明けましておめでとうございます… | 静岡SaltWaterFishing

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地元の静岡で、シーバス、ヒラスズキ、ヒラメ、青物、アオリイカ、をその時の流行りなんかに流される事無く、自らの経験を元に楽しく狙っています。

遅くなりましたが…


明けましておめでとうございます!



本年も宜しくお願い致します。










最近は、やたらと外しまくりな感じで…


友人達と釣り場で楽しい話しばかりしています…


今年は始まったばかりなんで、とりあえず、ぼちぼち行きましょう…










最近の出来事と言えば…


正月早々に、ルアーへのこだわりを感じさせられた事ですかね…


ルアーに張ってあるアルミの重さって、どう思いますか…?


ほんの数グラム…










まず始めに「KM工房」から発売されている、「ティンバー」に、新たにホロバージョンが発売されます!







ホロバージョンはこんな感じになっています…






で…


自分が正月早々に、こだわりを感じさせられたのが、このホロバージョンのティンバーです…


ティンバーを使って頂いている方は、お使いになっているアルミのティンバーと、このホロバージョンと見比べたら直ぐにわかる事なんですが…


(上がホロ、下がアルミ)

ホロバージョンは、このホロバージョンの為に新たに作られているボディーであって、今までのティンバーに、ただホロを張っただけって訳ではないんです!


何故、わざわざ新たにボディーから作られたのか…?


ホロにする事で、アルミの重さが無くなり、ウエイト的にほんの若干ですが軽くなります。この、ほんの数グラムによりボディーバランスが極めて微妙にかわってしまうから、ホロ用に新たにボディーを作ったようです。


橋本さんの話を聞いて、やっぱりこの方は…


と、感じさせられました。





このあたりの若干の…的な事にも対応出来るのが、プラルアーでは感じる事の出来ないハンドメイドルアーの凄みであり、橋本さんのこだわりでもあるのかと思いました…










自分が思う「KM工房」のルアーとは…


現場第一主義の橋本さんが作り上げているハンドメイドルアーは、完成後も橋本さんが様々な状況で釣りをしていき、尋常じゃない釣果を出した結果、新たに必要とされた要素を詰め込んでいきます。ですから昨年作られたルアーと、今年作られたルアーでは若干の違いがある事も普通にある事で、ルアーが一度完成したらそれで終わり…なんて事は無く、作る度に様々な少しの要素をプラスしていく為に常に進化していきます…


これが、現場で気耐え抜かれ日々進化していく「KM工房」のルアー達ではないのかと思います…