1日5分の簿記3級(全70日) -11ページ目

1日5分の簿記3級(全70日)

以下の方は、
『5分』だけブログに付き合って下さい。

・独学で簿記3級に合格したい人
・これから簿記3級を勉強したいと思っている人
・何か資格を取りたいと思っている人



はじめての方は、まずこちらをどうぞ。



こんばんは。YUJIです。

それでは13/30日目を始めます。


まだ仕訳の手順が頭に入っていない方は

2 3 4 /90日目をご覧ください。


今日は「他店のお店で発行した場合の商品券」について

解説していきます。



それでは早速、仕訳解説いきますね。


例題1

『当店は得意先へ商品を160,000円分で販売し
他店商品券を受け取った。』


この取引のイメージ出来ますか?

イメージ図


簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら




間違えないでいただきたいのは、

受け取ったのは当店が発行した商品券ではなく、

他店が発行した商品券ですからね。


それでは仕訳の手順を見ていきますよ。


手順1

勘定科目は、販売したので「売上」と

他店商品券を受け取ったので「他店商品券」になります。


手順2

「売上」という「収益」の「発生」なので「右側

他店商品券」は後日、交換会に持っていくと

お金に換えてもらえるので資産になります。

従って、「資産」の「増加」なので「左側」ですね。


手順3

金額は160,000円です。


解答

他店商品券 160,000 / 売上 160,000


次の例題は、後日交換会での取引になります。


例題2

『他店商品券160,000円分を交換会にて現金に換金した。』


この商品券は「他店が発行した商品券」なので、
後日、「商品券の交換会」にてお金に換えてくれます。


イメージ図

簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら


手順1
勘定科目は「現金」と「他店商品券」ですね。


手順2

「現金」という「資産」が「増加」したので「左側

「他店商品券」という「資産」が減少したので「右側


手順3

金額は160,000円


解答

現金 160,000 / 他店商品券 160,000


いかがでしたか?

イメージしていけば簡単に解けるのではないでしょうか?


何かわからないところがありましたら、

コメントいただけたらと思います。


それでは本日はここまでにいたします。

お疲れ様でした。





はじめての方は、まずこちらをどうぞ。



こんばんは。YUJIです。

それでは12/30日目を始めます。


まだ仕訳の手順が頭に入っていない方は

2 3 4 /90日目をご覧ください。


今日は「商品券」の仕訳処理について解説いたします。

商品券って百貨店で使えたりするやつあるじゃないですか。

あれのことです。


商品券には2種類あります。

自分のお店で発行した場合」と

他店のお店で発行した場合」です。


今日は「自分のお店で発行した場合」の処理をやります。

そして、13/90日目に

「他店のお店で発行した場合」を解説いたします。

それでは仕訳解説いきますね。


例題1


『当店は商品券を50,000円分発行し、現金を受け取った。』


イメージ図



簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら


手順1

まずは、勘定科目2つ以上探します。
現金」と「商品券」になります。



商品券についてですが、
当店が発行した商品券は「負債」になります。



理由は、渡した商品券を後日持ってきた場合、
その商品券と同等の商品を渡しますよね?
つまり商品券を発行した時点で
その商品券と同等の商品を交換しないといけない義務が生じるんです。
だから「負債」になるんですね。



手順2


「現金」を受け取ったので「資産」の「増加」→「左側
「商品券」を発行したので「負債」の「増加」→「右側



手順3


金額は50,000円で左右一致。



解答


現金 50,000 / 商品券 50,000



となります。



では次の例題で商品券受け取った相手先が
後日、商品券を持ってきた場合の処理を解説いたします。



例題2


『得意先へ200,000円の商品を売り上げた。
代金は当店が発行している商品券50,000円分を受け取り、
差額は現金により回収した。』


イメージ図



簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら


手順1


問題文が長いのでカンタンにしてみますよ。



商品200,000円を
商品券50,000円と現金150,000円で売り上げた。
こうするとすっきりしますね。



それでは勘定科目を2つ以上見つけます。
「商品券」、「現金」、「売上」ですね。


手順2


「商品券」を回収するので「商品券」という「負債」が「減少」→「左側
「現金」をもらうので「資産」の「増加」→「左側

「売上」という「収益」の「発生」→「右側


手順3


イメージ図を見てくださいね。
「商品券」50,000円、「現金」150,000円、「売上」200,000円となり、
左右それぞれの合計は200,000円ですので、左右200,000円で一致しますね。


