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1日5分の簿記3級(全70日)

以下の方は、
『5分』だけブログに付き合って下さい。

・独学で簿記3級に合格したい人
・これから簿記3級を勉強したいと思っている人
・何か資格を取りたいと思っている人



初めての方は、まずこちらをどうぞ。


こんばんは。YUJIです。

今日は4/90日目ですね。

前回(3/90日目)、仕訳のルールについてのお話をしたのですが、

ミサより質問がありましたので、今日は質問について解説をしたいと思います。

あなたも、ミサと同じ論点で理解不能になっているかもしれませんので、

ぜひ読んでください。



3つ質問がありました。

まず1つ目ですが、仕訳をする上で以下について暗記してください。と説明しました。

「資産」は「

「負債」は「

「資本」は「

「収益」は「

「左側」は「

するとミサから、

この順番で暗記しないといけないの?

という質問を受けました。

この順番で暗記する必要はありません。

つまり、「資産」「費用」は「」、「負債」「資本」「収益」は「」と

暗記していただいて構いませんからね。

イメージはこんな感じです。

$簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら



次に2つ目の質問です。

「現金は資産だから左だよね。ここまで理解できるけど、

現金が減少したら右っていうのが理解できない。なんで?」というものでした。

もしあなたも同じようにつまづいていたら、このように暗記してください。

$簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら

いかがでしょうか。

「資産」の「マイナス」は「右」にくる。

だから、「現金」が「減少」したら「右」なんです。



そして最後に3つ目の質問なのですが、

「そもそも仕訳ってなんのためにするわけ?」

というものでした。



仕訳の目的は、会社の計算書類を作成するためです。

この計算書類は、税金を計算するときにも使いますし、

会社の業績を判断するときにも使います。



計算書類は会社の「成績表」であるとよく言われます。

成績表であるこの計算書類を見れば、

その会社の業績がいいか悪いかも見えてくるんですよ。



会社では取引があるとさまざまな仕訳が発生します。

それを最終的に「資産」「負債」「資本」「収益」「損益」の箱に分ける。

それを集計すると、「計算書類」になるんですね。



(計算書類とは「貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)」と

「損益計算書(そんえきけいさんしょ)」と言います。)

質問3の解答は以下のイメージです。

$簿記3級の仕訳を3ヶ月女子大生に教えたら



いかがでしたか?

あなたも私の説明で何かわからないことがあったら

コメントにてご質問してくださいね。

 
はじめての方は、まずこちらをどうぞ。
 
こんばんはYUJIです。
 
今日は03/90日目の仕訳のルール(その②)をご説明いたします。
(→合わせて2/90日目の仕訳のルールその①もご覧ください
今日の説明で簿記の処理をする上での土台は終わります。
ミサも頑張っているのであなたも一緒についてきてくださいね。
 
さて、昨日は仕訳をする上での3つの手順についてご説明いたしました。
覚えていますか?
手順1で、取引に使われる言葉を勘定科目になおす。
手順2で、その勘定科目を左右に分ける。
手順3で左右の金額が一致することを確認する。
でしたね。
 
今日はそれぞれの手順についてご説明いたします。
 
まずは手順1で、取引に使われる言葉を勘定科目になおすのですが、
言い換えると、簿記上で決められた言葉(=勘定科目)を使って、取引の処理(仕訳)をしていくんです。
 
例えば、「お金」を勘定科目でいうと「現金」で、「車」を勘定科目でいうと「車輌」という具合です。
 
ここでポイントなのですが、
一つの取引で二つ以上の勘定科目が出てきます。
いいですか?
重要なのでもう一度言います。
「一つの取引は二つ以上の勘定科目がある」
 
例を挙げます。
 
500,000円のお金を出して車を買った。
 
この場合「お金」は勘定科目で「現金」、「車」は勘定科目で「車輌」でしたね。
 
ほら見てください。
この取引には「現金」と「車輌」の二つ以上の勘定科目が見つかりましたね。
このように、取引があったらその取引から2つ以上の勘定科目になおすことが手順1になります。
 
次に手順2です。
手順2は「勘定科目を左右に分ける」でしたね。
01/90回目で「資産」「負債」「資本」「収益」「費用」の用語の説明をいたしましたが、
実はそれぞれ以下の様に分けることが出来ます。
「資産」が増加
「負債」が増加
「資本」が増加
「収益」が発生
「費用」が発生
これは掛け算の九九と同じなので必ず覚えてください。
この時点でミサはかなりやる気をなくしていましたが・・・。
 
しかし、あなたなら出来ると私は信じています。
 
これさえ覚えてしまえば仕訳はすぐ出来ますよ。
 
資産は左、負債は右、資本は右、収益は右、資本は右ですからね。

※ちなみに、簿記上ではを「貸方(かしかた)」といい、
  左を「借方(かりかた)」と言います。
    しかし、このブログではわかりやすく、「」「」で解説していきますね。
 
