もともと「コーヒー」「お茶」に興味があるようで、
日本茶、中国茶、紅茶をはじめ、ほか各国で愛飲されているお茶を
探求心の赴くままに試しています。
南米のマテ茶については、
今までロースト/グリーンのティーバッグを飲んでいましたが
今回はじめてグリーンの茶葉タイプに挑戦しました。
「本格」「本物」「伝統」に弱いのです。
(逆に「便利」「最新の」という言葉はあまり響かない)
さて、袋を開けたら、茶粉が舞いました。
茎と細かな茶葉がギュウギュウに入っています。
匂いのイメージはほのかに牧草・・・
飲んでみると少しだけ畳っぽいような(畳は飲んだことないけど)
大地と風と高い空を思わせる香り、これ以上の言葉では表せません。
わたしが今までに飲んだティーバッグのマテ茶とは
風味も飲み口も違う飲み物です。
濃厚ながら茶粉の粉っぽさは感じられず
苦味もほとんどなく、後味もすっきりです。
食事にも障りない感じ、お茶としては万能といえます。
ティータイムなら ミルク、はちみつ、スパイスとの相性がよいと思います。
個人的にはドライフルーツやクコの実などを加えて飲みたいです。
淹れやすさなど常用性を考えるとティーバッグのほうが
圧倒的に扱いやすいのですが、
粗めの茶こしで無骨に淹れたほうが
繊維質が多く摂れそうです。
「飲むサラダ」といわれる所以に納得するマテ茶でした。
時間と距離を超えた体感と、
香りや味わいを通して思いを馳せる悠久へのロマン 。
ティータイムというのはたいへん豊かな時間です。
同じ「マテ茶」とはいえ、
製造プロセスや売り手によって、かなりの違いがあります。
これは他のお茶にもいえることで、
実際はお茶に限らず、あらゆるものに共通しています。
自分自身のコンディションによっても違いが出てくるでしょう。
正月はマテ茶で過ごします。
500gも買ってしまいましたので!
