2017.0721.銚子 初クロダイ(29㎝、25㎝) | 〜磯釣百録〜

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メジナ師を目指してフカセ釣りに悪戦苦闘
房総の地磯を駆け抜け、最近遂に南伊豆で初渡船
磯に魅入られ始める今日この頃

今回も銚子への釣行。

竿 大島1.5-500
ライン ナイロン2号
ハリス フロロ1.5号(2ヒロ)
ウキ 釣り研 0α→B
針 掛かりすぎ口太5号→6号
ウキ下 2ヒロ半→3ヒロ→3ヒロ半

いつもは早朝からしか釣りに行かない関係で満潮時に上手く当たらないとパスしていたのだが、たまには干潮時にも竿を出してみようと考え釣り場へと向かった。

干潮時刻まであと2時間のところから釣り始めたのだが、最初から15㎝から25㎝ぐらいのメジナを連発し同じ所を攻めていると…



初クロダイ!(29㎝)
足元を流しているとメジナとは違う引きだったのでもしやと思ったらようやくあげる事が出来た。

その後干潮時刻を迎えるとピタリとあたりが止まってしまったのだが、干潮で地形を詳しく確認。
沈み根の位置を把握出来たので早速沈み根の周りを攻めると2匹目のクロダイをあげる事が出来た。



考察・課題
針をネット上で高評価だった掛かりすぎ口太へと変更、結果としてはヒラメも含めて良く釣れたので使用に問題は無いのは確定、ただこの針だから針がかりが良かったのかは今の自分の腕では不明。たまたまかもしれない。

釣り始めは釣り研の0αを使用、あたりが連発したが仕掛けを安定させた方が良いのでは?と考えBに変更したところあたりが暫く途絶えてしまった。
0αの沈み勝ちな設定(そのように設定されてるのだから当たり前)の使い方がイマイチ分からないが、こちらもあたりが連発した(違和感が無かった?)ので使い方を勉強する必要あり。