その9:


父性の長期不在について


よく、母なる地球 とか

母なる大地 とか
母なる海 とか

母なる○○って
耳にすることは多いけれど

父なる□□って
母に比べるとあまり馴染みがなくないですか?

父なる神よ。。っていうのは
スルッと出てくるのですが

なぜ子宮は地球であり
なぜガイア(地球)は【彼女】と呼ばれるのに

父は影が薄いのだろう。。


と、ふと気づいたのは
3/3の 子宮地球ひな祭りのときでした。

お母さん大好き
お母さんありがとう

って、地球の子宮に向かって言いながら
なんとなくふいに


。。。あれ?


お父さん 

は、どこにいるんだっけ?


と、思っちゃったのです。
これが、今思えばスタート地点。


父はよく太陽に例えられます。
その場合、母は月として対を成します。

じゃあ地球の場合は?

母なる地球に対して、どんな
父なる○○が来るの?

母なる地球に
父なる神

しっくり来るような来ないような。。

。。もう、
気になりだしたらずーっとそればっかり(笑)


これが、なんだか周りの男性も
男性なんだけど、父性ではないような
そんな感覚へとつながり。


おとうさんはどこ?
おとうさんはどこ?
おとうさーん!どこにいるの?

と、会う人ごとに
問いかける日々だったのです。

そういえば、どこだろうね。。
と、みなさんも言います。


そんなある日、セッション中に
お客様の子宮の中で目を覚ました
赤ちゃんに、おとうさんはどこ?


と訊ねたところ赤ちゃんはこう言いました。


つづきます。