伏線回収。幼少時代の、私
まず、不登校学会の赤沼先生に出会った。これは、次男の不登校を直ぐに治したくて会いに行ったら🤣バッサリ斬られて、高校退学を決めて帰った事。
あー、きっと誤解されるよね。😭
皆さんの中には、そんな事勝手に決めたの?
って、
でも、私立高校1年の次男は夏休み明け不登校になり、そうなると学校から切られてしまうの。それを何とかしたかった私?!꙳⋆(lllᵔ⩌ᵔlll)౨♪
それが無理だと分かった。
でも、次男の事しか出来ない。
かと思ったら長男の不登校じゃなく就職もした長男の暴れも相談出来るの?!
盲点でした。
盲目に実験台になろうと、言われるまま実行を続けたら、私は子どもの信頼を得てた。
子どもが親友になってた。
旦那さんの事は、そーっとしておく
そこから自分の幼少期との差をまざまざと知る事になり、落ち込んだ。子どもにズルい(๑˘・з・˘)と、思ってしまう私をどうする事も出来ないんだよね。
私の幼少時代は、ご飯を食べないと団地の4階、玄関から放り出され鍵をカチャっと閉めるお母さん。
私は泣いて叫ぶ(*ノ´O`*)ノ
開けてくれるのはお兄ちゃん。
でも、中学?くらいから、お母さんに歯向かうようになると、お父さんに殴られる。
もう、犬猿の仲。
本当に大嫌いなお父さんになった。
そんな私をお母さんは守ってくれない。
ここに、私がして貰えなかった赤沼先生の対応を子どもにする事に焼きもちを焼く私をどうにも出来ない。
だから、お母さんに大声で言ってしまう。
実家で喧嘩して家を飛び出し頭を冷やす。するとお母さん電話してくるんだよね。
赤沼先生は、違うから、私はほっといて欲しかった。
そして、札幌すすきのの事件を赤沼先生がブログに書いてくれてるのを読んで、私のお父さんにソックリだと、分かった。
私がお父さんと喧嘩になるのも納得出来た。
全ての伏線が回収出来た。
赤沼先生は、子どもが悪い。と、言わない。
学校が辛かったんですね。と、心が辛い子どもの心を、教え続けて対応を教え続けてくれる。
私は子どもに導かれ子どもに救われ、子どもに癒される。
皆は不登校にならなかった子どもをホッとしてるのかも知れない。
不登校を早く解決したい。と、願ってるのも分かる。
でも、私は、心の辛い子どものまま、お母さんに癒して貰う事も無いまま、ずっとお父さんに反発しながら、結婚をして、これからは、幸せになれる。と、思っても何もかも上手くいかなくて、子どもを産んで育てても、義母からは長男をもっと怒れと、言われ続け、ある日長男が爆発。
その時「とうとうこの時が来た。全部私のせいだ、確信してた。いつかこうなる。って分かってた。」
心の辛いままお母さんになっても、辛さから逃げたくて上手くいかなくて、ずっと苦しい。
だから赤沼先生の心の辛い子どもの対応は、100%でこれしかない。
私が当事者だから分かる。
よくカウンセラーさんが子どもを治したと、言うのを聞く。
でも、子どもは違う。子どもの心はお母さんを求めてるから。
カウンセラーさんにはどうする事も出来ない。
その事を赤沼先生は知ってるから、お母さんに全てやらせる。
でも、赤沼先生も自分の対応が全てじゃない。と、言う。
もうね、私だけなの。赤沼先生の対応が心の辛い子どもの心を救うのは。
と、言うのはね。赤沼先生にも否定されるけど、私は信じてる赤沼先生の対応を。全てだと信じてる。
その証拠が長男であり次男だから。
信じざるを得ない。
私が成れなかった姿が目の前にいるよ。
長男次男が羨ましいな。そう思う。
お母さんに大好きだよって思われてるあなた達。
どんな姿のあなたも大好きだよ。と、思われてる。
そのままのあなたで居てね。
と、思ってくれてる