激戦区の歯科医と、田舎の老歯科医 | 紅弦Worldへようこそ

紅弦Worldへようこそ

今この時代を あなたとともに生きてます
<お問い合わせ&ご予約>
email:kougen-zen@docomo.ne.jp
電話:09054506306

娘が歯医者に行きまして。

コロナ禍の中、伊豆から亀戸の先生のところまで行くのもどうかと

娘は近所の歯科で妥協したもよう。


そこでは先天性の疾患(持病)を説明し、

抗生剤の処方を打診したのですが

配慮どころか「そんなの聞いたことない、誰もやってない!」

と逆にキレられてしまうという事案が発生。

もちろん薬はナシ。

まさかの塩辛対応に驚きを隠せず。

つうか感染症起こして手遅れになったらどうするん?

きっと「知らない、聞いてない」で済ませるんだろうね。

こわいこわい。




娘は感染症が命に関わるので、やはり遠くても

知識があり信頼のおける医師にお願いしないとダメなのだと

今回身に染みたようす。


亀戸の先生は

プロ意識めちゃくちゃ高い一本気の職人だから

厳しいところがあり、

患者さんからの好き嫌いもハッキリするだろうけど

結局安心して任せられるんだよね。


都内激戦区で日々切磋琢磨しているゴリゴリの職人的歯科医と

田舎で胡座をかいている、時の止まった老歯科医の差

その違いの大きさを改めて痛感したのさ。

ほんと、歯科もピンキリなのよ。



はい、お口開けてくださーい。