〜あなたの声が、ハートを振るわす〜

ハートチャクラが開く感覚

味わったことはありますか?


声を響かせた瞬間

胸の奥でふっと

水があふれ出るような感覚――

それは、「愛・喜び・調和」の音で

ハートが振動しているサインです。



このWSでは

F音階のモノリナ

発声(マントラ)を通して

音の共鳴現象 

声の響きで胸に波紋が広がり、

心が変わっていくのを感じていきます。

柱となるのはじぶんの声


🏵️ こんな感覚が当てはまる?🏵️

☑️他者との交わりが苦手(でもちょっと交わりたい)
☑️人前で
声出すのには抵抗がある

☑️胸部に不調を感じる(気管支、肺、心臓、背中、鳩尾、胸、左の脇腹)

☑️呼吸が浅い(からだが緊張しがち)

☑️ 〜足りないから〜が欲しい が多め

☑️原因不明の悲しみをよく感じる


わたし自身、最近 

上のほとんどを感じていました。 

何かじぶんに問題があり

解決しなければならないと誤解していました。


これらは、ハートエリア

活発になっている兆候です。

ハートを振るわせることで

これまで使っていた周波数帯が

変化中なんです。


🌸 ワークショップで得られること🌸

☑️ハートが震える体感

☑️ 自分の声の響きのパワーを感じる

☑️【ある】感覚 

☑️胸の奥が軽くなる

☑️ハートエリアの開放


はじめてハートが震えるという

体験をしたのはキールタン(歌う瞑想)の

真っ最中でした。


3日間のリトリート合宿で

初めて会う面々の中で 

人見知りが炸裂していた わたしは

表面はフレンドリー、でもどこか

じぶんだけが異物のような感覚を

ずっと抱いていました。


毎日、川や滝や海へ行き

ひたすらみんなでマントラを唱える

そんな毎日の最終日。

突然、それは来ました。


胸の奥の方でなんというか

温泉がいきなり湧いたみたいに

奔流が勢いよく溢れ出てきたのです。


言葉にならない感覚で

どの感情とも違うのです。

ただ、わけもなく涙腺も決壊しました。


強いて、近い感覚を述べるなら

ない】と思って探していた水源が

ずっと足元で溢れていたことに

突然気づいたような?


コンビニ探してずっと前方を見てて

ふと振り返ったらコンビニあったじゃん!


あらーあったんだ〜はじめから!

なーんだ! みたいな?


いわゆるアハ体験

とでもいうのか?


