一斉遠隔ヒーリングを終えてみて、
ふとこの言葉が浮かんだので書いておきますね。


医学的表現を拝借するのであれば、好転反応。
治癒の一段階として起る、心身の症状のこと…となります。
一見、状況が悪化したように見えますが、あくまでも一時的なものを指します。

これが身体に出る場合は、
だるくなったり眠くなったり、
身体にかいかいが出たり、
身体の節々が痛くなったり、
吐き気がしたり、
実際に風邪の症状が出られる方も少なくありません。
これは風邪だよどう見ても…菌もウィルスもいるよっ
という場合でも…そうなんです。
実は、ホントに風邪を引いちゃうこともままあるのです。

また精神状態、心に出る場合は、
気分が落ち込んだり、
自分の嫌なところばかりが見えて苦しくなったり、
イライラと怒りっぽくなったり、
わけもなく涙が出たり、
叫びたくなったり、
もう色々です。

ヒーリングというのは、言い方がアレなんですけども
意識の溝さらいみたいなものなんですね。

溝って一番下の方、どろどろに沈殿していて、
シャベルですくって排除しない限り、
そのままにしておいてキレイになるということは
ないのです。

また、同じ溝の中の水も上部は基本的にポジティブ、
層の下に行けば行くほど、ネガティブなヘドロさんになっている
状態なのですが、ヒーリングとはその溝をさらう行為そのもので、
かき回すうちに、上部の上澄みも真っ黒になってしまうんですね。

それにショックを受けてしまうのが
ヒーリングクライシスのひとつの例です。

オーラのクリーニングなどを行う際にも、
急激に行うと気分が悪くなったり
不愉快な感情が浮かび上がってきたりなどなど、
エナジー体ってとても敏感なんですね。

下の方のネガティブが上に浮かび上がってくることで
どうしてもそのネガティブと対峙することになるわけですが、
泥にまみれると、肯定していた筈の自分(上澄み)まで肯定できなくなる。泥水で真っ黒になってしまった自分が嫌で嫌で仕方なくなる。

これらはすべて一時的なものなのであり、静かに自己を見つめていると、またさらいきれなかった泥は下の方に沈んでいき、意識の上部は澄んでくる。

この繰り返しがヒーリングプロセスなのですが、
はじめてヒーリングクライシスに遭遇すると、大抵の人は動揺します。わたしもちょっとパニックになりました。

でもこれはプロセスであり、今はつらいけれど自然に気分がよくなる。そう思っていると辛いながらにも楽しくなってきます。

溝さらいは普通一度では終わらないものですが、
1回行うたびに、必ず手放すものがあり、癒しと気づきがあるからです。
どんどん行うと、どんどん水はきれいになってゆき、
生きていくことそれ自体が、だんだんと楽しくなるんですね♪

ヒーリングクライシスの状態のときは、
CL(クライアント)さんはしばしばセラピストに怒りをぶつけます。
ヒーリングなのに、こんなに苦しい。どうしてくれるのだ。
今すぐ楽にしてほしい。 というお気持ちからでしょう。
実はわたしもヒーラーさんに対してこれをやったことがありますあせる

もちろん事前にご説明は差し上げるのですが、
実際に身体や心の痛みが来ると、
こんなに苦しいならヒーリングなんてやるんじゃなかった!むかっと、怒りが湧いてくるのだと思います。

お怒りはわたしも経験上大変理解できるのですが、
どうかそんなときは、もういやだ。やらない!と途中で止めずに、
セラピストにそのお気持ちを相談し、よりよい方向を探るためにも、セラピーは続けて頂きたいなぁと思うわけですラブラブ 

あと、セラピストはフォローが当然とされておりますが、
ヒーラーさんによってはアフターにあまり時間を割いてくれない場合もときにあります。
誰にヒーリングやセラピーを依頼するかを思案中のときは、どうぞ事前に先方へ確かめてみてくださいね。