先日、息子に荷物を送りました。
あ、ねこは送りません

飯茶碗が割れたというので、
丸の内KITTEの4FにあるTHE SHOP で見つけた
有田焼のシンプルなものをチョイスして荷物に入れました。
参考↓
持ちやすく、洗いやすく、飽きのこないデザインです。
息子曰く「茶碗のためにメシを炊く」とのことでした

何年も毎日使うと思えば、
飯茶碗2500円でごはんモチベが上がるならお安いもんですわ。
日常で使うものや食べるものなど
「向き合う」という言葉は
ふわりとしてわかりにくいですけど
「いい気分、楽しい」「ゆっくり味わいたい」
「丁寧に扱いたくなる」「なんかありがたい感じするなぁ」
こんな感じのものが心から湧いてくるのが
「向き合う」の目安になるかもしれません。
食材に関わらず、
この食器のためにメシ作る!みたいなのも
結果としてはアリでございます。
アレはダメこれは体に悪いとか
食材にこだわりすぎて深みにはまり
キーキー
なるのは本末転倒です。

自宅メシは自宅メシの向き合いかた、
ファーストフードはファーストフードの向き合いかた
、

カレーはカレーの飲みかた

食べ歩きは食べ歩きのそれ

そんなのがたくさんあっていいじゃないかと
わたしは思います。
ちょっといい飯茶碗で、土鍋で炊いたゴハンを
焼き海苔で食べて喜んでいる息子の姿を想像しながら
自分も茶碗を新調しようかなぁって考えています。
余談ですが荷物のなかに
もて余しているあいみょんうちわ3枚も入れちゃいました。
島根じゃ手に入らないから貴重かもしれません。
弾き語りサークルのあいみょん好きな方の手に渡るといいなぁ。