東京被曝 -5ページ目

★あいなめちゃんが51万べくった海には、ストロンチウムもあるんやで~。

 

あいなめ51万ベクレルでましたって、ことですけれど。
桁がすごすぎて、ぴんとこないのだけど。
あいなめ一匹一ベクレルとして、それが51万ぴき というのを、妄想してみたら・・・・。
スイミーみたいになったっ!
(・・・スイミーしってる?)
海は、つながっていますよ。
魚は、東電の網から するりするりと、すりぬけられますっつ。
てぷこさんは、ほんまあほやから。
でも、「あいなめ51まんべくれる」は、 「魚あんまし食べないほうがいいかもね」という
ダイイングメッセージかもしれません。
いっぴきで、51万ベクっちゃった あいなめちゃんは、
変な咳がでたり、鼻血がでたり、 だるいわーみたいなかんじだったのだろか・・・?

セシウムだけじゃないんやで~。


http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-1516.html
 (転載)
海水中の放射性ストロンチウムの量はセシウムの半分もあった


海上保安庁が放射能汚染の真実を暴いてくれました。

政府の調査ではストロンチウムの量は微量であり問題ないとしてきましたが、

海上保安庁の調査では、ストロンチウムの量がセシウムの量の約半分です。

桁が違うどころではありません。

これが何を意味するのか。

まず、福島原発の大量の放射能汚染水が膨大に海に流れ込んでおり、
深刻な汚染
になっていること。

次にセシウムは海では魚の臓器、筋肉に溜り、
ストロンチウムは骨に溜まること、すなわち小魚を骨ごと食べることが、
大変な内部被ばくのリスクがある
ということ。

そして魚のあらなどが魚粉となり飼料、肥料に使われるので、
全国の豚、鳥が汚染され、全国の農作物がまるごと汚染されるが、
ストロンチウムはα線しか出さないので放射能検査で測定できず
食卓に上ってしまう
こと。

原発の爆発により海経由ではなく、
空経由で地表に降り注いだストロンチウムの量が
政府により改ざん隠蔽されているのではないかという疑い
(α線種は測り方で数値はどうにでも出せる)。

空中に舞い、雨によって地表に叩き落された放射性物質が
ヨウ素とセシウムだけというのはあまりにおかしな話
であり、
チェルノブイリ事故の時には重要視されたストロンチウム濃度が
日本では発表されないのは明らかな操作
であり、
セシウムのあるところにストロンチウム、ウラン、プルトニウムあり、
というのが常識的な考え方であり、
そうすると東日本全域の水道にも普通の地面にもストロンチウムは降り注ぎ、
食肉、ミルク、農作物が汚染されている
ということ。

ストロンチウムは当然地下水にも染み渡っているので、
東日本全域の食品、飲料加工工場の製品に含まれてしまっている
ということ。

ざっと考えただけでもめまいがしてくるほど影響は重大です。

そしてストロンチウム、ウラン、プルトニウムなどα線種は
人間の体内から排出されず、骨に溜まり、長い時間をかけて血液、
骨の病気を引き起こす非常に深刻な放射性物質であり治療方法が無い
のです。

私はこのなにげない、一見平和に見える報告書を読んで凍り付いてしまいました。


http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h24/k20120424/k120424-2.pdf

 






http://merx.me/archives/31974

相馬市沖のアサリの貝殻から3.1Bq/Kgのストロンチウム90



[(pdf)環境省-水生生物放射性物質調査結果]
環境省は3月1日、福島県内を中心に実施した、
水生生物放射性物質モニタリング(夏期調査:採取日=平成24年8月7日~9月21日)で相馬市沖のアサリの貝殻から3.1Bq/Kgのストロンチウム90を検出したと発表した。
この検体から検出されたセシウムは4.7Bq/Kg。

これから、潮干狩りの季節かもしれんが、
貝は、海のお掃除屋さんだから、食べる欲と書いて
食欲というが、

やーめーとーきーなー。


★子供たちの白血球の数値、7割に異常



http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=272261&g=122202

子供たちの白血球の数値、7割に異常。隠蔽のため、甲状腺検査に厚生省の圧力。


以下は東京の友達の話です。

甲状腺と血液検査をやってくれる病院をやっと見つけて、受けると・・・

『子供たちの白血球の数値が異常なことになっていて、特に、10歳以下に変化が多いとのこと。

さらに、五歳以下になると、10人のうち正常な子は3人しかいない。
7人は、異常な値になっている。
だから小さい子ほど、ほとんどみんな異常値だって言ってた。
100人見てたら70人異常値とのとこ。

