純度100パーで存在をあらわせ!宇宙音響楽器モノリナ -22ページ目
いつも一緒にいることで
ペット達は共振共鳴して
いろんな点で人間と似てくると
言われています。
そのひとつとして
人間と同じ箇所に不調が
現れてくるという説。
または
共に暮らす動物達は
飼い主を助けるために
病気を引き受けてくれる
魂の相方
と、スピリチュアル的な
言い方で表現される方も
いますが
後者は
飼い主としてはちょっと
つらいものがありますね😭
わたしのせいだ〜
ってなりかねない。
その罪悪感、
贖罪の気持ちが
また動物達に伝搬しそう😅
まあ、どちらでもよいですが
わたしは前者の
共振共鳴の結果として
サバ氏🐈のことも見ています。
泌尿器系や
甲状腺のある喉付近に
わたしは疲れると一番
症状が現れるので
サバ氏🐈の
甲状腺機能亢進症と
膀胱に出来た腫瘍とは
シンクロしてます。
もちろん
高齢の猫は
甲状腺の不調や
泌尿器疾患持ちが多いです。
ただ、膀胱の悪性腫瘍は
猫にはあまり多くないので
知った時はやはり
少なからず…
いや大々的に
ショックでしたよ。
でも、高齢で病気が
いろいろと出てきた
というのは
言い方を変えれば
生まれて17年もの間、ほとんど
病気らしい病気を
したことがない
ということでもあり
まず、そこがサバ氏🐈の
素晴らしいところです。
今まで健康でいてくれて
ほんとうにありがとう。
という気持ちが
遅まきながら
湧いてきたのも
サバ氏🐈がわたしに
見せてくれているもの
なのかもしれません。
(つづく)
ふ(つづき)
つらい、しんどい
という気持ちを
内側で感じているとき
どう処理をするか
それはひとによりけり
だと思うんだけど
わたしの場合
ただ感情を
感じて、感じて
それが天気のように
過ぎて行くのを待つ
というのが
主な選択なんです。
よって
外側にあらわすことが
あるとすれば、それは
その天気が過ぎ去った後
つまり葛藤が
終わった後なんですが
つらい、しんどいが
ない(薄い)ひとなのかなと
思われていることが
よくあるようです。
そんなことは
まったくないのだが
しんどい日々でも
淡々と過ごしがちでは
ありますが
そのしんどさを
ダイレクトにひとに
お裾分け?する行為は
得にならない!と
10代の頃
身に染みたらしく
以降、この歳になるまで
そんな感じなのですね。
サバ氏の闘病、
主に彼の苦痛に関しては
わたしという宇宙の中で
宇宙をゆるがす危機であり
即座に解決せねばならない
内なる
スターウォーズでした。
これは、ほんとに
ひとに言っても
しょうがない。
大変だね。
何か出来ることあれば
言ってね。
と、いたわりの気持ちを
向けられることはあっても
それはとてもありがたくても
同じ感覚を
そっくりそのまま
誰かと共有できるか
と言うと
個体である限り
感じ方には個体差があり
それはどう願っても
困難なわけです。
共有したい
共感を味わいたい
というのがぶっちゃけ
一番の願いなのに
そういうことを
先回りして、無理ね…と
納得してしまうわたしは
感情処理はハナから
誰とも共有しないのです。
あっ、今、書いてて
孤独やん
って
ちょびっと
思ったわ(笑)
🌟🌟🌟
そんなわたしの感情を
サバ氏は黙って、長年かけて
受け止めていてくれたと
思わざるを得ないのは
わたしの肉体の弱いところと
歴代の猫たちのそれは
いつもシンクロしていたな…
と、いうことなんです。
動物やこどもは
親のつらいところを
一緒に持ってくれる
引き受けてくれる…
これ、すごくイヤだけど
そうかもなって思う。
バイオ・レゾナンス波動治療器で
わたしの波動と
サバ氏の波動を
測定してみたら
おもしろいほどに
不調和な箇所が
一致していた。
それに気づいたのは
サバ氏が2度目の
膀胱炎にかかった
今年の4月かな。
(はじめては昨年9月)
家庭内なレゾナンス
(共振共鳴)に
ちょっと衝撃を
受けたのを覚えてます。
いつも仕事で
共振共鳴
共振共鳴
って
言いまくってたんだけど
そう来たかー
って感じ
(つづく)
こんにちは!
