仕込期、発酵期、収穫期のみなさま、
こんにちは!ぱよ子でございます。
2022年秋の収穫祭キャンペーン第3弾は
ヤマトタケルの をち水 響く
ヒーリングセッション
--------------------------------------------
コチラは陶芸家のMajo(まほ)さん
との共同開催です。
Majoさんが制作した土の弦楽器
【みかぼし】の響き、振動のエネルギーと
葉山の霊水ヤマトタケル縁の湧き水【をち水】を
肉体とエネルギーボディの両方へ
ご提供していくワークです。
【みかぼし】に出会ったのは、今年の夏でした。
土器に弦を張り、鳴り響かせるというインスピレーションとともに製作されたMajoさんの【みかぼし】
とても不思議な楽器です。
弦はいわゆる既存の音階に調律されていません。
そしてその分、
音自体がソリッドかつ、深く、豊かです。
初めてその音色を耳にした時の
「え?何これ?」的な感覚から…
奏でてみると、止まらなくなる。
何時間でも弦を弾いていられる…
癖になる響きなのですよ。
強いて例えるなら水琴窟の心地よさと、似ているようで
……でも違う。
わたしはふと、【みかぼし】から生まれる音に、
自然音を足してみたらどうなるのかな…
という素朴な探究心を抱き
Majoさんに頂戴したみかぼしの音源に
森の音、風の吹き荒ぶ音、雷鳴、焚き火、
鐘(自然音ではない😆)、水、
そして鹿さんの鳴き声
などなどをプラスしてみました。
その音源がこちら(3分ほど)
もちろん、録音して、デジタル処理をしている為
生の音とは根本的に違うのですが
雰囲気は伝わるかな? と。
この【みかぼし】を板の間にて奏で
そのすぐそばに横たわり、
響きを体感するという機会に恵まれた時に、
わたしの中の男性性がとても疲れて
困惑していたことにはじめて気付きました。
それと同時に、わたしの中の女性性も
「気づいてる?」と、
話しかけてくるのです。
響きの中に感じたのは、水×火のエナジーでした。
滋養というかパッションというか
若々しさ、豊かさを含む水…とでも言いましょうか。
静かに振動に身を預けていると
暗闇の中、巧みに巧みに、透明に、見えなくしていた
葛藤の実相が明らかになるような…
そんな体験をしました。
エネルギーレベルのことなので
これから現実化するのかな…と思いました。
これがつい先月の話です。
同じようなご感想を持たれるかどうかはさておき、
この【みかぼし】の響き、振動を
同じシチュエーションで味わって頂きながら
生命の息吹を感じさせるヤマトタケルの【をち水】を
召し上がって頂く…というのが
このヒーリングワークのコンセプトになります。
1ワーク3名さま限定の2部制です。
【みかぼし】のワークに入って行きやすい状態を構築するために、モノリナを用いてバイブスを調える
予備ワークを行います。
なんだか、よくわからないけれど
ときめく方、シリウス、アルクトゥルス
スサノオ、ヤマトタケル、セオリツヒメ、オトタチバナ
というワードがこころに響く方など
きっとおすすめです♡
以下、Majoさんによる告知文を貼らせて頂きますね。
☆☆☆☆☆
ヤマトタケルの をち水 響く
ヒーリングセッション
--------------------------------------------
~鎌倉の秋の庭にみまもられて
10月29日(土) 開催いたします。
・1回目
10時半~12時半
・2回目
13時半~15時半
会場 鎌倉駅より徒歩15分 庭園の美しい古民家にて。
(お申し込みの方に詳しい地図をお送りいたします)
参加費 8800円(税込)
お申し込みはコチラまでお願いいたします。
タイトルは【みかぼし】セッションとしてください。
※各回定員3名様までの先着順となります。
セッションの中で
床に直接寝そべって振動をお受け取り頂くかたちがあります。
楽な服装でお越しくださいませ。
(着換えをご持参のかたは当日会場にてお着換えできます)
*
土の弦楽器みかぼしの振動エネルギーを
「をち水」と心に浮かべられた方がおられました。
をち水とは月夜見ゆかりの水といわれ、
永遠の命と若さに繋がるものとされています。
そのような神話にあやかり
葉山の霊水ヤマトタケル縁の湧き水をご用意いたしました。
をち水いただき土の弦楽器みかぼしとともに響きあう刻。
人の体のうつわで
受けとり
響かせ
ほどかれてゆく世界・・
ピンと来る方のご参加お待ちしています。
ドイツの弦楽器モノリナ奏者であり
日本のモノリナの母のような存在である
ひらい麻莉さんとご一緒させていただく
響きのエネルギーワークになります。
お申込みお待ちしています。
☆☆☆☆☆
このご縁に感謝をこめて。
ぱよ子@Sound Key Master