違う、鎌倉だぜ。
師匠へ会いに、そして覚園寺へご挨拶に。
何年ぶりかに師匠の講義を受けた。
表向き何かの題材について鑑定対談しながら
その裏側で、ひっついたものを落とす時間。
質問や教えてもらうというより、
どちらかというと紅弦のメンテナンスをするのだ。
うなじのあたりにジャストサイズの何かが
きっちり収まった気がした。
覚園寺の境内には水鉢があり、蓮が咲いていた。
蓮を抜けて愛染堂へ向かおうとすると
木の実を持ったリスが出迎えてくれた。
アワアワして写真が撮れなかった。
代わりに(〃д〃)ハァハァしといた。
よい休日だった。
一晩寝てから頭の整理をしよっと。