あざます!ぱよこです(´∇`)
じぶんの●●見たオンナ。からのつづきです。
行列の出来る耳鼻咽喉科@月島にて
診察室に入ったぱよ造は生まれて初めて
鼻から管を入れるファイバースコオープ(内視鏡)
体験をしました
こーゆーの↓
事前に鼻になにかをシュッシュされたので
もしや麻酔?だったのかな。
痛みはまったくなく。
目の前には画像モニターがあって
アタシの喉の中、声帯の映像がババーンと
こんなかんじに映ってました。
写真はグロいので絵をネットから拝借↓
アタシがアーとかエーとか声出すと声帯が
ぷるぷる動いて、なにかそれ自体が
ナゾの生き物のようでした!!
おおーこれがアタシの声帯か!
一度お会いしてみたかったんだ!
終わってから気づいたけど
写メ撮らせてもらえばよかった。
ところでこちらの院長さん
声楽関係の患者さんをよく診てるためなのか
音楽用語をふつーに喋ってきます。
先生:ハイ、ペットで声出してみてー
ぱよ:ペット……(どーぶつ?)
先生:ペットっていうのは胸声、地声のことね。
ヴォーチェ ディ ペット ねー
(ヴォーチェは英語で言うとヴォイス)
ぱよ:(メモメモ……)
先生:歌声はソプラノ?
ぱよ:メゾ(ソプラノ)気味です。
先生:ふーん、声帯はソプラノだけどね。
ぱよ:えっ、まじすか。
ソプラノとメゾソプラノって
非常にざっくり言うと高音を歌った時の
声の音色のちがいで
軽くて高いか、太めで重いか……
みたいなことらしいですが
(よくは知らない)
ソプラノのひとの声帯は短くて
日本人の女性はほとんどソプラノ
なんだそうです。
アタシはメゾ系の声だし
声帯が長めなのかなーと思っていたので
地味にびっくり
さて、肝心の診察結果ですが
風邪から来るアレルギー性鼻炎が
喉にも広がってて炎症気味。
(確かに喉が赤くなってた)
声帯はキレイだから大丈夫!
でも土曜日(17日)までは歌は歌っちゃあかんよ。
とのことでした
ほっ。
日来さんは(アタシのこと)
ハウスダスト(動物の毛含む)アレルギーだから
こどもの頃から風邪引くといつまでも咳だけ残るでしょ?
と先生に言われたけど、
なんでこどもの頃からってわかるの――
いや、そのとおりなんですが(笑)
というわけでめったに行かない病院で
めったに飲まない薬をたんまりと頂き
まじめに用法・用量を守っています。
普段薬飲まない故か、病院の薬が強いのか
薬の効きがハンパないかんじ。
1日経った朝、すでにかなりラクです
秋分までに間に合うといいな~~
喉ってめちゃくちゃメンタルな器官だなと思います。
いつも本番前におかしくなるしな。
病院、苦手なんだけど行ってよかった
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