昨日は早めに会社を出て、9時半に帰宅。



玄関を開けると、部屋が真っ暗なので、


「あぁ、今だいちゃんを寝かしつけてるんやなぁ。」と思う。



すぐさまリビングのドアが開いて、嫁さんが『しまったぁ』という顔で出てくる。


嫁「だいちゃん、、なかなか寝ないの。先に帰ってきてもたねぇ・・・。」



暗闇の向こうから、「ぁあ~~!」 とだいちゃんの声。



ドアのガラス越しに、暗闇の中をじっと見てみると、


だいちゃんが、体を上下に一生懸命ゆらしながら、笑顔でこっちを見てた。



内心、「あぁ、テンション上がってもうたから、またしばらく寝ないな・・・」なんて思いつつ、


暗闇の中で、笑顔の親子が追いかけっこ。



人見知りが激しくて、知らない人だと大泣きするのに、


こんなに暗くても、パパのこと分かってくれるのね。


ありがとう。



そういえば、去年の冬は一度大雪が降って、


バイクのシートの上に10cmほど雪が積もったことがあった。


今年の冬はまだ雪は一度も積もってなくて、


今朝、今年初めて雪がちらつくのを見た。


こんなに寒くても、暖冬?


来週明けには平年よりもかなり暖かくなるみたいね。


それにしも、うう・・・寒い!

朝の出勤時間を少し遅めにしてから、


ブログの更新が止まってシマッタ。


・・・朝6時過ぎに家を出てバイクすっ飛ばせる季節じゃないしね(苦笑)



「ブログは朝書く」的な自分ルールがあったもんだから、


朝に書く時間がなくなったとたんに更新がゼロ。



まずは、内容よりもブログを書き続けられるように、


習慣化することが必要だなぁ。。



くだらない内容でも、数行でもできるだけ更新していこう!


目指せ! 行動の馴化!

イブの夜。


すっかり寝静まった だいちゃんの枕元に、


真っ赤な包装紙に包まれた絵本をそっと置いてみる。



薄暗い部屋の中で、


気持ちよさそうな寝顔と、枕元のプレゼント。


そういえば、ちっちゃいころはプレゼントをもらうのがうれしくて仕方なかった。



けれど、大人になって、子供を授かって、


今、こうやってサンタクロースになってみて思う。



サンタクロース最高!!


昨日は、家族でお買い物とクリスマスってことで外食に。


まる2週間ぶりの家族で外出だったからうれしくって、くれしくって。



「今日はトクトク市だから!」なんて言いながら、普通に買い物をする嫁さん。


その間、だいちゃんと絵本コーナーへ!



「いないいないばぁ」とかだったら喜ぶかな?と、


ベビーカーに座るだいちゃんに見せてみるも、


やっぱりガンガンページをめくるのが楽しいらしい(笑)



10分もしないうちに、「ぁあ!ぁあ!」と何か訴えながら、


ベビーカーから必死に立ち上がろうとするので、


絵本を物色するのは後にして、だいちゃんを抱っこ。



抱っこしたら、今度はものすごいクネクネクネクネ・・・。



どうやら、おろしてほしいみたい。



おうちだと、よちよち歩き回っていても、まだまだあんよはおへた。


外ではまだ歩かせたことがなくて、今日も靴を持ってきていないわけで。



歩きたいだいちゃんと、抱っこしながらでも絵本を物色したいパパのガチ勝負!!



はい、負けました。



せめて、ベンチの上で歩いてね。


・・・って、手すりまたいだら落ちるで、、、。



両手に買い物袋をぶら下げた嫁さんが戻ってきたので、


あかちゃん本舗にて、靴を購入。



次のお休みは、歩かせてあげるからね。だいちゃん。




割と前の話になるんだけれど、だいちゃんが見た最初の絵本がこれ。


どうぶつ〈2〉 (あかちゃんのためのえほん)/いもと ようこ


見開きで、きつねやあひるなどの動物の親子が、


あったかいタッチのイラストで描かれている絵本。


文字は、「いぬ」や「ねこ」といった動物の名前だけ。



だいちゃんにとって初めての絵本は、


「まだ実際には見たこともない動物たち」のイラスト絵本。



いぬのページを開いて見せては、「わん、わん」


ねこのページを開いて見せては、「にゃぁ、にゃぁ」


鳴きまねをして見せてみる。



でも、だいちゃんにとって興味のあることは、


イラストのかわいさや、その動物を見てみたいとかいうものじゃなくて。



「本」という物体そのものに興味があるから、


適当にページをめっくてみたり、パパからとりあげて端っこをくわえてみたり。


まだ絵本は、読むものじゃなくて、おもちゃなんだよなぁ。



・・・そんな風に思ってから数ヶ月。



先週の週末は仕事だったのでほぼまる2週間もだいちゃんとゆっくり遊んでいない。


明日はお休み。


そろそろ、パパの「わんわん、にゃぁにゃぁ」で喜んでくれるかなぁ?



