月1〜2回ペースのモノリナ体験会は
(それ以外は個別リクエスト開催です)

便宜上2種類に分かれます。

🌸モノリナってどんな音なんだろう?
ちょっと音色を聴いてみたいな。
出来れば触ってもみたい。

という方から

🌼モノリナをお迎えしたい。
種類が沢山あるようだけど
どう選べばいいのかな?
詳しく説明を聴きたいし
全部の種類を試しに奏でてみたい。

という方まで
ニーズは様々だからです。

お迎え決定で
ご自身の相方となるモノリナの
種類選択の段階の方のためには
6種類のモノリナすべて、みっちり
チューニングしてお迎えしますし🌹

もっとカジュアルに
モノリナと触れ合いたい✨
という方のためには
2種類ほどこちらでチョイスして
楽しんで頂ければと思います💐

以下、詳細です。
指針にして頂ければ幸いです。

🌟🌟🌟

①わたしが個人で行う体験会(奈良市内)
ご購入時決定の方へ向けて
種類を決めるための体験会です。
実際のご演奏、またご希望でしたら
ミニセラピー(10分程度)を
ご体験頂けます。

6種類のモノリナについて
違いのご説明や
どの種類のモノリナを
お迎えしたいのかなどを
お伺いします。

(ご参加費:2,000えん/90分)


②モノリナユーザーさん達と
合同で行う体験会(関西、関東)

ご購入希望ではないけれど
※またはいつかお迎えしたいが
時期は未定

モノリナに触りたい
響きを体験してみたい
という方には

複数台のモノリナによる
モノリナ音浴会
(Sound Bath)形式での体験会を
ご用意しております。

ここではとくに
6種のモノリナについて 
細かくご説明する
ということはございませんが
試し弾き、お触りタイムは
ご用意しております💓

(ご参加費:3,000えん/90分/モノリナ試し弾きお触りタイム込)

🌟🌟🌟

③購入予定ではあるが時期未定で
①をご体験希望の方
①の体験会を3,500円にて承ります。

以上、①〜③の中からご希望の体験会を
コチラまでご連絡くださいませ。


目的に応じた体験会を
ご提供させて頂きます💗



(つづき)


パパも

ママも

サバ氏🐈も


みんな、変わったんだね。


そして

わたしも変わったんだ。


一年前、

半年前、

3ヶ月前、

1ヶ月前、

1週間前、

3日前、

昨日、


そして1秒前


まったく同じな

じぶんはいない と


耳にしていたけど

実感するのははじめてだ。


連続して生きているから

毎日が地つづきと

思っているけれど


実は同じじゃない。

毎日、毎時間、毎分、毎刹那


古いわたしは死に

新しいわたしを生む


過去がつらくて

今幸せなら

変わってよかった!

わたし、変わったんだ!

もう前とはちがう。


って素直に思えるのに


過去が幸せで

今つらいと

変わったことを

受け容れられず

どうにか過去を

取り戻そうとする


でも、どちらも

同じなんだよね。


快い、不快があるだけで

すべてはいつも流れている


変わり続ける。


事象も、ひとも、わたしも。


毎日の介護の中で

しあわせなときも

葛藤の時間にも


変わったんだね。


って言葉に出すと

不思議に

胸がスッとする。


変わることを

受け容れられる。


ここ1年ほど毎日

Gのキーで調律された

モノリナを弾いてきまして


Gモノリナはとにかく

変化、変化、変化


変化を連れてくると

繰り返しお伝えしてきた

わたしですが


まさに

それを実証した形です。






(つづき)


サバ氏🐈の変化…


それは


いままで整っていた

何かが、ほどけて

バラけていく感じ


それを本にゃんもわたしも

なんとか、またまとめて

調えようしているのだけど


調えるそばから

またどんどん

バラバラと

崩れ出す…


と言えば伝わるかな。


日々のそうした変化と

それを修復するのが

どんどん

追いつかなくなって行く


それが怖くてたまらなかった。

受け容れるのが苦しかったし

ゆるせなかったです。


思えばですが、


2013年ごろから

亡くなる2015年までの

父の病状の推移も


介護施設から

2019年、誤嚥性肺炎で

入院してから2020年に

亡くなった母の

弱っていく姿も


やはりわたしは

ゆるせなかった。


サバ氏🐈との

介護生活を通して、

そう気づきました。


両親にはずっと

わたしがピンチのとき

頼れるし、甘えられる

父と母で居続けて欲しかった。


痩せて小さくなって

わたしの声かけにも

ほとんど反応出来ない

そんな姿は

見たくなかったし

受け容れたくなかった。


どうしてもわたしは

もう一度彼らと

話したり笑い合ったり

したかった。


それを最後に

普通にしていた頃が

いつかなんて、もはや

思い出せないですが


仕方ない。

変わったんだもの。


そう判っていても


元気だった頃の両親を

漠然と求め続けて


それは叶わぬまま

ふたりはこの世を去りました。


見送れたと

思っていたけど

ぜんぜん

見送れてなかった💦


ということに

ほんとに今更


父の死から8年

母の死から3年


経ってはじめて

気づくという…


同時に


そんなにまで

受け容れたくないほど

ゆるせないほど


わたしは

両親を大好きで


ふたりのこどもで

いられた日々を

愛していたのだなと。

そして、ふたりから

愛されていたのだなと。


彼らの死から

そのことがずっと

こころの奥深いところで

冷たく凍結していたことに


やっと、

ハッとしたというか。


サバ氏🐈のおかげです。


パパも

ママも

サバも

みんな

変わったんだね…。


もう一度

勇気を出して

言葉に出した時


やっと、何かがひとつ

終わったように

思えました。


(つづく)