解答


商品券 50,000 / 売上 200,000
現金  150,000



いかがでしたか?
よくわからない方は、
イメージが出来ていない場合がありますので、
イメージ図をしっかり見てくださいね。


それでは本日はここまでにいたします。
お疲れ様でした。



初めての方は、まずこちらをどうぞ。


こんばんは。YUJIです。

今日は11/90日目になります。


まだ、仕訳の手順が頭に入っていない方は

2 3 4 /90日目をご覧ください。


本日の仕訳解説は

仕入諸掛・発送諸掛」です。

勘定科目が少し増えて難しく感じるかもしれませんが、

「おもてなし」の心をもって解説いたしますから、

安心してくださいね。笑


この諸掛(しょかかり)ってわかりますか?


例えばヤフーオークションで何か購入した際に

発送費用が購入者負担の時ってありますよね?

その時に負担する発送費用が「仕入諸掛」です。


また、例えばヤフーオークションで何かを販売して

発送費用が販売者負担もありますよね?

この発送費用が「発送諸掛」っていうんです。


内容は理解しましたよね。

それでは・・


例題1

以下の仕訳をしなさい。

『得意先へ商品90,000 円を掛けで売り上げた。

また、商品の発送費用6,000 円は当社負担で現金で支払った』


文章が長くて難しく感じるかもしれませんが、

前半と後半で考えれば簡単です。


まずは前半

得意先へ商品90,000円を掛けで売り上げた。


手順1

この中には勘定科目は2つあります。1つ目は「売上」ですね。

2つ目は「売掛金」です。

「掛け」という言葉があるので、現金を受け取ったわけではない。

つまり未収ということです。

そして「売上以外の未収」は「未収金」の勘定科目を使えばいいですが、

本例題は「売上の未収」ですから「売掛金」を使います。


手順2

「売掛金」の増加は資産の増加なので「左側」。

「売上」の発生は収益の増加なので、「右側」。


手順3

金額は90,000円ですね。


前半の仕訳は

売掛金 90,000 / 売上 90,000 です。


次に後半です。

商品の発送費用6,000 円は当社負担で現金で支払った。


手順1

発送費用は勘定科目で「発送費」と言います。

そのままの名前ですね。

そして「発送費」は「費用」です。

もう一つの勘定科目は「現金」ですね。


手順2

「発送費」の発生は費用の増加なので「左側」。

資産は減少したら「右側」なので、

「現金」という資産が減少したから「右側」。


手順3

金額は6,000円。


後半の仕訳は

発送費 6,000 / 現金 6,000 です。


そして前半の仕訳と後半の仕訳を合体します。

解答

売掛金 90,000 / 売上 90,000

発送費  6,000 / 現金  6,000


どうですか?

文章を分けて仕訳をすればそんなに難しくないですよね。



例題2

『得意先より100,000 円の商品を掛けで仕入れた。

また、商品の発送費用4,000 円は当社負担で現金で支払った』


これも前半と後半で分けて考えましょう。


まずは、前半

得意先より100,000 円の商品を掛けで仕入れた。


手順1

勘定科目は「仕入」と「買掛金」ですね。

なぜ「買掛金」なのかわかりますよね?

未払いのときは通常「未払金」という勘定科目を使いますが、

仕入の未払いのときは「買掛金」という勘定科目を使うんでしたよね


手順2

「仕入」という費用が発生したら「左側」。

「買掛金」という負債が増加したら「右側」。


手順3

金額は100,000円


前半の仕訳は

仕入 100,000 / 買掛金 100,000


次に後半

商品の発送費用4,000 円は当社負担で現金で支払った。


手順1

勘定科目は、

「現金」と「発送費」と思います?