それでは手順2ですが、先ほどの「現金」と「車輌」を例に挙げましょう。
(「資産」「負債」「資本」「収益」「費用」の用語の説明についてはこちらをどうぞ)
 
「車輌」は誰がどう見ても価値のあるものですよね。
従って「資産」です。
「資産」が増加したら左右どちらでしたっけ?
そうです。
」でしたね。
それでは「現金」は左右どちらでしょう。
「現金」も価値のあるものなので「資産」ですね。
そして「資産」が増加したら「左」でした。
 
しかし、よーく考えてみてください。
 
資産は確かに増加したら左なのですが、先ほどの例では「お金を出して車を買った」でした。
「現金」は減少していますよね?
このように「減少」した場合は、左右反対になるんです。
つまり、「現金」は「資産」なので増加した場合「」ですが、減少しているのでこの場合は「」になります。
今日ミサにこの説明をしたら、パズルみたいで面白いって言ってましたよ。
これで手順2が終わりです。
 
最後に手順3ですがこれはあくまで確認作業です。
左右に分けた勘定科目の金額が一致していることを確かめるだけです。
「500,000円のお金を出して車を買った。」
この場合の「現金」はいくらですか?「車輌」いくらですか?
両方とも「500,000円」ですよね。
だって、500,000円のお金が減少し、500,000円の車が手に入ったんですから。
 
それでは今日のお話をまとめます。
 
500,000円のお金を出して車を買った。
この取引の仕訳を一緒にしていきましょう。
 
手順1 「お金」と「」を「現金」と「車輌」に直す。
手順2 「現金」は「資産」だが減少したので「」にし、「車輌」は「資産」だから「」に分ける。
手順3 「現金」と「車輌」ともに金額は500,000円で一致させる。
以上で仕訳の完了です。
ちなみに、仕訳の書き方は一般的にこのように書きます。
車輌 500,000 / 現金 500,000
これはあくまで一般的な書き方です。
ようは、勘定科目を左右に分けて金額を一致させればいいんですから。
 
今日はここまでにいたします。
 
仕訳の3つの手順をしっかり頭に入れてくださいねミサは今、「左右左右・・・」とブツブツ呟いています。笑


なお、簿記3級で出てくる勘定科目の一覧を作りましたので、
仕訳の際にはこちらを参考にしてみてください。
 
さて、いかがだったでしょうか。

今日ご説明した中で、ミサから質問がありましたので、
明日はその説明をいたします。
今日の説明がよくわからなければ、
明日のブログを楽しみにしていてください。

あなたも、説明で何かわからない部分がありましたら、
ぜひ、コメントにて、ご質問ください。


 

 

 

はじめての方は、まずこちらをどうぞ。

 

 

こんばんはYUJIです。

 

 

今日は、2/90日目です。

 

いよいよ仕訳のルール(その①)について説明いたします。

 

最初は、かなりわかりにくい部分でミサも理解するために必死ですが、

仕訳のルールは簿記の処理をする上での土台になってくるところです。

 

しっかりついてきて下さいね。

 

 

さて、01/90日目で「資産」「負債」「資本」「収益」「費用」の用語の説明をしましたね。

 

簡単に復習してみましょう。

 

「資産」は価値のあるもの。

 

「負債」は価値のないマイナスなもの。

 

「資本」は資産-負債で求められる。

(要するに価値のあるものから価値のないものを差し引いたもの)

 

「収益」はもうけ「費用」は収益の反対になるもの。

(少し難しい言い方をすると、「費用は収益を獲得するのに貢献した努力」と言います。言っていることがわからなければ、無視していただいて構いません。)

 

あとはおまけの話で、収益-費用は利益でしたね。

 

 

それでは、今日の本題に入っていきます。

 

 

簿記とは帳簿記録の略であり、帳簿記録とは会社版子小遣い帳の記録でしたね。

 

また、別の言い方をすると、簿記の処理=仕訳(しわけ)といいます。

 

そして、この仕訳(=会社版お小遣い帳の処理)には3つのルール(手順)があるんです。

 

手順1は、取引に使われる言葉を簿記上の言葉(=「勘定科目」といいます)になおす。

 

手順2は、「資産」「負債」「資本」「収益」「費用」にその簿記上の言葉を当てはめて、左と右に分ける。

 

手順3は、左右の金額を一致させる。

 

 

ん?って感じですよね。

 

実際ミサもここで「ん?」となってました。

 

 

大丈夫です。

 

今後、あなたのためにわかりやすく教えていきますから。

 

 

しかし、今日はここまでにしましょうか。

 

あまり詰め過ぎても頭がパンクしてしまいますからね。

 

 

今日のお話は仕訳をする上での3つの手順です。

 

いいですか?