サバ氏、4度目のにゃういん(入院)は
2泊で、無事退院となりました。
腎臓の不調で、脱水が著しく
自宅にて週2回の皮下補液は
しているのですが、あまり補えてなかったみたい。
3日間静脈への持続点滴を施して頂きました。
それはさておき、これは
2度目の入院の話です。
手術+2週間入院を経て
退院後はいい感じに回復していた
サバ氏🐈ですが、
1ヶ月後検診のため車で往復2時間
診察など1時間強、
出していいのにおしっこを我慢した結果
頻尿が激しくなってしまったのでした。
結果、再入院(2泊3日)で
手あつくケアしてもらいました。
退院直後は思いの外調子が良く
ようやく安心したのも束の間…
4日経過する頃からまたサバ氏の排泄が
困難になってきました。
脱水を補うため
自宅点滴も2日置き…となったのですが
お腹が下りがちで
トイレ
↓
トイレから出る
↓
Uターンしてまたトイレ
を、1時間以上繰り返すのです。
トイレ中は無言ですが
トイレから出ると雄叫びを上げて
部屋中をうろうろし、
またトイレへ向かいます。
いきんでいるのですが
もうあらかた出てしまったのか
絞り出すような感じ。
24時間効くはずの
鎮痛剤を与えていても
効くのは最初の6時間程度で
またトイレ猛攻が始まります。
トイレ周りにはトイレの砂をキャッチする
マットを抜かりなく置き巡らしているのですが
どうしたわけか、肉球が汗をかいているのか
砂をマットだけでなく、家の部屋中、布団中に
運んでしまい
撒き散らす形になってしまう。
片付けても片付けてもキリがないので
半ば諦めつつ、叫び声とトイレの砂を
全部トイレの外にかき出そうとする
ガシャガシャという音が
夜となく昼となく鼓膜を震わすため
(ここから表題の聴覚過敏に言及します↓)
もともと聴覚過敏のわたしは
サバ氏の鳴き声がなぜか
耳の中でレジ袋をガシャガシャするような
音とミックスして聴こえるものですから
これには参ってしまいました。
体というよりメンタルですね。
目の前で大事な子が苦しんでいるのに
何もしてあげられないことも
耳の中がずっとガシャガシャ音に
支配されているのも
もうしんどくて…
叫ぶサバ氏🐈を置いて
かわいそうだけど
家を出てしまうこともしばしば。
しばらく散歩やカフェで
お茶したりすると
だいぶ楽にはなるのですが
意を決して帰宅すると
家の中はサバ氏が戦ったであろう痕跡が
たくさん残っていて、本人は疲労困憊して
床で遭難者のように寝ているのです。
砂の種類、トイレの種類、
置き場所も何度も改善してみたけれど
あまり関係なかったみたいで
家にトイレやたくさんの種類の猫砂が
あふれています😭😂
耳栓してても
声の限りに叫ぶので
多少はましかな?くらいでして。
1時間、発作で
30分休む
みたいなループを
とくに深夜から明け方に
繰り返すのですよ。
病院に電話したら
下痢が続いているので
ひとまず、変えたばかりの鎮痛剤も
その前に使っていた鎮痛剤も
2日ほどやめてみましょうとのことになり
もしも発作がひどいときは
お守り的に処方してもらっていた
別系統の液体鎮痛剤を飲ませることに
なりました。
サバ氏🐈が寝ているときは
物音を立てないようにビクビクし
鳴いてる時は耳の中の絶え間ない
ノイズに鼓膜を震わされ
メンタル的にどんどんしんどくなると
いっそもう(わたしを)
殺してくれないかな…
と、正直思うときもあって。
サバ氏🐈がそこに共振して
ますます不穏になるのも
これまでの経験から
よーくわかっていたので
これはいっそ
わたしが居ない方が落ち着くのかも…?
とも、思いました。
根拠を述べますと
わたしがお風呂に入る時
サバは最初の1〜2分は叫んでいますが
すぐに静かになります。
お風呂から出てそっと覗くと
横になって休んでいるのです。
外出から帰ってきたときもそう。
ただ、わたしの姿を見つけると
また鳴き始め、
トイレ巡りが始まるの。
明らかに、わたしに
何かを訴えている…
だから、わたしがいないと
無駄とわかるのか静かになる
で、あるならば…
サバ氏はわたしに何を見せたいのだろう?
次第にそんなことを感じるようになりました。
今日も昼から大事な用がありましたが
早朝5時から発作が始まり
ひとまず薬を飲ませ、点滴。
一旦落ち着いてくれた…
と思った矢先
出かける準備を静かにはじめるわたしに
めざとく気づき、発作のぶり返し。
もうわかったよ。
君がつらいのは本当によくわかった。
でも、どうしてあげたらいい?
わたしも混乱していました。
(つづく)