実は違うんです。


「現金」はあってます。

しかし「発送費」が間違っているんです。


実は、何かを仕入れたり資産を購入したとき、

それに伴ってかかる費用は、

仕入や購入した資産に「含める」のが原則なんです。


つまり、

仕入に伴ってかかる発送費用は「仕入」という勘定科目を使うんです。


従って手順1は

「現金」と「仕入」になります。


手順2

「現金」という資産が減少したら「右側」。

「仕入」という費用が発生したら「左側」。


手順3

金額は4,000円


後半の仕訳は

仕入 4,000 / 現金 4,000


そして前半の仕訳と後半の仕訳を合体します。

仕入 100,000 / 買掛金 100,000

仕入  4,000 /  現金     4,000


ここでポイントなのですが、

同じ勘定科目がある場合は足したり引いたりしてください。

解答
仕入 104,000 / 買掛金 100,000

           現金    4,000


どうでしたか?

文章が長くなって難しく感じたら

このように文章を前半と後半に分けて考えると

わかりやすいですからね。


今日のミサのMEMOです。


簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら


それでは本日はここまでです。

お疲れ様でした。




初めての方は、まずこちらをどうぞ。


こんばんは。YUJIです。

10/90日目の簿記講義を始めたいと思います。


仕訳の手順が頭にまだ入っていない方は

2 3 4 /90日目をご覧ください。


本日は昨日(9/90 日目)ミサから質問がありましたので、

その質問の解説をしたいと思います。


昨日ミサより、

「例題の意味がわからない。掛け代金ってなに?」と質問を受けました。


昨日の例題は以下のとおりです。


例題1

以下の仕訳をしなさい。

『仕入れた商品の中に一部不良品が見つかったため10,000 の値引きを受けた。

値引き額は掛け代金から差し引くことにした。』


難しく考えないでくださいね。

この例題は「値引き」の問題です。

そして、「値引き・返品」の仕訳は、

最初の仕入れの仕訳を反対にすればそれでOKです。


つまり、ポイントは値引きをする前の仕入の仕訳です。


今回の例題を見てみますと、

いくらで仕入れたのか?

現金で仕入れたのか?

買掛金で仕入れたのか?

具体的に記載されていないですよね?


しかし、値引き・返品の仕訳をする際は、

値引き・返品をしてもらう金額がわかればいいので、

いくらで仕入れたか?という情報は必要ないですね。


では次に、現金で仕入れたのか?

それとも買掛金で仕入れたのか?

わかりますか?

それは、例題文の後半を見ればわかります。


値引き額は掛け代金から差し引くことにした。


とありますね。

これは、「買掛金で仕入れたよ」ということを表しているんです。

つまり最初の仕入れの仕訳は、

仕入 ○○○ / 買掛金 ○○○

であると推測できますね。


ここまできたらあとは簡単です。

この仕訳を反対にして、金額を10,000円とすればいいので・・・

解答

買掛金 10,000 / 仕入 10,000

となります。


いかがでしたでしょうか?

簿記が難しいと言う方は

自ら難しくしている可能性もあります。

簿記が難しく感じたら、

取引を具体的に頭の中でイメージしてみるのも

いいかもしれませんよ。


それでは、今日はここまでにいたします。

お疲れ様でした。






初めての方は、まずこちらをどうぞ。



こんばんは。YUJIです。

今日は9/60日目です。



まだ仕訳の手順が頭に入っていない方は

2 3 4 、/90日目を見てくださいね。



本日は、「値引き・返品」の取引を見ていきます。

値引きとは例えば商品に傷があったから安くしてもらうとかです。


返品はキャンセルとかですね。

普段の生活で聞いている言葉だからなんとなくイメージできますよね。


ちなみに、この「値引き・返品」の仕訳はとっても簡単です。


だって、最初にした仕訳を逆にすればいいだけですから。

それでは見ていきますよ。



例題1

『仕入れた商品の中に一部不良品が見つかったため

10,000 の値引きを受けた。値引き額は掛け代金から差し引くことにした。』


手順1、2、3

ここの解説は一気に説明いたしますよ。

この取引の仕訳は、

最初の仕訳を逆(逆仕訳と言います)にするんです。

従ってまずは最初の仕訳を考えることになります。


最初の取引は、「商品を掛けで仕入れた」ですよね?



