横須賀遠征② | 紅弦Worldへようこそ

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あちこち立ち寄りましたが
横須賀遠征の本来の目的はこちらです。


私が歌うわけではありません。
私の師匠が出演なのです(師匠はその道のプロでもあり)

「師匠のお歌が聴きたい」と、お休みをいただき
今回の遠征に至りました。

よこすかパリ祭ということで
アマチュア~一線で活躍するプロまで
たくさんの出演者が
パリ→フランス→シャンソン なのです(語彙不足)

耳が肥えていない私ですが、
アマチュアとプロの違いは私にもはっきりわかるぐらい
歴然としたものでした。

「どのあたりで違いがわかるのか」については
百聞は一見にしかず
ひと目みれば在り方でわかるし、歌も聴けば一瞬です。
わかりやすいところで低音の安定感とか。


人の心を打つ歌というのは
いつまでも心の中で共鳴し、その余韻がさらなる感動を呼びます。
生きる勇気を引き出されるというか、揺さぶられるというか
うまく表現できないのがつらいです。

お歌、もう少し聴きたかったなぁ。

楽屋のあるステージ脇へ
師匠へご挨拶に行ったのですが
どうにも言葉が出なくて
「よがっだぁぁ~よがっだでずぅぅぁぁ~」
とエグエグ泣きっ面になって
師匠のドレスに体をスリスリしていました。
取り繕うことを放棄!仕方ないです。

ちなみに、師匠のお歌を聴くのは
これが初めてではありません!

帰りもこみ上げるものを抑えられず
幸せな気持ちで涙ホロホロ鼻タラでした。


交通手段に車を選んでよかったです。
電車だったらただの怪しい人ですよマジで。



楽譜を正しくなぞらえるだけでは、
人の心は打てません。
これについては、どの世界にも共通するものがあります。
鑑定業も然りです。

日常の1ページを大切にしながら、
ますます心豊かに生きていきたいと思う
欲張り紅弦なのでした。


なお、帰路の小田原あたりで
おにぎりの欠片を運転席の足元に落として
靴とマットがネチョネチョになって
帰宅してから更に泣いたオチもお伝えしておきます。

ほんと、キレイにまとまらない
惜しい人生でございます。