ギヴァー(与え手)とレシーヴァー(受け手)について、
昨日の出張セッションでマイミクのtomocoさんと語りました。

昨日は形式上、わたしがGiverとして伺ったのですが、
と同時に、その内容はあきらかにReceiverでもあったのです。

tomocoさんが、
「セッションやワークは、コラボなんだよね。」
って言いました。

先生でも生徒でも、
ヒーラーでもヒーリーでも、
与える側でも与えられる側でも、
そのどちらかの役割がフィックスなことはありません。

必ず相手側のポジションを、同時に体験するのです。
それが宇宙のコラボレーション。

だからGiverの持つ種は、
ほぼまちがいなくReceiverの中にあるものだし、
そして逆もそう。

提供できることがあるからGiverとして場を持つわけですが、
必ずReceiverから、沢山のものを受け取ります。

それがコラボのひとつの意義なのかもしれない。

だからGiverが(してあげてる)と、
押しつけ、傲慢になったり
Receiverが、いいことも悪いことも、
その原因をGiverに依存したりするのは、
どちらも的がずれてる。

そこで起こったことはすべて自分に起因するものであり、
外部的なものはそのきっかけや投影であること。

ただそれだけ。

傲慢なGiverであることや、
依存的なReceiverであることよりも、

共有する、豊かになる、
宇宙のコラボにYESを選択し、宣言します。


というわけで独りごと的覚え書きでした♪
なんのこっちゃ?でしたらごめんなさーい。
tomocoさん、すてきなコラボをありがとう!