この感覚は、じぶんの声の響きが

他の音や声と重なりあった時に来ました。


いろんな声のハルモニーの心地よさ 

繰り返していたのは、シンプルなマントラ

(サンスクリット語)で 意味は

生けるもの全てが幸せであるように

だったかな。


根拠もなく満々となり

理由もなく  よかった。

全部これでいいんだ。


となる感覚はとても不思議で

でもシンプルに【しあわせ】でした。


「声を出すこと」がどんな風に

心と体に作用するのか、体験を一緒に

シェアしたい!そんなWSです。


声を出すのが初めてでも、苦手でも

やってみたい!だけで十分です。

やること自体はとてもシンプルです💗


🪷ハートサウンド・マントラWS🪷


詳細、お申し込みはこちらを

ご覧ください。

https://ameblo.jp/payoco/entry-12923735604.html

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ハートサウンドワーク

2週間つづけた頃、夢を観ました。


期待をかけて失敗した相手が

透明な壁の向こうに立っていました。


いつも朗らかな人のですが

夢の中では無表情だったのが印象的。

手に煌々と燃える松明を持っていて

じっと見つめてきます。



このひとも炎(怒り)を持っているんだ。

そう思うじぶんの手元にも松明。

それぞれ、じぶんなりの


大切なものが脅かされそう

損害を受けそう…という

を抱えているのかな。


そう思ってよく見ると

相手が持っていると思った松明は

わたしの松明がガラスに映っている

だけだったの。


もしかしたら


敵でも味方でも

本質的には誰の炎も同じ

怒りや憎しみのときでさえ、

その奥には  愛されたい  大切にされたい  

という同じ炎がある。


攻撃もいらないし

防火壁もいらない


そんな風に  ふと夢の中で思って

目が覚めた時、すごく楽で

久しぶりにからだが緩みました。


で、ちょうど昨日、仕事関係で

物理的にムリなリクエストをされて

それを受けるのはかなりじぶんに

我慢を強いることになるので


まさに、また防火壁が現れそうな場面の中

ハートの裏側(背中)がちょっとズキっとしましたが、丁寧にリクエストはお断りして

その後は平和です。


今回、サウンドワークを続けてみて思うのは

ハートというのは3次元のあらゆる苦しみの音をありがとうの音に昇華できる、唯一の

ハルモニアだということ。


頭ではわかっているのに

感情がゆるせない

また、ゆるせないことへの苦しみさえ

ぜんぶ脳のバグ(誤作動)だとすれば


このハルモニアに共振した瞬間

理屈抜きでバグは解消され

そのひと本来の循環が流れます。


なるほど、ハート(心臓部)は

循環器、まさにそのままですね。


今現在、

ハートエリアの時代が地球レベルで始まっていて、我々はこのハルモニア

どんどん使っていくことになるでしょう。


その兆候の一端として

ハートエリアの変調、疾患が

わかりやすく現れることも。


ハートエリアとは主に


心臓、肺、胸、背部、

みぞおち(膵臓、脾臓)


あたりでしょうか。


わたしのじんましんも

胸部にまず集中しましたし

持病に気管支喘息もあります。


ただ


変調、不調がある🟰

解決すべき問題がある

捉えられがちですが


それは半分は当たっていて

半分はちがうと思うんですね。


さて、じんましんについて

投薬で痒みは消えたけど

昨日でもらった分の薬は終わり。

さて、これからどうなるか…?


今年後半はハートサウンド

に照準を合わせて

いろいろやりたいと思います。

胸部全体と太腿に

3夜連続現れ、睡眠を阻む 

じんましん


とくに太腿


ここは

第2チャクラの領域

ヴィタラという

エネルギー層と

関わりが深いそうです。


ヴィタラ

身体を動かすための

燃料・代謝・火(アグニ)


言い替えると


欲望の火が力に変わり

脚を通じて現実を動かす

流れの場所  なんですと。





そのエネルギーが歪んだ形で表れると 

怒り・恨み など

激しい情動につながり


さらにこの火を正しく扱うと

浄化・変容・ゆるし へと 転じていきます。


もうひとつ


ヴィタラの火(怒りや恨み)は

アナハタ(ハート)を通してしか 昇華できない。


【怒りを抑圧】する苦しみから

アナハタの愛(LOVE)共鳴させることで

ヴィタラのネガティブは 

 怒り→ゆるし 恨み へと 変容する。



という記事を見つけたとき、わたしは

胸と太腿にじんましんが集中してるのって

まさに


怒り そして  ゆるし


じぶんのハートエリアで 現在進行中

なのでは? って感じましたね。


実は、ちょうど そのキーワードに

ドンピシャな出来事が

立て続けに来てまして。


ひとつは、いわゆる 霊障 みたいなもの。

この世を去った  とある方の気持ちを

代弁しているときにメラメラと怒りが湧いて

(わたし自身は 怒ってない)


 その夜、寝ようとしたら

からだの前面が痒くて痒くて(でも発疹はない)

一晩中掻きむしっていた…


という出来事。


ちなみに 痒みとは


抑圧した感情が 苛立ちや怒りとして

身体に現れる反応  なのだそう。


ともあれ、夜が明けると同時に

痒みはおさまり わたしなりに

鎮魂の祈りを捧げました。


その時に、ふと


その故人は

たくさん気持ちを抑えることで

じぶんを守っていたのかも。


そう 思ったのです。


そして、このことはこれで

終わったと 安心していた…

のですが!


終わりどころか


わたしのハートエリアの旅 

これをきっかけに むしろスタート

切ってしまったようでした。


(つづく)


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