人生で初めてパパになって1年3ヶ月。


いろんなことがあったけれど、忘れられない瞬間がいくつかあったなぁ。



今年一番忘れられなかった出来事。



それは、ようやく「つかまり立ち」ができるようになった頃、


休日に嫁さんと3人で、ショッピングモールに行ったときの話ね。



そのとき、だいちゃんのお気に入りは、おせんべい。


ちょっとずつ、ちょっとずつ、前歯でカリカリ削るように食べる。


大人ならせいぜい2口で食べられる大きさのせんべいを、


ぎこちない持ち方で、何分もかけてゆっくり食べる。 カワイイ!(親ばか)



1枚食べ終わったので、新しい1枚をだいちゃんに手渡して、


「はい、あーんして食べやー。」 と、アーンと口をあけて見せたのよね。


そうしたら、だいちゃん、パパをじっと見つめた後、


スっと、短い腕を伸ばして、おせんべいをパパの口に!!



だいちゃんが、パパに初めてしてくれたこと。


おせんべいをパパに、あーん!



ショッピングモールの人ごみのなか、ちょっと泣いたね。





24歳で今の妻と出会い、27歳で結婚。

30歳で息子を授かる。

そして現在、31歳。


ブログをはじめた記念に

少しばかり人生を棚卸してみようと思う。


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大学在学中にパソコン便利屋のような個人事業を始めた。

卒業後もそのまま就職の道は歩まずに、

当時でいう「ホームページ」を作ったり、

パソコン個人レッスンをしたり、業務アプリを作ったり。

パソコンを使ってちょっと何かデキれば仕事になった。

そんな時代だったと思う。

就職もせずにいきなり独立して充分食っていけた。

間違いなく「自分はすごい!」と有頂天になっていた。

若さも手伝って傲慢だった。



気が付くと一緒に過ごした仲間がいなくなっていた。



今の妻と出会ったのが大学を卒業してから2年後。

その頃もまだフリーランスを気取ってはいたけれど、

将来に不安を感じ始めていた。


それから2年と少しが経った頃、結婚を意識しはじめた。

「安定」の2文字がちらつくようになった。


そんな時、大学生の頃から縁のあった社長から声がかかる。

「一緒に働かないか?」


タイミングが良かった。



その社長は、以前エルメスやヴィトンなどのバッグを

海外から直接買い付けて店頭で売る、いわゆる「並行屋さん」をしていたが、

業績の雲行きの悪さと、業界の先行きをにらんで、

アパレルに転身したばかりだった。


人生初のサラリーマン生活のスタート。

根拠もなく結果が出せる自信があった。


ところが、現実はそんなに甘くない。

傲慢で気ままに暮らしてきたツケが回ってきた。

何をやってもうまくいかない。

徹夜が続く、休みがない。・・・忙しい!

こんなハズはない。

こんなハズはない・・・。


半年後、涙を流して社長に頭を下げた。

「辞めさせてください。」


26歳にして人生初めての挫折だった。



(続く)


嫁さんからメールで届いた画像。



息子が喜ぶ絵本を描きたい-だいちゃん001



そこにタイムマシーンはないですよ(笑)




そういえば、小さいころって


小さな場所に喜んで入ってた気がする。


ダンボール、押入れ、マンションの貯水タンクの下・・・



あの、ドキドキ、ワクワクした気持ち。



もちろん今の自分のサイズでは入れるわけもなく、


入ろうという発想すらないわけで。



息子の成長と一緒に、忘れていたいろんな気持ちが思い出せそうだなぁ。



朝、だいちゃんがスヤスヤと寝ているうちに家を出て、


夜、だいちゃんが寝静まってから帰ってくる。


そーっと。そーっと。


起こさないように。



そんな日が何日か続いたので、とても心配。


「パパのこと忘れたりせぇへんかな。」



昨日、家に帰ったら、だいちゃんがまだ起きてた。



ドアのガラス越しに、パパを見つけた だいちゃん。


こっちを向いて、しばらくじーっと見つめた後、


「ニコッ」



ありがとう。ありがとう。