2015年 節分&立春のタイミングで
なにげにブログタイトルと屋号、改めました。

子宮ラフメイカーぱよこです。
こんぬづわ

子宮ラフメイカー(Laugh Maker)とは
子宮笑わせ屋さん の意です。
だいすきな 某神曲から頂きました

今日は節分。あしたは立春なので
今感じてることを、じぶんの備忘録がわりに
書き留めておきます。


★★★★★★★★★★★★★


    成長過程でどれだけ抑圧されようと
    ねじまがろうとやさぐれようと
    みんなどうしたって
    とどのつまり、ある地点から
    魂の本流へと舵を取りはじめるんだな。

    ...

    だからみんな、好きに生きればいい。
    親も子も。 伴侶たちも。

    そーやって生きてること、と
    それによって生じるかもしんない
    ほかのだれかの不幸(の可能性)を
    いつもセットの視点で踏まえておくこと、は
    別べつのことだ。
    同じじゃない。と、思う。


    いっしょにしておくと
    いっしょにそれらが、起こる。
    ほんとうに、起こるんだ。
    だから、思ってしまう。


    わたしの自由はあなたの不自由。
    わたしの健康はあなたのケガ。
    わたしの欲求はあなたの苦しみ。


    もっと先、そういう清濁の視点で
    ものを見るときが来るかもしれない。
    今は、わかんない。


    今やることはそれじゃない。
    今生きるのはそこじゃない。


    たくさんケガして
    ほんとに痛かった。
    痛くて痛くて
    暗い巣穴にこもって
    巣穴に近づくやつに、歯を剥いた。


    ふと気づくと
    そばに寄ってきて
    ダメ出しするでもなく
    はげますでもなく


    じぶんのいろんなケガと治癒と
    治癒に向かいつつあるものとともに
    いろんなものを与えてくれたひとがいた。


    ケガが生々しくて
    与えられているとすら
    わかんない体たらくだったけれど


    もらった軟膏は、じつはとてもよく効いたんだよ。
    いつも、あとで気づくんだ。
    回顧的に、気づくんだ。


    そんなふうに生かされているじぶんは
    壊滅的に鈍感でいやだけど
    感じられるスペックがせめてあって
    よかったと思う。


    もらった軟膏がじぶんと混ざって
    またどっかで使えるはずだ。
    きっと使えるはずだ。


    節分の備忘録。
    ぱよこ@子宮ラフメイカー