腎不全猫との生活 | 紅弦Worldへようこそ

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年末から腎不全猫「ちょぶさん」の

点滴と強制給餌が毎日続きます、紅弦です。


点滴・強制給餌、わたしもだいぶ慣れました。

嫌がって懲りずに暴れるちょぶさんですが、

その元気があるなら自分でメシ食ってくれ頼む!

と願えど叶わない、難しいところです。


我が家で活躍しているのは猫袋です。

チャックがいっぱいついているので、

着せるときに多少暴れて回っても、どこかしら

点滴の針を刺す位置が空くので安心です。


腎不全猫さんをお世話するかたのブログやYouTubeを渡り歩き

ごはんやサプリメントなどの情報を手に入れて

色々と試しています(リアル動物実験か)

皆さん苦労しながら、それぞれの猫さんに合うものを

総力を尽くして探しているのがわかります。


ちょぶさんはもともとマグロやカツオを好まず、

病院の先生から指示された

「何でもいいから食べられるものみつけて」が

市販のパウチなどでは見つかりません(基本マグロやカツオtasteのため)

鳥ササミは少し食べましたがすぐに飽きそっぽを向いてしまいました。

元気出るかなと思ってまたたびの匂いを嗅がせたら

嫌そうな顔をして逃げました。

猫が拝んで欲しがるちゅ~るも素通りです。

ほんっとうに!めんどくさい奴です。


でもわたしはまだめげません。

往生際の悪さでは誰にも負けないのです。


現在、竹炭と大麦系青汁のパウダーを少し混ぜたごはん(子猫用ウェット)を

強制給餌であげています。


もっとお試し品があればなーと

買っては食べないカリカリごはんを捨てながら思うのでした(しょんぼり)