熊野神社祭典では渡御行列が行われます。
熊坂地区の住民で作り上げる渡御行列は規模も小さいため
観光名物になるわけでもなく、いまいちパッとしないかもしれませんが
純粋に神様と住民のための素朴な行列なのです。

行列の中にはこんな格好の少年もおります。
私「ねぇ、写真撮っていい?」
子「1枚100円だからねー」
私「残念、もう神様に奉納しちゃったよ」
神様に呼ばれたことを本人はわかっておりません。

母「神輿の中に何が入ってるか知ってるか?」
息子「知らねー」
母「神様だぜー、本社でご神体を神輿に移して熊坂を渡り歩くのさ」
息子「マジかー!神様見てぇー!」
いや無理だって。
神輿は地域の消防団の兄さん達が担ぎます。

新1年生の稚児行列もあります。
近所のお寺のお嬢さんも参加してます。
お寺の娘だけどここの氏神様の氏子でもあるだよねー。
ここに住んでるだもん宗教関係なく氏子だぜ!的な感じが好きです。

しゃぎりの奉納と、氏子達(子供会)のかわいい花車が行列の最後です。

今回は息子も「塩花」として神様に呼んでいただきました。
「神様が通る道を、桶に入っている塩水&榊の葉で撒き清める」
のが本来の塩花役なのですが・・・
「ご協力お願いしまーす」なぜか桶にお金入れてもらってました。
神様はそんなこともお見通しで、この行事を楽しんでいるのかもしれません。