https://ameblo.jp/payoco/entry-12421951135.html
あざます!ぱよこでございます。
今日も元気に言霊実験をつづけてます。
うちの母は現在介護つきの生活をしていまして
別々に暮らすわたしは時折お弁当を差し入れに行くのですが
短調な日々が続くことと、じぶんの好きに動けないことからか
母の表情筋はあまり仕事をしていないようです。
なので楽しいことを話しながら、意識的に笑いかけると
母からもだんだん笑みや冗談が出てきたりします。
でも、だからこそというか
じぶんの体調や気分がよろしくないときは、ムリして行かない方がいいみたいだと、最近思うようになりました。
形だけ言葉はとりつくろうことが出来ても、感情がそこにうまく乗らないからです。
よく、言葉に思い(感情・魂)が乗ってこそ
はじめて 言霊 になるのだ。という話を聞きますが
あれは真実ですね。
たとえばですが
(※あんまり連呼するのもなんだけど、わかりやすい単語を選ぶと)
- バーカ(罵倒や否定)
- バーカ(感情なし)
- バーカ(もう♡おバカちゃん♡かわいい♡)
この言葉が前後の脈絡なく、紙に書かれていたら
じゃあ、感情だけ、思いだけ乗っかっていれば
どんな言葉を使っても効果は同じか?となると
それはどうでしょう?
言葉には、長きに渡り使われてきた
という経緯があって、言葉自体が持つ
容れ物(フォーム)の周波数があります。
アイウエオ
アオウエイ
アエイオウ
並びがちがうだけですが
全部意味も働きも異なります。
それが言葉というものなのでしょう。
この、フォームをたとえば
題目のように唱えていれば働くかの是非で言えば、是です。働きます。
本来のフォームとしての純粋な働きだと思います。
さらに、その容れ物(フォーム)に
意図や感情を乗っけると、乗り物として働きに
自由度、バリエーションが出てくる。
フォームとしての言霊
感情、意図が乗っての言霊
どちらが正しいではなく
どちらも言霊。
片方だけでも使えるし
両方だと使い勝手が増える。