こんぬづわ! 
子宮塾長ぱよこでございます♪

インナー男子3DAYSワークのシェア2日目
イニシャルにてUPしますね。


ご感想は、また今晩のワークに反映させますね(´∇`)

●インナー男子ヴィジュアライズワークについて
http://ameblo.jp/payoco/entry-11317136297.html


★★★★★★★★★★★★★


●K.Cさま●

ご感想、どうもありがとうございました!
ご感想へのシェアになるようなワークに
2日目はなっているかな?
以下、ご覧下さいませ。


それでは、2日目ミニシェアです。
彼はよく放課後に、音楽室でピアノを弾いているようです。

端正な顔立ちにピアノという武器(?)
5~6年もしたら、女子をキャーキャー言わせそうですが
本人は控えめというか、
歳の割にハツラツさが少なめというか(笑)
それをアピールするつもりとか、ないみたい。
自分の魅力に、まだ気づいてないのかな?
あ、だからこそ巻き毛先生みたいな明るい女性に
惹かれるのかもしれないですね。

★★★★★★★★★★★★★

注:


彼女の魅力は、じつは彼の眠れる魅力でもあるのです。
だからこそ、インナー男子とインナー女子
ふたりでひとつなのです(´∇`)
だからこそ、関係性が反転するということも起こりえます。

もともとはひとつのものを
ふたつの要素(男性面、女性面)に分けて
さらに人物像化しているのが、
このインナーワークだとご理解ください。

ですのでたとえばその一側面にNOを申し渡したとしても
それはすなわち、自分へのNOと同じ意味になります。

でもNOを言っても、自分をほかの何かに替えることは。。
残念ながら、できないですよね。

 

★★★★★★★★★★★★★


さて、放課後ピアノを弾いている未来のイケメンに
声をかけてみました。

彼は突然の接近にびっくりしたようですが
逃げたりはしませんでした。
あ、でもピアノは弾くのをやめてしまった。。残念。

ぱよ:
どうして弾くのをやめてしまうの?
もっと聴かせてくれる?

少年:
ひとに聴かせるようなものじゃないから。。

ぱよ:
すごく上手なのに?

少年:
この程度じゃ、上手いなんて言わないよ。
世の中にはもっと上手い人がたくさんいて
そういうひとが、ひとに聴かせる価値があるんだよ。

ぱよ:
自分にはひとに聴かせる価値がない?

少年:
そういうのは、ひとが判断することだし。

ぱよ:
自分が、じゃなくて?
ひとに自分の価値を決めてもらうの?

少年:
だって、ひとが喜んだり、感動したりするわけでしょ。

ぱよ:
そうね。。
でも、ひとを感動させたり、喜ばせたり
できるひともすごくない?
価値があるよね。
すくなくとも、横で聴いていてわたしは
ステキ。。もっと聴きたいって思ったけど。

少年:
。。。。。。(首をかしげる。半信半疑ってかんじ)

ぱよ:
たとえばね、
あの、巻き毛の先生も
きっとあなたの演奏を聴いたら、びっくりするんじゃない?
すごく喜ぶと思うわ。

少年:
まさか。

ぱよ:
まさかって?
喜ばないと思う?
ノーリアクションだと思う?

少年:
イメージできない。想像したこともないよ。

ぱよ:
どうして?
大したことないなって思われそう?
がっかりさせるのがいや?
マイナスイメージを、与えるのが、こわいの?

少年:
だれだって、いやでしょ。

ぱよ:
好きだから?

少年:
そんなんじゃ。。ない。

ぱよ:
好きなんだよね?
巻き毛先生のこと。

少年:
ちがうよ。
なんとも思ってないよ!
決めつけないでよ。

ぱよ:
それも、知られるのこわいんだ?
まわりのみんなにも、
先生のこと好きだって知られるの、こわいんだ。

少年:
ちがうってば。。

ぱよ:
笑われたり、からかわれたり
ネタにされるのが、いやなんじゃない?
自分のこころの、やわらかい、傷つきやすい場所を
雑に扱われたくないんじゃない?
だから、目立たないようにしてるの?
目立つと、いいことだけじゃないもんね。
あることないこと言われたり、決めつけられたり
あなたのこころのナイーブさを
わかってくれないひと、乱暴なひともいるものね。

少年:
。。。。。


ぱよ:
でもさ、好きな人にさえ気づかれないような密かなアピール
そんなのしてても、相手はわからないよ?
ただでさえ歳の差あって、向こうだって
まさか君がじぶんのことを。。なんて思わないんじゃないかな。

ときが経てばそのうち。。もしかしたらいつかチャンスが。。
みたいに思ってるのかな。
いや、そんなことすら、望んでないのかな?
ただ見てるだけでいいの?
相手に知って欲しくない?


少年:
大きなお世話だよ。


ぱよ:
知られるのが。。
どう思われるかがこわいんだ?
ひとからどう思われるかってことが
そんなに重要なの?


少年:
重要でしょ?
だれだって。。

ぱよ:
うん。それはそう思うけど。
でも、それってずっと第一優先にしてると
ずーっと分離したままだよ。

少年:
分離?

ぱよ:
そう。 【ひとつ】になることからの分離。
君は若くて吸収が早そうだから言うけど
こわいものとかいやなことを遠ざけていることって
結局、分離を選んでいることになるんだよね。

NO!って言い続けていると
とりあえず避け続けられている気分にはなれるけど
それってじつは、そのNOの対象に
ずっと囚われていることなんだよ。

君が大人の、魅力的な男になる気があるなら
ぼくそれ怖いから、ノーサンキューです。
って、言い続けてはいられないのよ。

だれかに肩代わりしてもらうわけにもいかない。
君の【こわい】は、君が解放するしかないんだから。

コーヒー嫌いだから、ジュース持ってきて。
って具合にはいかないわけ。


少年:
。。。。。。(考え込むように、うつむいてます)


★★★★★★★★★★★★★


少年は、先生を好きなことを指摘されて
動揺したのか、真っ赤になったり、青ざめたり
すこし怒ったり、うつむいたり。。

素直で、とても好感のもてる方です。
先が楽しみです(´∇`)

ほんとはもっと時間をかけて、ゆっくりと
彼が自分から話してくれるようにしたいのだけど
なにせ3日間しかないので、
ちょっとグイグイ押してしまい、申し訳ない。。
と、思いつつ。。

3日目に突入したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

ではでは!
とり急ぎミニシェアUPでした!!

このご縁に感謝をこめて。
ぱよ@KEYMASTER