細胞分裂期、または統合期のきみへ💗

こんにちは、MUSIC@LINA ぱよ子です。

 

感情って、思考ってどっから湧いてでるんだろう。

じぶん本体とは別物ということはわかりました。

 

だって、ぜんぜん別のことやってるときに

突然脈絡もなく脳内に湧いて出て、ずっとグルグル巡るし、止めたくとも思い通りにならないし、まさに天候のよう。それも悪天候。

 

これはもう巷で言うところの 

観察 をやる他ないんだなと。

まさにただ…天候を観察するように。

 

雨が強いなぁ(と、感じてる)とか

嵐になってきた(と、感じ方変わった)とか

あっ晴れてきた(そろそろ終わり感出てきた)とか

 

こころのひとりごと(セリフ)に加えてさらに、(…と感じている)と、実況放送をかますものです。

 

これにより一人称

(わたしがつらい)から

(つらいと感じているようだ)

の三人称が定着してくる


と同時に、観察している

【思考と感情の複合体】がふいに

どこかへ消えていく瞬間を目の当たりにするのです。

 

ほんとうにふいに消えるので

「あれ?どこ行った?」

と、探してしまうほどです。

 

これが一番、感情&思考はじぶんじゃないし、

じぶんの所有物でもない。と実感した根拠ですね。

 

ぜんぜん、まったく

【あたしの】気持ち・考え 

なんてものは最初からない。

ぜんぶ勘違い。

じぶんの持ちものなんかじゃない。

 

たとえばもし、

【あたし】を【モノリナ】に例えるなら

【あたし】から生まれる【感情や思考】は

【モノリナ】を鳴らした結果出た【音、周波数】ってことになるかな。


じゃあ、【鳴らすという行為】は何かというと

【普段使ってる言葉や行動】に相応するのかな。

 

でも、モノリナそのものと音はイコールじゃない。

ヒーリングに特化した楽器だけど、いくらでもピッチが狂ってたり、不快な音を出すこともありえるのです。

 

鳴ってる音は、モノリナそのものじゃなくて

モノリナが振動した結果生まれた、【天候、現象】のことだと思う。

 

気温差よる弦のコンディションとか

どんな強度や速度で弾いたかとかでまったく変わるものなので、モノリナ本体の性質とは何の関係もない。

 

弦をチューニングし直したり、鳴らし方を変えれば

結果生まれる音(天候・現象)も変わりますよね。

 

言い換えれば

 

【あたし本体】をチューニングし直したり、鳴らし方を変えれば、結果生まれる【感情や思考(天候・現象)】も変わるってことですよね。うん!


【鳴らし方(鳴らすという行為)】を

【あたし】がいつも使う【言葉や行動】に置き換えてみると


たしかに普段、使っている【言葉や行動】は

じぶんの世界を創っていると思う。


では普段使っている【言葉や行動】は

どこで作られているのかな。

だれがオペレーションしているの?

 

ってな感じで思いついたことが

これまでの生活の刷新!

へとつながっていくわけです。