師弟関係ってものはさ | 紅弦Worldへようこそ

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紅弦です。

土曜日えにし屋の後、高校同級生の集まりへ行きました。

沼津市大手町「Bar EROS」

相変わらずスゴい名前です、エロス!

店主をはじめとした同級生達が相変わらずアホで安心します。

みんな家庭を持ったり社会で中間管理職になったりと

社会に揉まれ気を張って暮らしているでしょうから、

時々このようにアホ全開でいられる機会は必要なのでしょう。

私は当時の記憶があまりなくて、

半分ぐらい誰なのかわからないまま参加しております。

ええ、それでいいのです。

存在意義を問うなんてナンセンス。

で、帰宅は午前1時・・・40代のお肌にヨクナイ。



そして日曜日は久しぶりに高速バスへ乗りました。

新幹線だとすぐに着いちゃうし品川か東京だし、

在来線は在来線で乗降が多いので落ち着きません。

そんな中、新宿側だとバスが便利です。

何よりも喧騒をはなれた静かなバスの心地よい揺れ。

誰にも邪魔されず、存分に船を漕げる空気。

あのウトウト空間を惜しみなく提供してくれる高速バスの存在は

素晴らしい神様からの贈り物です(スケールでかい)


何用で出かけたというと

レッスンが進まないという師匠のお弟子さんへ会いにいきました。

私から見ると妹弟子にあたりますが、初めてお目にかかることになります。

「私の守護神である師匠をあまり困らせないでおくれ」という思いと

「実際に現場にいる私と会うことで何か掴んでもらえればラッキー」という期待と

「四の五のいわず、いいからやれよ」という尻叩きと

そんな感じで行きました。


最終的には私の悪いお口がいつも通り無双状態で

好き放題まくし立てて終わってしまったのですが

・・・まぁいいや。



私の中で「先生・生徒の関係」と「師弟関係」は違うものと勝手に解釈しています。

知識→先生と生徒 選べないもの

技能→師匠と弟子 互いが選ぶもの

師弟関係は「愛、信頼」かなり深いもので成り立っており、

知識というくくりでは伝授できないものがそこには存在します。

それを生業としている者からすれば伝授するのは「命、魂」そのものです。

自らの身を削って命懸けで伝えようという師匠の覚悟と尊さを、

弟子側は大切なものを受け継ぐ資格を与えられたとのだいう自覚を持たないと

関係と伝承は成り立たないのです。

妹弟子である彼女が重く受け止め理解できるかどうかはわかりませんが

形からでいいからしっかりやってくれ!と思わずにはいられないのでした。



おおっぴらに「教えまーす」と私がいわないのは、

「やれば?」と背中を押さないどころか

「やらなくてもいいんじゃない?」というのには、

このような事情があります。

そんな軽い気持ちで伝えられません。

とか偉そうにいいながら、

自分が随分と軽い気持ちで踏み入れてしまった
のも事実で

葛藤しております。

とりあえず妹弟子が私以上に甘ったれだから
スパルタじゃ。