今日はモノリナ音響セラピスト養成講座

全7回のうちの初回でした。

初回のテーマは座学と実技を取り混ぜ

  • 音のセラピーとはなにか
  • 薬になる音、毒になる音
  • 表現とセラピーの境界線
  • セラピスト自身の調律法
  • 源(ソース)から呼吸する(実践)
  • セラピースタイルを描く
など、2時間楽しく学びました。
すべてモノリナを鳴らす以前の土台です。
モノリナは誰でも奏でることが出来る楽器ですが
鳴らす側のコンディションと、意図の持ち方で
セラピーという電車の行き先が変わるのです♡
 
マイダンジョンカードで遊びがてら
じぶんのデザインを知ると
これから使える装備が具体化するので
セラピスト像、セラピースタイルがふくらみますウインク
 
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そして、モノリナ秘伝中の秘伝。
薬になる奏法と毒になる奏法を実践中。
 
源(ソース)から直接呼吸をしていく中で
 
音が鳴っているときよりも、むしろそのあとの
静寂(Stillness) を味わう時間の大事さを
お話していたのですが
 
講座のあと自転車で外出したら
こんな方が カギのところにびっくり
 
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けっこうデカかったです。
ちゃんぱよ子はカマキリがけっこう好きなので
彼(彼女?)を振り落とさないように
そーっとそーっと自転車を走らせ
家へと帰りました。
 
そのことをSNSに書いたら
トーテムアニマルとしての
カマキリちゃんのメッセージは
 
Power of stillness
   (静寂の力)
 
なんだよ―と、教えてくれる方が。
 
ピアニッシモ
(最も小さく、ソフトな音)よりも
もっともっともっと、
聞こえないレベルの振動。
外部で何が起きていようとも、
なんら影響を受けない
普遍的静けさと穏やかさを湛えた地点。
 
そこにじぶんが在るとき
わたしは、わたしが源であることを思い出す。
小さなわたしが、大きな大きな渦になる。
 
まさにそんなことを、つい先刻
受講生Yさんとの講座の中で
思っていたわけです。
 
思っていることが
バイブスとしてじぶんの外側に発信されると
それは世界を巡り、またこうやって
反響としてじぶんに返ってくる。
 
講座もそう。
教えているつもりが
かならず教えられるのです。
それが超絶おもしろい。
 
次回も楽しみチュードキドキ
 
ムジカリナ式モノリナ音響療法
認定セラピスト養成講座