コロナ禍の中、伊豆から亀戸の先生のところまで行くのもどうかと
娘は近所の歯科で妥協したもよう。
そこでは先天性の疾患(持病)を説明し、
抗生剤の処方を打診したのですが
配慮どころか「そんなの聞いたことない、誰もやってない!」
と逆にキレられてしまうという事案が発生。
もちろん薬はナシ。
まさかの塩辛対応に驚きを隠せず。
つうか感染症起こして手遅れになったらどうするん?
きっと「知らない、聞いてない」で済ませるんだろうね。
こわいこわい。
娘は感染症が命に関わるので、やはり遠くても
知識があり信頼のおける医師にお願いしないとダメなのだと
今回身に染みたようす。
亀戸の先生は
プロ意識めちゃくちゃ高い一本気の職人だから
厳しいところがあり、
患者さんからの好き嫌いもハッキリするだろうけど
結局安心して任せられるんだよね。
都内激戦区で日々切磋琢磨しているゴリゴリの職人的歯科医と
田舎で胡座をかいている、時の止まった老歯科医の差
その違いの大きさを改めて痛感したのさ。
ほんと、歯科もピンキリなのよ。