しかし、だいたい都内の子ばかり。
何人か茨城や栃木や福島からも来てるらしいけど
栃木や茨城の子どもには異常値がなかなか無いらしい。

だから、田舎の森や土があるところの方が
もしかしたら、沈着していて吸い込みづらいんじゃないかとか
都内のコンクリートやアスファルトでは、
沈着するとこが少なくてぐるぐる循環して舞い続けてるんじゃないか
とか、憶測が浮かんでしまう
 』と先生が仰っていた。

被害の順番は、福島の次は茨城、栃木じゃなくて東京じゃないかと仰っていた。

そこの病院は厚生省から、過剰診察ということで、甲状腺検査については保険診療が5月からきかなくなっているそうです。
圧力がかかっても、自費でも検査していくそうです。
(東京都西部の内科です)

↑ここまで

ここで検査されている「東京西部の内科」、政府の圧力にも負けず甲状腺検査を詳しくやってくださるお医者様で我が家も2人の子供を連れて行きました。
幸い2人の子供からは異常はみつかりませんでしたが(といっても去年の5月の話ですが)血液検査でアレルギーの強さを示す好酸球の値がどの子も高い(=アレルギー反応が強くなっている)とおっしゃていました。うちの子2人も基準値の2倍ありました。

===================================(引用おわり)

悔しいこの現実。
事実を広めて私たちの手で止めましょう!!







☆本当のフクシマ原発震災現場から「最も安全な福島県庁食堂」私1Bq、あなた100Bq。

(転載)

2013年01月18日発行 1264号

http://www.mdsweb.jp/doc/1264/1264_08t.html
【本当のフクシマ/原発震災現場から/第24回/
「最も安全な」福島県庁食堂/
私1ベクレル、あなた100ベクレル】

福島県職員の多くが利用する県庁食堂で、
1ベクレル/kgのメニューが提供されている
―そんな驚くべき通報が市民から筆者の元に寄せられたのは2012年秋だ。
通報メールには、ご丁寧にも1ベクレルの食材使用を誇るかのような、県庁西庁舎食堂の張り紙の写真も添付されていた。

福島県は、国と一体になって、
県民をはじめ全国の市民に100ベクレル/kgの汚染食品を押しつけ続けてきた。
米だけは昨年からようやく全袋検査となったが、
それ以外の食品は今なお市町村ごとのサンプル検査というずさんさで市民を内部被曝の危険にさらしてきた。
放射能汚染が心配で福島産を避ける市民を「風評被害の元凶」と
さんざん非難し、地元メディアを使って「風評撲滅」キャンペーンを繰り広げてきた。
子どもたちの給食ですら10ベクレル以下の汚染なら食べさせてきた。
そんな中で自分たちだけは「最も安全な」食事をしていたのだ。

 もちろん、汚染のない食事をとり、健康に生きる権利は県職員にもある。問題は、なぜ一般市民にも県庁食堂と同じ基準を適用できないのかにある。福島県職員にモラルはないのか。

 「モラル? そんなものあるわけないですよ」と、情報公開請求を繰り返している郡山市の男性(本連載第20回で紹介)は語る。
彼は「証拠がないので断定はできませんが」と前置きした上で、
さらに次のような事実を打ち明ける。「40歳代より上の福島県職員の大半はコネ採用。自分の頭で考えず、上の顔色ばかり見ている連中です」

 とはいえ、県職員を非難するのは酷な面もある。
避難できない市民をよそに自分の家族だけを「避難」させる自治体首長の姿はすでに本連載(第2回)で取り上げた。
自治体トップがこの体(てい)たらくだから、
それを見た職員の多くが「溺れる市民を見捨てて救命ボートを独り占めしてもよい」と考えるのはむしろ当然の成り行きだろう。

 郡山市長が娘と孫を「治療のため」に
宇都宮市に滞在させているというニュースを、最近になって地元で発行されている月刊誌『財界ふくしま』が報じた。
市民の間で根強くささやかれていた噂の一端が明るみに出た。
原発避難といわれることが市長には不満らしいが、
そのような「弁明」を真に受ける者はいない。

 今、原発事故の被害に加え、「無能な政治・行政による二次災害」が
県民に重くのしかかる。

     (水樹 平和)http://www.mdsweb.jp/index.html