横須賀遠征の本来の目的はこちらです。
私が歌うわけではありません。
私の師匠が出演なのです(師匠はその道のプロでもあり)
「師匠のお歌が聴きたい」と、お休みをいただき
今回の遠征に至りました。
よこすかパリ祭ということで
アマチュア~一線で活躍するプロまで
たくさんの出演者が
パリ→フランス→シャンソン なのです(語彙不足)
耳が肥えていない私ですが、
アマチュアとプロの違いは私にもはっきりわかるぐらい
歴然としたものでした。
「どのあたりで違いがわかるのか」については
百聞は一見にしかず
ひと目みれば在り方でわかるし、歌も聴けば一瞬です。
わかりやすいところで低音の安定感とか。
人の心を打つ歌というのは
いつまでも心の中で共鳴し、その余韻がさらなる感動を呼びます。
生きる勇気を引き出されるというか、揺さぶられるというか
うまく表現できないのがつらいです。
お歌、もう少し聴きたかったなぁ。
楽屋のあるステージ脇へ
師匠へご挨拶に行ったのですが
どうにも言葉が出なくて
「よがっだぁぁ~よがっだでずぅぅぁぁ~」
とエグエグ泣きっ面になって
師匠のドレスに体をスリスリしていました。
取り繕うことを放棄!仕方ないです。
ちなみに、師匠のお歌を聴くのは
これが初めてではありません!
帰りもこみ上げるものを抑えられず
幸せな気持ちで涙ホロホロ鼻タラでした。
交通手段に車を選んでよかったです。
電車だったらただの怪しい人ですよマジで。
楽譜を正しくなぞらえるだけでは、
人の心は打てません。
これについては、どの世界にも共通するものがあります。
鑑定業も然りです。
日常の1ページを大切にしながら、
ますます心豊かに生きていきたいと思う
欲張り紅弦なのでした。
なお、帰路の小田原あたりで
おにぎりの欠片を運転席の足元に落として
靴とマットがネチョネチョになって
帰宅してから更に泣いたオチもお伝えしておきます。
ほんと、キレイにまとまらない
惜しい人生でございます。