あ、ちなみに、「掛けで仕入れた」とは「ツケ」ってことです。

つまり未払い仕入れたということです。

そして、仕入の際に未払いのときは「買掛金」でしたね。



話しを戻して、最初の取引は・・・



仕入 ○○○円 / 買掛金 ○○○円

となりますよね?



あとは簡単です。

この取引について、一部不良品が見つかったので値引きするのですから、


仕訳を逆にします。


解答



買掛金 10,000 / 仕入 10,000



どうですか?

簡単ですよね。



売上についても簡単です。

こちらのイメージ図をご覧ください。


簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら



本日は、以上になります。


少し物足りないですかね。(笑)

もし、物足りなければ、


明日の説明を楽しみに待っていてください。

それでは、本日もお疲れ様でした。
























はじめての方は、まずこちらをどうぞ。  



こんばんは。YUJIです。


今日は8/90日目です。


それでは本日の仕訳解説にいきましょう。



仕訳の手順が頭に入っていない方は、

2  3 4 /90日目を見てくださいね。



今日は売上取引の最後「前受金」による売上取引を説明いたします。



例題1


以下の仕訳をしなさい。


『得意先から手付け金として現金40,000 円を受け取った。』



手順1


まずこの取引の中から勘定科目を2つ以上見つけます。


この取引を簡潔にすると・・・


「手付金を40,000円の現金でもらった。」


こうすると勘定科目が見えてきませんか?


1つは「現金」ですね。


2つ目のポイントは「手付金」です。


イメージ図はこんな感じです。


簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら


つまり例題1の「手付金」を勘定科目になおすと


「前受金」ですね。


ただし、「手付金」なら勘定科目は常に


「前受金」というわけではないですからね。


イメージ図は次の通りです。



簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら



手順2


「現金」の増加は資産の増加なので「左側」


「前受金」の増加は負債の増加なので「右側」



手順3


「現金」も「前受金」も金額は40,000円なので左右一致しますね。



解答


現金 40,000 / 前受金 40,000



例題2


以下の仕訳をしなさい。


『得意先より商品150,000 円を売り上げ、


手付金40,000 円を差し引いて残額は現金で回収した』



手順1


この取引を簡潔に表すと・・・


「150,000円売り上げた。



入金の内訳は前受けした40,000円と現金110,000円」


こうすると勘定科目が見えてきますね。


全部で3つあります。


「売上」「前受金」「現金」です。


イメージ図はこんな感じです。



簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら



手順2


「売上」の発生は「収益」の発生で「右側」。


例題2の「前受金」は売り上げの内訳なのでなくなりますよね?


つまり、「前受金」という「負債」の減額なので「左側」。


「現金」は回収したので増加ですよね。


「現金」という資産の増加は「左側」。



手順3


金額は上のイメージ図を見ていただければ


左右一致していますね。



解答


現金  110,000 / 売上 150,000


前受金 40,000


ちなみに、現金が上にきてますが、


上が前受金でも特に問題ありません。


重要なのは、勘定科目を左右に分けることですから。



本日は以上になります。


いかがだったでしょうか?


やはり、勘定科目が2つを超えると少し難しくなりますかね。


でも、慣れてくればすぐ解けるようになりますからね。



今日で売上と仕入の仕訳は終わりました。


明日は売上・仕入取引に付随する取引を見ていきます。


それでは本日もお疲れ様でした。


はじめての方は、まずこちらをどうぞ。



こんばんは。YUJIです。


今日は簿記解説7/90日目です。




本日の仕訳解説は売上取引についてです。


仕入取引と同様に、



1、 現金による売上(本日解説)



2、 掛けによる売上(本日解説)



3、 前受金による売上(08/90日目に解説)



3パターンあります。



それでは早速見ていきましょう。




仕訳の手順が頭に入っていない方は、



234/90日目を見てくださいね。



例題1



以下の仕訳をしなさい。



『得意先へ商品400,000円を売上げ、代金を現金で回収した。』




手順1



仕訳をする際のポイントは、取引を簡単にすることです。



そうすると、勘定科目が見えてきますよ。



今回の例題を簡単にしてみると、



「40,000円の商品を売上げて現金で回収した。」



こんな感じにすると、なんとなくすっきりして、



仕訳をする際に必要な2つ以上の勘定科目が見えてきませんか?



