金曜は久しぶりの職場飲み。
はしゃぎすぎて帰宅は日をまたぐギリ手前。
そして今日は若干酔いも残りつつの将棋仲間となった通称"ジジイ"との対局。
待ちに待った。
何しろ先日手に入れた駒を実戦で使うことができるからだ。
ジジイもその駒で対局できることを楽しみにしていたようで何だかうれしい。
挨拶もそこそこに駒を披露。
カメラも趣味とのことで駒をバシバシ撮影。
「どうですか?」「いいですねぇ」
対局開始。
前回使用したオノオレの駒とはまた違う指し味。
オノオレは指したとき高めの音がするが島黄楊はもう少しまろやかで柔らかい。
質感もなめらかで一手一手が心地よい。
1局目は右四間飛車で。
最近覚えた手筋が刺さって角をただ取りし大優勢。
勝ち。
連続して2局目。
四間飛車で。
ジジイは攻め手がなくなり投了。
いったん休憩し部屋を移動。
ラグビー観戦。
前回ラグビー観戦する時はぜひとも解説をと約束していたのでミッション遂行。
やはりルールとか戦術とかわからないと特に楽しめないのがラグビー。
わざわざ録画の追いかけ再生をして気になったところを止めて詳しく解説しながら。
だいぶラグビーに対するモヤモヤが晴れたようでかなり楽しめるようになった模様。
残念ながら日本代表は負けてしまったがお互い興奮冷めやらず。
ジジイは「一緒に飲みたい!」とおっしゃったがあいにく車。
こちらも飲みたいのはヤマヤマ。
奥様不在でまめにご飯をあげる必要があるため遅くなる前に帰らねばならない。
今回はウクレレも持ってきたのでいじってもらったり弾いてるのを聴いてもらったりで音遊び。
想像していたウクレレの音といい意味で違っていたようで驚かれていた。
ひょんなことから自分が気功や靈氣をやっている話をしたら、ジジイは実は昔合気道をやっていて合気道の創始者であるあの植芝盛平の内弟子だったという。
合気道にも興味があったので(ちょっと前に本気で入門しようとした)、いろいろ話を伺う。
「私の手首を両手で力一杯握ってみてください」というので「言ってもこっちもまあまあ力はありますよ」と思いながらギュッとジジイの手首を握ると脱力したなと思った瞬間ヒョイといとも簡単に外されてしまった。
それから空中で腕相撲みたいな格好でお互いの手を握った後「力を入れて倒してみてください」というので腕を倒そうとするがピクリとも動かない。
ジジイはいわゆる中肉中背で筋骨隆々でもないのだが、全く歯が立たなかった。
正直手を合わせた瞬間に「あっ、敵わないかも」と思わされたのも事実。
合気道自体は泣きながらやっていたほど(実際には親にやらされていた)ガチのやつだったようで若いうちに辞めてしまったとのことだが、小さい頃から大人に混じって稽古をしていたことで基礎はしっかり身についているようだった。
合気道の世界観、特に「氣」に関する内容については目から鱗の話が次々と。
心身統一合氣道会創始者の藤平光一師ともお知り合いだったとのことで以前合気道についていろいろ調べていた身としてはそんなレジェンド達と交流があった人が目の前にいるなんてと目がチカチカ。
「こんな話、人にしたことないんだけど」という話題は刺激以外の何者でもない。
「酒飲まなくていいから飯食いに行こう」と徒歩で行きつけの居酒屋とやらに連行される。
さすがに腹が減っていたのでチャーハンと唐揚げを注文。
そこでもお互い話が止まらずあちこちに飛び火。
このペースだと朝になりそうなのでジジイの家にいったん戻ることに。
ご馳走になってしまった。
前回見た時から気になっていたジジイのアコギを弾いてみたいとわがままを言ったところ「ぜひ」と快諾。
数十年モノで鳴りがとてもいい。
しかしいつも弾いているガットギターと若干勝手が違いなぜか上手く弾けない。(元々上手くは弾けない)
ボディの厚みとか弦高とか弦の細さとかいろいろ違いはあれどもうちょっと弾けるだろうという過信が露わに。
以前挫折した時ほどの苦手意識はなかったが、これほど弾き心地が変わるとはある意味発見。
(自身のスキル不足については一切触れない)
さすがにまめも待ちわびているのでここら辺で撤収。
今回もまた情報量、感動量が多すぎて脳内パニック。
ジジイも楽しんでいただいたようでよかった。
また遊んでもらおう。