもしれません。
しかし、個人で経営されているようなお店では
プライベートのお金とお店のお金を
一緒に管理しているのも珍しくありません。
ですが、会計をする上ではしっかり
プライベートのお金とお店のお金を
わける必要がありますよね。
ですので今日解説いたしました
「引出金」のような仕訳を行い、
プライベートとお店のお金を区別するんですよ。
本日は以上になります。
次回は「貸倒損失・貸倒引当金」を解説いたします。
それではお疲れ様でした。