 

 

手順1で、取引に使われる言葉を勘定科目になおす。

 

手順2で、その勘定科目を左右に分ける。

 

そして手順3で左右の金額が一致することを確認する。

 

しっかりおさえて下さいね。

 

 

次回(03/90日目)は仕訳の3つの手順の説明をしていきます。

 

 

それではまた明日。

 

 

 

はじめての方は、まずこちらをどうぞ。

 

 

こんばんは。YUJIです。

 

今日からミサは簿記の勉強をスタートしました。

 

やはり簿記というものに初めて触れたので、用語(言葉)自体の理解にミサはかなり苦しんでいるようでした。

 

 

そもそも簿記とはいったいなんなのでしょうか?

 

簿記とは「帳簿記録」の略なんです。

 

では帳簿記録とは?

 

これは会社版お小遣い帳と思ってください。

 

つまり、簿記を勉強するということは、会社版お小遣い帳のつけ方を勉強するということなんですね。

 

そして、会社版お小遣い帳をつけるためにはルールがあります。

 

会社にはざまざまな取引がありますよね。

 

商品を仕入れたり、材料を購入したり、商品を販売したり・・・。

 

これらは全てルールに従って処理していくことになります。

 

つまり、会社で発生するさまざまな取引を、ルールに従って、会社版お小遣い帳を作成することが簿記の目的なんですね。

 

 

それでは簿記の土台であるルールの説明に入る前に、用語の説明をしたいと思います。

 

今日はこの用語を説明したら終わりますので、もう少し頑張ってくださいね。

 

今日説明する用語は全部で5つ。

 

まずは「資産」の説明です。

 

ところで資産ってなんですか?

 

あなたの頭の中で資産を思い浮かべてください。

 

家、車、パソコン・・・このようなものを思い浮かべたのではないでしょうか?

 

そうです。

 

正解です。

 

資産とは家や車などの価値あるものと覚えておいてください。

 

次に「負債」です。

 

負債ってわかりますか?

 

借金などが思いつくのではないでしょうか?

 

もし借金を思いついたのであれば正解です。

 

負債とは借金など価値のないマイナスのものと覚えてください。

 

次に「資本」です。

 

これは計算で求められます。

 

計算式は「資産」-「負債」=「資本」となります。

 

イメージとしては価値ある資産から価値のない負債を差し引いた残りの分が資本と思ってください。

 

次に「収益」ですが、これはもうけですね。

 

最後に「費用」ですが、これは収益の反対のものと思っていただいて構いません。

 

ここで、「収益と利益は一緒なの?」とミサから質問がありました。

 

厳密には異なります。

 

実はこれも資本と同じように計算で求まります。

 

計算式は「収益」-「費用」=「利益」です。

 

 

本日はここまでです。

 

理解していただけましたでしょうか?

 

今日は簿記のルールに必要な用語「資産」「負債」「資本」「収益」「費用」を勉強しました。

 

 

明日からはいよいよ簿記の土台であるルールについて説明していきます。

 

 

それでは3か月間ミサと一緒にがんばりましょう。

 

 

 

 

初めまして。


YUJI
です。


この度は、本ブログに足を運んでいただきありがとうございます。

 

 

このブログでは以下の方を対象に記事を更新していきます。

 

 

簿記を全く勉強したことがない人

 

簿記の勉強を始めたばかりの人

 

学校で簿記の授業についていけない人

 

過去に簿記の勉強をしたが挫折した人

 

簿記の勉強をわかりやすく教わりたい人

 

短期間で簿記の知識を身につけたい人

 

簿記の勉強にお金をかけたくない人

 

就職活動に向けて何か資格がほしい人

 

簿記の知識を身に着けて経理等の仕事に就きたい人

 

経理以外の部署だが簿記の知識を身に着けたい人

何か勉強したい人や資格を取りたいと思っている人

 

 

コンセプトは『3か月で簿記3級の合格レベルまでもっていく』です。


つまり、以下の方は読む意味はありません。

簿記3級を合格している人

簿記3級の受験はしていないが、すでに2級を勉強している人


本ブログは、あくまでも簿記入門者簿記初心者を対象にしております。



記事の内容ですが、簿記をまったく知らない女子大生の妹ミサに対して、

 

兄が簿記を教えていく中で、気付いた点や注意ポイントなどをリアルタイムで更新していきます。

 

つまりブログを見てくださっているあなたと同じタイミングでミサも3か月勉強いたします。

 

なおこの記事に記載されていることはほぼノンフィクションです。)

 

 

あなたと有意義な3か月を過ごせることを祈っております。

 

 

それでは、ミサと一緒に簿記の扉を開きましょう。