なんだか色々とアンバランスな日々で
「時間に追われてしまうこと」
ばかり気になってしまう自分に気づいた今夜。
これはいかん、まじめなのも大概にしろと。
師匠が歌を歌っているのを思い出し
ふと、ワタシ
車の中で素人単独ライブ!
観客はドライブレコーダーだけ。
思いきり声が出せる、
声質の似た渡辺美里をガチで歌いながら
「夏が来た」で
四半世紀の時間が
一瞬にして戻ってしまいました。
「真っ白なTシャツ君がいる」
この何気ない一節に鳥肌が立ちました。
やばいですね。
当時高校生の私が感じたすべてが込められています。
セミの声、プールの水面に映る空、入道雲、
太陽、自転車、甲子園、バイト、友達、恋人。
眩しい夏が鮮やかに、波のように押し寄せて
それらはワタシのハートを満タンにしていきました。
まぁ、大雨だし梅雨真っ只中なんだけどね。
梅雨が明ける楽しみも、悪くないなと思うのでした。
かの季節、体力気力を温存しがちだけど
わき上がるツールとして
青春に遡るあなたの名曲を是非、
ガンガン熱唱してみてくださーい!
渡辺美里「夏が来た」
https://youtu.be/W7W1dCoWvGw