2月 紅弦の予定
■沼津駅ビルアントレえにし屋
4日(日) 17日(土) 18日(日)
11:00~18:00(最終受付) です。
■占いのアリーナ静岡PARCO店
2月 10日(土) 24日(土)
10:00~19:00(最終受付) です。
鑑定ご希望の方は
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またはeメール kougen-zen@docomo.ne.jp
までお問い合わせいただけるとスムーズです。
スケジュールと合わない、という方は
別途対面や電話での鑑定も承りますので
お気軽にご相談ください。
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紅弦です。
わたしのプライベートな時間にもたらされる相談事、
残念ながらその「内容」を、わたしはほとんど聞いておりません。
普段のわたしは「親身になって聞く」ということができないのです。
茶化して速攻で終わらせるほうが多いかもしれません。
なぜなら「聞く」というのは、わたしにとって
大きな負荷がかかるからです。
これはもう聞かされる!支配される!の領域です。
更に同意を求めたり「どう思う?」なんて訊ねる人は
悪魔認定せざるを得ません。
おなじ「きく」でも「聴きたい」と「聞かされる」
では、体内を巡るエネルギーが全く違います。
「女王さまに靴を舐めさせられる」のがあなたにとって
罰なのか?ご褒美なのか? の違いといえば
わかりやすいでしょうか(わかるかよ)
肉体的にかなり負荷をかける生活をしているため
心にまで負荷をかけるのはイヤだというのがあります。
聞いている間にも命(時間)は奪われます。
結局のところ肉体的にもアウトです。
大げさかもしれませんが
これが命を捧げていい相手だったら
自ら「全部話せ、おまえの頭と腹の中全部だ!」
ってなります。
その相手はあなたの人生に豊かさをもたらしてきた
尊い方なのではないかと思うのです。
何がいいたいかというと
相談されるのつらい、面倒くさいと思った人は
負荷がかかっています。間違いなく命削られています。
どうすればいいか?
「今ちょっと聞けない、いっぱいいっぱいで」
とやんわり断りましょう。
「え?どうした?大丈夫?話してみ?」
と言われたら大成功かもです。
「ごめんまた今度にする」
と言われたら及第点、
今度が来る前に忘れているか解決しているでしょう。
断っても一方的に話をお悩みごと相談を進めてくる人とは、
距離をおいてください。
Mでもない自分に靴を舐めさせようとする、ムチを打ってくる相手と
うまくやっていけるはずがないのです。
まぁ放置プレイなら受け入れますけどね、喜んで。
こちらはこないだ東北新幹線が逝ってしまった日の夕方
