ぱよ子です😃🌟

ちょっと間空きましたね。

確定申告大詰めに入ってセロトニン減ってます。


前記事の最後に書いた


脳をオペレートしてるのは潜在意識だという前提で話しますが、その脳機能にそもそものバグがあったり、怪我や病気で働きが阻害されてる場合は、またちょっと話がちがう?って思うのです。

なぜかというと


のつづきですが


幼稚園児の頃から、

周りの子が普通に出来ること、当たり前なことが

わたしにとっては苦痛の連続だったんです。


それは例えば集団行動(協調性)だったり

決まった時間にごはんを食べることだったり

(もっと言うと時間を守ること)

みんなと同じ制服を着ることだったり

何か3D工作をするとか、

ひとと手を繋ぐとか 

ひとの話を聴くとか


全部嫌で毎日めんどうでたまらなかった(笑)

当時は笑い事じゃなかったんだけど。


聴覚過敏で、集団のざわざわの音を

脳のどこかで記憶してるのか

夜寝る時はずっとそのリプレイを聴くことになる。

ひとりひとりの言葉まで拾っちゃってるんです。


また、家電のモーター音とか

ひとが気にならないレベルの音も一度拾うと

それだけ音量が上がったように脳内がいっぱいになり、うるさくて夜眠れない。


自室の窓の下に小さな機械みたいのがあり


たぶん当時のトイレと連動してる何かで、家族がトイレ使うたびその、ブーンって振動音が気になって気になって夜中に外に出てその機械を叩いてたこともありました。(叩けば少し音が小さくなるような気がしてたのかな?)


視機能もちょっとアレで、両目見えるのに片目だけでものを見る癖があり、両目だと本が読めないとか…

視覚聴覚のことだけでも、

毎日必死に耐えてたというか、みんなそうなんだろうと思ってました。


忘れ物は多いし、ひとの顔と名前ずーっと一致しないし、話されても聴いてられる時間が短いし、映画館でじっと座ってられないし、性格は明るめだけど、情緒がヤバいというか、よくキーーって癇癪を起こすこどもでした。


当時は今よりもっとずっと

こどもの行動を性格的なものか、知能指数の度合いかで測る傾向が主流だったようで


まあ、やる気ない、話聴かない、勝手に行動しようとする、不真面目、だらしない、根気がない、短気、空想癖、態度悪い、他人を舐めてる、などなどの評価を賜り、完全に浮きまくってる子でした。


親ですら

「あんたのやる気は3日もつづかない」

と言ってましたし、実際そうだったと思います。


成績は、言語分野と音楽、それと図画だけずば抜けて良く、他はほとんどダメ。工作など3Dも壊滅的でした😆💦


よって、知能的なことではなく性格に難ありというジャッジを頂き、じぶんでもそうなんだなーと同意して生きてきたように思います。


通信簿とか卒業文集には決まって

【変わった人】と書かれていた…w


高2で学校を辞めるまでそんな風で、イギリスに渡ってからはぶっちゃけ周りに変なヤツしかいないので(ごめん)はじめて【悪目立ちしない】【木の葉が森に隠される】感覚を知り、深ーく呼吸出来たというか。


それでも、よく叱られてはいました。

勝手気まま、空気読む気がないだろ、話を聞け、情緒不安定などなど。

友達に縁を切られてしまうことも年イチペースでありましたね。


叱られるたび、気をつけよう!そう心に刻みつけ

次第にわたしは心の筋肉に負荷をかけ、【読心術】的なものを習得して行くのです。

※これは後に役に立った!


その時点でまだ、問題のある性格と思っています。

脳機能の可能性なんて、概念自体が微塵もなかった(じぶんの中に)


みんな普通になんでも出来て、人間的に性格もよくて好かれてて、羨ましいなぁ。わたしもそうなりたいなぁと真剣に思ってました。


これが18歳〜20歳くらいの話。