勘定科目は「売上」と「現金」ですね。




手順2



勘定科目を左右に分けます。



「売上」という「収益」の発生は「右側」です。



「現金」という「資産」の増加は「左側」です。



手順3



金額は売り上げたお金400,000円で、



回収した現金は400,000円ですね。



解答



現金 400,000 / 売上 400,000





例題2



以下の仕訳をしなさい。



『得意先へ商品350,000円を売上げ、代金は掛けとした。』




手順1



勘定科目2つ以上見つけましたか?



1つは簡単ですね。「売上」です。



もう1つは、「売掛金」です。



ここで、「代金を掛けとした」場合、



代金は未払いとなります。



ここでミサのメモを見てください。



~もし簿記の知識がまったくない女子大生が『3か月だけ』簿記を勉強したら~


手順2



「売上」という「収益」の発生は「右側」です。



「売掛金」は、将来、現金や普通預金で回収できますので、



「資産」になります。



「資産」の増加は「左側」ですね。




手順3



売り上げたお金は350,000で、



売掛金は350,000で左右一致しますね。



解答



売掛金 350,000 / 売上 350,000




それでは、本日最後の例題です。



もう少し頑張ってください。




例題3



以下の仕訳をしなさい。



『例題2で売り上げた際に発生した売掛金350,000円を現金で回収した。』




手順1



勘定科目は「売掛金」と「現金」ですね。



手順2



例題3では「売掛金」を回収するので、「売掛金」は減少しますよね。



従って、「売掛金」という「資産」の減少は「右」。



「現金」という「資産」の増加は「左」。




手順3



増加した現金も減少した売掛金も350,000円で



左右一致ですね。



解答



現金 350,000 / 売掛金 350,000




本日の例題は以上になります。



いかがだったてしょうか?

「掛け」といったら、

すぐに「売掛金」Or「買掛金」を思い出してくださいね。



あしたの08/90日目の解説で売上取引は終わります。



どんなわかりやすい解説が、あなたを待っているか



楽しみにしていてくださいね。




それでは本日も、お疲れ様でした。 




はじめての方はまず、こちらをどうぞ

こんばんは。YUJIです。


本日は6/90日目です。

今日で「仕入」についての説明は終わりますので、しっかりついてきて下さいね。

仕訳を初めてする方は、2 ,3 ,4 /90日目を見てくださいね。



例題1  

以下の仕訳をしなさい。

『当店は支払先へ手付金として現金50,000を支払った。』


手付金とは予約金ってことです。つまり先にお金を払っておくということです。


まず、手順1の中で勘定科目を2つ以上(基本的には2つ)見つけるのですが、わかりますか?

1つは簡単ですよね。そう。「現金」です。

では2つ目は?

これは「前払金」です。

「手付金」を勘定科目でいうと「前払金」となるんです。


次に手順2で勘定科目を左右に分けます。

「手付金を現金50,000で支払う」のですから、

「現金」という「資産」の減少になりますので「」、

次に「手付金」です。

この「手付金」は「資産」となります。

なぜ資産かというと、手付金=予約金なので、もしキャンセルした場合、

この手付金は返金してほしいですよね?

