先日World Cupで日本は敗退し、サッカー協会は新監督を探しています。
候補は2人に絞ったと言っていいでしょう。
① ハビエル・アギーレ 70%
彼が最有力と言ってもいいでしょう。
元メキシコ代表監督で、今シーズンまでスペインのエスパニョールで指揮を執っていました。
彼を候補に挙げた理由としては、メキシコと体格やスタイルが似ているといったところでしょう。
しかし難点があります。
それは、日本がメキシコのような運動量を発揮できるかどうかです。
日本の平均標高が約400m、メキシコの平均標高が約2000mです。
普段彼らがプレーする環境は、約1500mもあります。
標高が高いと、心肺機能が向上し、運動量が上がります。
日本とメキシコの運動量の差は素人が観ても簡単にわかるレベルです。
そうなると、メキシコのような運動量を武器としたサッカーが日本にできるか、というところが
難しい点です。
彼が監督に就任するとすれば、運動量を武器とした選手が多く選出されると思います。
② ホセ・ペケルマン 40%
彼が就任するとすれば、アギーレ氏に断られた時だと思います。
現在大躍進を遂げているコロンビア代表の指揮を執っているペケルマン氏。
彼は日本戦の前日会見で日本からの関心を認めています。
彼もなかなか乗り気のようです。
彼が就任するとすればおもしろそうですね。
この2人が有力候補だと思います。
