天城の民家 | 紅弦Worldへようこそ

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我が家に居候していたぼぶちゃんの、お荷物運び出し第1弾。

死ぬほど食う会で荷物を積んで天城へ。


なにせ何十年も前の家屋に増築を施したような古い半端な作りで

え、マジでこんなとこ住むんですか?と改めて思った。

この家はお祖母さまが1人で住んでいたんだけど、

2年ほど前にボケがひどくなったお祖母さまは親族に引き取られ

家はそのまま空き家同然荒れた状態だった。


うん、色々なものがウジャウジャ出入りしているもよう(;´∩`)

さすがの私もとてもここにはいられない!ってぐらい挙動不審になる。

子供の頃、呼吸をしても母に怒鳴られしまうのを恐れビクビクしていたあの時の

監視されている感じが襲ってきて脳ミソが掻き回される。

どうにも落ち着かない。息苦しい。



方位磁石で正しい方位と配置を確認すると、

家屋の南側塀の下すぐを西から東に流れる川があり

やっぱり出入り口、はいこれアウト!

そしてトイレと流し(水場)の場所もアウト!

エブリモーニン盛塩&水換え確定。

住みはじめる前に酒と塩を敷地の四隅にまきながら

家の障りをお許しいただくようお願いするしかないわけで。

まぁしかし深くみるとキリがないのと長くても2年程度の仮住居になりそうだから

「その間ならなんとかなるだろう」とフォローしていくしかない。

「大変だったら戻ってきていいからねー」という声が自然に出てしまう。



なお、お祖母さまの意識の半分以上がその家に滞在、

そして家とご自身の物語を途切れ途切れの映像(?)で

私の後頭部(視界の裏側)に放映してくださるというサービス付き。

それは自分を押し殺しすべてを飲み込んで

すべてを受け入れてきた孤独で長い物語だった。泣けた。

いうまでもないが、別荘にはなりそうにない。



死ぬほど食う会で動く分には、強い霊的なものはボスが尻をもってくれるので

私も安心して確認することができるけど、それにしても

あまり脳ミソを掻き回されるような思いはしたくないものだ。