つまりまだ、当店のお金ということです。

従って「手付金」は「資産」です。

そして、「資産」の増加なので「」です。


手順3で金額は50,000円。


従って解答は・・・

前払金 50,000 / 現金 50,000




例題2  

以下の仕訳をしなさい。

『仕入先より商品150,000円を仕入れ、代金のうち50,000は

すでに支払っている手付金で充当し、残額は現金で支払った。』

少し難しくなってきましたね。

イメージ図はこんな感じです。

簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら



手順1

この例題はイメージ図を見ていただくとわかると思いますが、

3つの勘定科目が出てきます。

「仕入」と「前払金」と「現金」です。


手順2

仕入の発生は費用の増加なので、「仕入」は「」です。

次に前払金ですが、

この前払金は現金と合わせて支払うので、

資産の減少となります。

従って今回の例題2の「前払金」は「」となります。

最後に「現金」です。

現金は資産ですが、現金で支払っているので、

資産の減少となりますから、「」です。


手順3

「仕入」は150,000円で「左」

「前払金」は50,000円で「右」

「現金」は残額なので、

150,000円-50,000円=100,000円で「右」

従って左右それぞれの金額合計は150,000円で一致。


解答

仕入 150,000 / 前払金 50,000

現金 100,000



いかがでしょうか?

今回は初めて取引の中に勘定科目が3つ出てきましたね。

この数が増えてくると最初は少し難しく感じるかもしれません。

でも、大丈夫です。

順を追って出来るだけわかりやすくご説明いたしますから。

しっかり、ついてきてくださいね。



あ、あとですね、

例題2の解答でミサより以下のような質問がありました。

右の前払金と現金は、前払金が上で、現金が下とかのルールあるの?

これに関しては特にルールはありません。

つまり、現金が上で、前払金が下でも問題ありません。

左右に勘定科目を分けられれば問題ありませんから。



それでは今日はここまでにいたします。

お疲れさまでした。



はじめての方は、まずこちらをどうぞ。


こんばんは。YUJIです。


今日からはいろいろな取引の仕訳を見ていきますよ。

準備はいいですか?

仕訳の手順がまだ頭に入っていない方は、

2
34/90日目を見てくださいね。


まず、今日から2日間で仕入に関する取引の処理をしていきます。

それでは早速、



例題1

以下の仕訳をしなさい。

『当店はA店より商品を現金35,000円で仕入れた。』

イメージはこんな感じです。

$簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら


まずは手順1で取引より2つ以上の勘定科目を見つける!でしたね。

今回の例題だと勘定科目は、「仕入」と「現金」ですね。


次に手順2で勘定科目を左右に分けます。

「仕入」の発生は「費用」の増加です。

そして「費用」の増加は「」でしたね。

「現金」は「資産」ですね。

そして「資産」の減少は「」です。


最後に手順3にて左右の金額を一致させる。


解答

仕入 35,000 / 現金 35,000

どうです?意外に簡単に解けましたか?



例題2

以下の仕訳をしなさい。

『当店はA店より40,000円の商品を仕入た。代金は翌月末支払である。』


手順1で勘定科目を見つけるのですが、「仕入」はすぐわかりますよね。

ではもう一つの勘定科目はなんでしょう。

それは「買掛金(かいかけきん)」です。

翌月末に支払うので、この仕入れたタイミングでは未払いになりますよね?

ここでポイントです。

商品仕入以外の未払いの勘定科目は「未払金」となりますが、

商品仕入に関しての未払いの勘定科目は「買掛金(かいかけきん)


次に手順2は、「仕入」という「費用」が増加したので、「

そして「買掛金」という「負債」が増加したので、「」となります。


最後に手順3で左右の金額が40,000円になる。


解答

仕入 40,000 / 買掛金 40,000

この例題はあなたも少し迷ったかもしれません。

ちなみにミサのMEMOです。

$簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら



例題3

今日最後の例題になります。

以下の仕訳をしなさい。

『先日、発生した買掛金を現金で支払った。』

これはもう簡単ですね。



手順1
、勘定科目は「買掛金」と「現金」

手順2、「買掛金」は「負債」で「負債」の減少は「

「現金」は「資産」で「資産」の減少は「


手順3、金額は40,000


解答

買掛金 40,000 / 現金 40,000

となります。


本日はここまでにいたします。

いかがだったでしょうか?

手順を追っていけばそんなに難しくないですよね。

明日は仕入取引についての残りの仕訳を行います。


それでは、また明日