食と向き合うこと | 紅弦Worldへようこそ

紅弦Worldへようこそ

今この時代を あなたとともに生きてます
<お問い合わせ&ご予約>
email:kougen-zen@docomo.ne.jp
電話:09054506306

先日、息子に荷物を送りました。


あ、ねこは送りません猫


飯茶碗が割れたというので、

丸の内KITTEの4FにあるTHE SHOP で見つけた

有田焼のシンプルなものをチョイスして荷物に入れました。

参考↓

持ちやすく、洗いやすく、飽きのこないデザインです。

息子曰く「茶碗のためにメシを炊く」とのことでした爆笑

何年も毎日使うと思えば、

飯茶碗2500円でごはんモチベが上がるならお安いもんですわ。


日常で使うものや食べるものなど

「向き合う」という言葉は

ふわりとしてわかりにくいですけど

「いい気分、楽しい」「ゆっくり味わいたい」

「丁寧に扱いたくなる」「なんかありがたい感じするなぁ」

こんな感じのものが心から湧いてくるのが

「向き合う」の目安になるかもしれません。

食材に関わらず、

この食器のためにメシ作る!みたいなのも

結果としてはアリでございます。


アレはダメこれは体に悪いとか

食材にこだわりすぎて深みにはまり

キーキームキーなるのは本末転倒です。

自宅メシは自宅メシの向き合いかた、

ファーストフードはファーストフードの向き合いかたハンバーガー

カレーはカレーの飲みかたカレー

食べ歩きは食べ歩きのそれたこ焼き

そんなのがたくさんあっていいじゃないかと

わたしは思います。


ちょっといい飯茶碗で、土鍋で炊いたゴハンを

焼き海苔で食べて喜んでいる息子の姿を想像しながら

自分も茶碗を新調しようかなぁって考えています。


余談ですが荷物のなかに

もて余しているあいみょんうちわ3枚も入れちゃいました。

島根じゃ手に入らないから貴重かもしれません。

弾き語りサークルのあいみょん好きな方の手に渡るといいなぁ。