★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

女性ブログランキング参加中。ぽちっとプリーズ


フォローいつもありがとむ

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★





こんぬづわ。
言祝ぎーぬ薔薇人

先日ふと遭遇したひと(イケメン

心のしくみを簡潔に話してくれました。
いろんな切り口がありますが、
なかなかわかりやすいなぁと思ったのでシェアしますね

ひとの心はふたつに2分されている。
ハートを半分こしているような感じの絵を、その人は描いていました。
●理性的・合理的に情報を正しく判断するパーツA
●肉体的・精神的な苦痛の記録(記憶じゃなくてすべての記録)パーツB
Aは通常働いているのですが
無意識レベルには立ち入れないのだそうです。
そしてその無意識レベルに肉体的・精神的苦痛が加わると
パーツBに、その状態がすべて記録されるのだとか。
つまり傷ついた経験が入る場所がパーツBということになります。
また、パーツAからはパーツBが見えないようです。
パーツBは傷ついた体験が増えるごとに
どんどん波長の重さを増してゆきます。
重さのレベルチャートは縦に表現されていました。
●熱狂
●快活
●保守
●退屈
●怒り ★
●悲しみ
●無気力
●死
怒りのあたりから下をうろうろしていると
情緒面の問題を常に抱えている状態になり
退屈から上に行けば行くほど
元気に日々を送れる状態になるそうです。
言祝ぎーぬが常にお話している
うきうきワクワク

このチャートで見ると
熱狂と快活の間くらいかなぁ?
もちろん人間ですから、
日々の生活の中で生まれる怒りや悲しみへと
波長が動くことも普通にあります。
ただ、波長が快活あたりに常駐していると
下に行ってもまたすぐ戻ってこれるため、
基本楽なのかなと思います。
またこのチャートでは、波長の1個上が、
1個下の波長を引き上げるという特性があり
退屈は怒りを引き上げ、
怒りは悲しみを引き上げ、
悲しみは無気力を引き上げ
無気力は死を引き上げる
のだそうです。
よく読んでみるとなるほどな~と思いました。
すごく怒っている人に怒りのトーンで接しても
火に油を注ぐだけなのですが、
退屈(というか一定トーンでの安定?)で接されると
だんだん怒っている人は燃料を失い、鎮ってくる。
というのはあるかなぁと思います。
あまりに冷静沈着で、合理的にすぎる対応には
逆に怒りが増すというのはありますが、
この退屈というのはたぶん、
怒りを跳ね返さず、吸収したように見せて流すことが
可能な状態なのかもしれません。
カウンセラーとクライアントって
たしかにこんな感じかも?
じゃあ【保守】っていうのは?
状態を維持しようとする波長なのかな。
自分のパーツBの波長を引き上げる
具体的な方法もたくさんあるみたいでしたが、
そのイケメンはとある団体組織の方で、
言祝ぎーぬは組織に属するのが苦手なため、
それ以上つっこんだお話は聞きませんでした。
でもこれからも有効なツールはバンバン拾っていきたいです

このご縁に感謝をこめて。
ぱよこ@KEYMASTER with love&lightx∞