モン・サン・ミッシェルからParisへトンボ帰りして、19:30。
そろそろ晩ごはんの時間です。
しろくま、滞在2日目にして、「フランスパンは食べたくない」と、ワガママを言いまして、、、
ホテルの近所で、PIZZAを食べることに。
入ったお店は、名前は忘れましたけど、ピザ専門のファミレスちっくなお店。
ソルボンヌ大学の学生らしき人達がたくさん入ってました。
※写真を撮るのは忘れてしまったので、イメージ図でお楽しみください。
席について、オーダーも終わって、落ち着いたところで、奇妙な光景が、、、、
みんな、ナイフとフォークでピザを食べている。
しかも、一人一枚ペロリと。
しろくまの観察によると、こういうピザレストランでも、前菜+メイン+デザートの基本3点セットは、
忠実に守るらしく、山盛りサラダ+ピザ1枚+山盛りデザートをみんな一人で平らげていた。
日本みたいに、1ディッシュをシェアするという考えは、さらさら無いらしい。
しろくま達も、郷に入れば郷に従えと、ナイフとフォークで食べてみましたけど、
何かいまいちおいしくない。
やっぱり、手でガブリと食べました。こっちの方がおいしい
この食べ方は、しろくま達と、アメリカ人観光客しかしていなかった。
後日、他のピザレストランの前を通った時も、中を観察したところ、やはり同様でございました。
ほんと、文化というのはおもしろいですねー。
しろくまが泊まったホテルの周りには、やたらと日本レストランがありました。
お寿司とか串焼きとか。
そのメニューを見ると、一つのお皿にお寿司とか串焼きとかてんぷらが乗っかってるんですよ。
それをやはり、一人一皿づつ食べるんですね。
フランス人は、人と分け合うのは嫌いらしい。。
>>つづく