時代が動く匂いがしたら、身体の声を聴く。
このところの外出自粛によって、セミナーもイベントも延期になったりオンラインになったりしています。
オンラインは、 zoomというインターネットシステムを使っているのですが、初めて使った時はおっかなびっくり。
機械音痴の私にとっては、まさに毎日実験しているような感じでした。
色々試行錯誤してチャレンジしたり、実験に協力してくださる方と色々やってみたり、他社で開催しておられるオンラインのセミナーにも参加してみたりして、いろいろ体験を積んでいくことでだんだんわかってきたことがあります。
リアルにはリアルの良さがあり、オンラインにはオンラインの良さがある。
それぞれに良さがありデメリットがあることは、至極当然のこと。
大体どんな印象になるか、何が問題になるのか。
実施する前から、おおよそのことは想定できていました。
しかしながら、頭でわかっていることと、実際にやってみてわかる事は、全く別物でした。
実際にやってみることと頭でわかる事は全然違う。
このことは、セミナーの中で繰り返し繰り返し受講生にお話ししてきたことですが、私自身年齢を重ねてきて、これほど大きな発想の転換や新しいことへのチャレンジをする機会を得たのは久しぶりです。
こんな状況下で、否応なく新たな取り組みをざるをえなくなった時、それは想定外の大きな自分自身のセルフイメージや意識変革につながっていきます。
これが世界のほぼ全ての人の中に同時に起こっているとしたら、これから先どのように集合的無意識に影響してくるのか大変興味深いところです。
経済的な困難な状況が起こる事は想定できます。
生活様式が変わることも想定できます。
しながら、これから先は、想定していることをはるかに超える何か大きなことが起こっていくように思います。
頭で想像することと、実際に起こる事は同じではない。
おおよそ想像できたとしても、実際に体験してみなければわからない様々な新たなことが、集合的無意識にどのような変容を起こして、さらにどのように時代を変えていくのか。
こんな時代は頭で考えず、波乗りサーファーのように、五感フル回転でマインドフルネスに開いていかなければならないなと思います。
zoomやオンラインでは視覚や聴覚をフル活動させますが、これからの世界を生き抜くためには、野生動物のような身体感覚がものすごく大事になっていきます。
身体感覚を代表する皮膚感覚には、視覚聴覚を含む五感全ての感覚が有るそうです。
皮膚感覚、つまり身体感覚の鋭敏さが生き残れる方向性を決めるのに大きく関わっていくのかもしれません。
時代が動く匂いがしたら、身体の声を聴く。
面白い時代が始まっています。
